やりたいことがどんどんできるようになる家族会議とは？

お休みの日ってどんな風に過ごしていますか？

休日の朝

「〇〇の映画、みたいな～」

って子どもが言ったらどうしますか？

連れて行ってあげたいですよね♪

でもね。

人気の映画の場合はそれがカンタンではないんです。

お察しの通り

チケットが取れない。。。

ネットで見てみるもガックリ。

ちなみに、同じことがプラネタリウムでも起こります。

結果、行けないから子どもはすねる。

こんなことがあると、つい

「もっと早くいってよ～」

って思いませんか？

それが、計画的に

家族みんなのやりたいをできる

ようになったらどうですか？

実は、あることをしただけで

〇〇公園に行きたい

プラネタリウムに行きたい

〇〇の映画をみたい

ゲームセンターに行きたい

バトミントンをしたい

すごろくゲームをしたい

やりたいがどんどんできるようになりました。

あることとは？

月1回の家族会議です。

ポイントはノートに書きながらやること。

ただ「やりたい」だけじゃなく

なぜ「やりたい」のか？

その想いをしゃべることで

「それいいね！」と共感してもらえたり

「あ、やっぱりいいわ」

って本当にやりたいことじゃなかった

と気がついたりします。

話してると

ぎゅっと抱きしめたくなる瞬間もあるんですよ。

当時、年長（6歳）の息子がこんな風に言いました。

「プラネタリウムに行きたい」

なんで？

「遠足で行って楽しかったから。」

「めっちゃきれいやったし、ママや姉ちゃんにも見せたいなって思って」

ええ～～！

そんな風に思ってたん？

めちゃくちゃ嬉しいんですけど～。

そりゃ行っちゃうよね。

行くよね～。

みんなでワクワクしながら

プラネタリウム行くよね～。

そんな週末を2ヶ月ほど過ごしていたら

「なんかやりたいことがドンドンできていくな♪」

って当時小3の娘が言ってくれました。

そう！

やりたいことってできるんだよ。

この経験から娘のノートのタイトルは

『ゆめがかなうノート』になりました。

夢は叶う！