子育ては、桜が咲くのを待つかのように見守るだけなのかもしれません

春、桜が咲くのを待つかのように
見守るだけ。

そんな子育てのお話。

1年半ほど前のこと。

娘とある講座を受講しました。

その講座では
プレジデントFamily2022春号に掲載されている
『子供が自分で考えるようになった魔法のノート術』
を学ぶことができるんです。

勉強はもちろん、
自分で人生を切り開く力を手渡したい。

そんな想いで受講しました。

魔法のノート術を手にしたものの
あまり活用する気配はなく
時が過ぎていきました。

「せっかく受講したのに。」
「もっと使ってみてほしいな。」

という気持ちもありつつ

「書き方は知ってる」
「術は手渡せてるから大丈夫」
「タイミングが来たら・・・」

と待ち続けていました。

（画像は誕生日に作ってくれたパンケーキ）

5年生が終わりに近づき
暖かい風が吹き始めたころ
持って返ってきたファイル。

6年生の目標に
「勉強をがんばる」
て書いてあったんです。

ふと
「『勉強をがんばる』って具体的に何するの？」
と尋ねると

「あの書き方（魔法のノート術）で全部ノートとってみる」
と返ってきました。

そっか。
そうなんだ。

経年テストの結果で悔しい思いもしたよね。
こうなりたい！と思う未来があって

そのために魔法のノート術を使うって決めたんだ。

信じて待つってこういうこと。
その子のタイミングで花は開くんですね。

もちろん
魔法のノート術でノートを書くことが目標ではない。

その結果
『勉強、頑張った！』
って思えたら最高だね。

「見守る」はまだまだ続きます。

ここまで見守ることができるようになったのは
魔法のノート術を手にした時に
母にも手渡される『あること』の存在が大きい。

それを子どもと共有しているというのもポイント！

かつての私のように
見守りたいと思ってるのに。。。
つい、いろいろ言っちゃう。

そんなお母さんがいたら
魔法のノート術「天才ノート」体験説明会
に参加することをご検討ください。

子どもの人生も成績も変わる
『あること』を手にして
一緒に『お母さん』を楽しみませんか？