旅順はおちるね
ジェネラルサポート版PCゲーム日露。
旅順を史実より簡単に陥落させられることが判明。
具体的なやり方は指摘出来ないが以下指針を。
【前提条件】
初動の1個師団を第1軍から第2軍へ配置転換し、普蘭店に早期に上陸することにより旅順が強化されることを防ぐ
【用意するもの】
1個師団+重砲旅団
大山巌第3軍司令官
【場所】
旅順要塞前集合
【やり方】
何とかしてうまいこと真ん中の要塞の前にとりつく(2個師団だと容易だが、1個師団だと少々工夫がいる)。これがすべて。
この際にコンドラチェンコに注意。彼は歩兵指揮値7のため夜襲が可能。したがって迂闊に接敵すると夜襲で泣くことになる。大抵の場合203高地の正面の兵団にいる。
また、接敵している部隊がすべて「現役歩兵1」の部隊になっていることが重要。すべてと言ったが、出来れば真ん中の兵団だけが接敵している状態が好ましい。加えて、どれか一つの部隊に残りの全兵力を投入しておく。注意すべき点は、全兵力を投入した部隊は砲撃に耐えるために編成されたわけでなく、兵力を偏らせて真ん中の兵団に対する砲撃による士気ダメージの量を増やすために行っている。これが砲撃されたら事実上失敗。
【コツみたいなもの】
どれか1つの兵団に兵力を集中する際に、一気に集中せずに中途半端に集中させる手法がある。残りは予備にするか別の兵団にこれまた中途半端に残しておき、相対的に敵の勢力が優位になる状況が生み出すと敵が寄って来てくれることがある。自分さえ移動していなければ支援砲撃が可能だから、ここで1回重砲を浴びせることが出来る。但し、相手も兵力が集中した兵団だから、ここで決着がつく事は絶対にない。しかしこれによって1500人分くらいは屠れるので、非常に助かる。どう助かるのかは後述。
【もう少し具体的な話】
これは重砲の威力のみに頼って旅順を陥落させる方法である。だから砲撃指揮値の高い指揮官が必要となり、最適任は満州軍司令官になっている大山巌大将(砲8)だとすぐに分かる。伊地知参謀は砲撃+1の能力しか無い最低の参謀だが、今回はそれで申し分ない。これによって重砲により1回で232打撃力が与えられるようになった。従来の乃木大将+伊地知参謀では200打撃力にも達しないのでこの計画に不適である。
ところでどうして真ん中の兵団なのか。これは要塞が最も出っ張ってるのが真ん中だからだ。こちらが重砲を持っていれば当然ながらロシア側もそれを嫌い迂闊に接敵してこなくなる。仮に夜に接敵していたとしても次の昼のターンで下がっていくのが普通だ。ところが要塞の中に居るとなれば話は別で、それ以上は下がらなくなる。逆にここで下がってくれれば、この計画自体は破綻するものの、ありがたく要塞に突入してやればいいだけの話だ。旅順要塞の形を見れば分かるが、1カ所だけ接敵するとしたら真ん中か203高地の正面しか有り得ない。他の翼では必ず複数接してしまう。複数接しても構わないのだが、1カ所だけ接敵すれば良いのに敢えて複数兵団が接して犠牲を増やす必要はない。また203高地の正面は大抵の場合コンドラチェンコがおり、非常に危険である。なにせコンドラチェンコは日露戦争中ロシア側最優秀将軍の1人だ。もっと重要なことはコンドラチェンコは夜襲が可能なので、この計画の前提条件である「夜のターンに接敵する」が事実上不可能になってしまうことだ。兵団の兵力が「現役歩兵1」の兵団に攻撃してこない理由がない。それに203高地は高地なので防御力が高く、結局不向きであることにかわりはない。
いつ砲撃するのか。これは簡単である。夜に接敵して次の昼のターンに砲撃する。当然こちらも兵団が全滅する。通常は第6ターンに接敵して、第7ターンに砲撃になる。第9ターン接敵して第10ターン砲撃でも多分大丈夫だ。
ところで先ほどコツのような話をしたが、これはこの計画が如何にギリギリかということを示している。この計画はロシア側の中央兵団の士気値を無条件で退却する値まで下げ、そのまま勝手に海に落とそうというものである。そうすると士気ダメージ8では厳しくて、士気ダメージ9が要求される。
士気ダメージ8なら兵団の64%の兵力を削るだけで達成出来るが、士気ダメージ9与えたければ72%削る必要が有る。ここで「兵力偏用」と「コツ」の話が関わってくる。まず兵力を極端に偏らせるとロシア側は大概「5割、1割×4、予備1割」の割合で兵力を配分する。この「1割」を狙って砲撃する必要がある。さらにそのままでは士気ダメージ9与えるためには1600~1700人分程度を砲撃で殲滅する必要があるが、現役歩兵(耐久値30+荒地5=標的になった場合35%の確率で生き残る)中心の編成でこれは確実に期待出来るものではない。ここで1回砲撃で削っておければ、必要な殲滅数が1500人分前後まで下がりほぼ確実に達成出来る。
【考察】
この方法がうまくいけば、旅順は1個師団+重砲旅団により1ターンで陥落する。しかもその際の損害は歩兵1のみである(砲弾も少々使うが)。
元々旅順の封鎖に最低1個師団は必要(なゲームシステム)なのでわざわざ他の軍から師団をまわす必要はない。むしろ最初の編成では第3軍に2個師団が所属しているので、第3軍から他にまわせるくらいである。
重砲旅団も仮に最初から第2軍に編成したとしても遼陽まで使う機会はまず無いので(適切に兵力配分していれば)、第3軍にまわそうが第2軍にまわそうが序盤の進撃に大差はない。
1個師団で旅順を封鎖にとどめるか、1人の損害を出すだけで旅順を陥落させるかを選ぶとしたらまず旅順攻略しか有り得ないだろう。このゲームでは旅順がおちる頃には旅順艦隊は無力化されているだろうが、それでも旅順が無い方が助かるのも確かだ。
何より旅順を封鎖にとどめた場合と同じ進軍速度で、しかも旅順が陥落するのが良い。コストを無視すれば旅順なんていくらでもおちるのだから。
【余談】
さて、この方法だと確実に死ぬ1人を必要とされる。
何万人も結集して誰か分からないが何千人が死ぬ作戦は良くて、1人しか死なないがその1人は確実に死ぬ作戦は駄目だと思うだろうか。
これが統帥の外道だとはとても思えない。大西中将どうだろうか。
旅順を史実より簡単に陥落させられることが判明。
具体的なやり方は指摘出来ないが以下指針を。
【前提条件】
初動の1個師団を第1軍から第2軍へ配置転換し、普蘭店に早期に上陸することにより旅順が強化されることを防ぐ
【用意するもの】
1個師団+重砲旅団
大山巌第3軍司令官
【場所】
旅順要塞前集合
【やり方】
何とかしてうまいこと真ん中の要塞の前にとりつく(2個師団だと容易だが、1個師団だと少々工夫がいる)。これがすべて。
この際にコンドラチェンコに注意。彼は歩兵指揮値7のため夜襲が可能。したがって迂闊に接敵すると夜襲で泣くことになる。大抵の場合203高地の正面の兵団にいる。
また、接敵している部隊がすべて「現役歩兵1」の部隊になっていることが重要。すべてと言ったが、出来れば真ん中の兵団だけが接敵している状態が好ましい。加えて、どれか一つの部隊に残りの全兵力を投入しておく。注意すべき点は、全兵力を投入した部隊は砲撃に耐えるために編成されたわけでなく、兵力を偏らせて真ん中の兵団に対する砲撃による士気ダメージの量を増やすために行っている。これが砲撃されたら事実上失敗。
【コツみたいなもの】
どれか1つの兵団に兵力を集中する際に、一気に集中せずに中途半端に集中させる手法がある。残りは予備にするか別の兵団にこれまた中途半端に残しておき、相対的に敵の勢力が優位になる状況が生み出すと敵が寄って来てくれることがある。自分さえ移動していなければ支援砲撃が可能だから、ここで1回重砲を浴びせることが出来る。但し、相手も兵力が集中した兵団だから、ここで決着がつく事は絶対にない。しかしこれによって1500人分くらいは屠れるので、非常に助かる。どう助かるのかは後述。
【もう少し具体的な話】
これは重砲の威力のみに頼って旅順を陥落させる方法である。だから砲撃指揮値の高い指揮官が必要となり、最適任は満州軍司令官になっている大山巌大将(砲8)だとすぐに分かる。伊地知参謀は砲撃+1の能力しか無い最低の参謀だが、今回はそれで申し分ない。これによって重砲により1回で232打撃力が与えられるようになった。従来の乃木大将+伊地知参謀では200打撃力にも達しないのでこの計画に不適である。
ところでどうして真ん中の兵団なのか。これは要塞が最も出っ張ってるのが真ん中だからだ。こちらが重砲を持っていれば当然ながらロシア側もそれを嫌い迂闊に接敵してこなくなる。仮に夜に接敵していたとしても次の昼のターンで下がっていくのが普通だ。ところが要塞の中に居るとなれば話は別で、それ以上は下がらなくなる。逆にここで下がってくれれば、この計画自体は破綻するものの、ありがたく要塞に突入してやればいいだけの話だ。旅順要塞の形を見れば分かるが、1カ所だけ接敵するとしたら真ん中か203高地の正面しか有り得ない。他の翼では必ず複数接してしまう。複数接しても構わないのだが、1カ所だけ接敵すれば良いのに敢えて複数兵団が接して犠牲を増やす必要はない。また203高地の正面は大抵の場合コンドラチェンコがおり、非常に危険である。なにせコンドラチェンコは日露戦争中ロシア側最優秀将軍の1人だ。もっと重要なことはコンドラチェンコは夜襲が可能なので、この計画の前提条件である「夜のターンに接敵する」が事実上不可能になってしまうことだ。兵団の兵力が「現役歩兵1」の兵団に攻撃してこない理由がない。それに203高地は高地なので防御力が高く、結局不向きであることにかわりはない。
いつ砲撃するのか。これは簡単である。夜に接敵して次の昼のターンに砲撃する。当然こちらも兵団が全滅する。通常は第6ターンに接敵して、第7ターンに砲撃になる。第9ターン接敵して第10ターン砲撃でも多分大丈夫だ。
ところで先ほどコツのような話をしたが、これはこの計画が如何にギリギリかということを示している。この計画はロシア側の中央兵団の士気値を無条件で退却する値まで下げ、そのまま勝手に海に落とそうというものである。そうすると士気ダメージ8では厳しくて、士気ダメージ9が要求される。
士気ダメージ8なら兵団の64%の兵力を削るだけで達成出来るが、士気ダメージ9与えたければ72%削る必要が有る。ここで「兵力偏用」と「コツ」の話が関わってくる。まず兵力を極端に偏らせるとロシア側は大概「5割、1割×4、予備1割」の割合で兵力を配分する。この「1割」を狙って砲撃する必要がある。さらにそのままでは士気ダメージ9与えるためには1600~1700人分程度を砲撃で殲滅する必要があるが、現役歩兵(耐久値30+荒地5=標的になった場合35%の確率で生き残る)中心の編成でこれは確実に期待出来るものではない。ここで1回砲撃で削っておければ、必要な殲滅数が1500人分前後まで下がりほぼ確実に達成出来る。
【考察】
この方法がうまくいけば、旅順は1個師団+重砲旅団により1ターンで陥落する。しかもその際の損害は歩兵1のみである(砲弾も少々使うが)。
元々旅順の封鎖に最低1個師団は必要(なゲームシステム)なのでわざわざ他の軍から師団をまわす必要はない。むしろ最初の編成では第3軍に2個師団が所属しているので、第3軍から他にまわせるくらいである。
重砲旅団も仮に最初から第2軍に編成したとしても遼陽まで使う機会はまず無いので(適切に兵力配分していれば)、第3軍にまわそうが第2軍にまわそうが序盤の進撃に大差はない。
1個師団で旅順を封鎖にとどめるか、1人の損害を出すだけで旅順を陥落させるかを選ぶとしたらまず旅順攻略しか有り得ないだろう。このゲームでは旅順がおちる頃には旅順艦隊は無力化されているだろうが、それでも旅順が無い方が助かるのも確かだ。
何より旅順を封鎖にとどめた場合と同じ進軍速度で、しかも旅順が陥落するのが良い。コストを無視すれば旅順なんていくらでもおちるのだから。
【余談】
さて、この方法だと確実に死ぬ1人を必要とされる。
何万人も結集して誰か分からないが何千人が死ぬ作戦は良くて、1人しか死なないがその1人は確実に死ぬ作戦は駄目だと思うだろうか。
これが統帥の外道だとはとても思えない。大西中将どうだろうか。
