断じて断っておくが
アニ研の事ではない。
最近「オタク」を見ると吐き気がする。「オタク」と言っても「物知り」「自分語り」「困ったちゃん」の事ではないし、もちろん「玄人」「本格派」「近寄ってはいけない人」の事でもない。ついでに言っておけば「周りに言いふらしたくて堪らない時期の人」のことでもない。つまり「イタイ人」「ヤバイ人」の事ではない。
何だろうか。必要条件があると思う。
「『業界』に足を突っ込んでからそれなりに日は経っている」
「知識は一定以上ある、かと言って自慢するでもない」
「性格が破綻しているわけではない」
「どちらかと言えば『業界』で働きたいと思っている」
これだけ見れば言い掛かりも甚だしい。「全うなヲタ」に噛み付いているだけだ。
しかし何か違和感があるのだ。例えば「漠然とした前向きさ」とでも表現しようか。逆に言ってみよう、と言うよりも逆の表現も成り立ってしまうと思う。
「根っからの『業界浸り』でもなく」
「知識はあるが、博識と言う程でもなく」
「これと言うような性格でもなく」
「『業界』に是非入りたいという程の意思は感じられない」
上の方の箇条書きを簡単に表現してみれば「それなりのヲタ」だし、下の方なら「所詮はそれなりのヲタ」だろう。「それなり」が悪いなんてことは言えない。むしろ「それなり」を嫌う家庭に育った私の特性が大きく反映された評価に過ぎないとも思う。ただ、おそらく私が一番「気持ち悪さ」を感じているであろう最後の項目については若干考えてみたいと思う。
全くの憶測に過ぎないと言われればそれまでなのだが、どうにも「あの人たち」からは「『業界』に入ってもそこそこ何とかなるだろう」という根拠の無い前向きさを感じてしまう。事実何とかなっているのかもしれないが、何でそんな気楽なのかなと思う。
『業界』というのはそこそこのレベルをクリアした(しちゃった)人たちが入るもんでしょ、と。君達の現状は『業界』で言えば最低限のラインをクリアしただけでしょ、と。つまり君達は「それなり」の域に達した「オタク」なのかもしれないけど、『業界』としては「最低ライン」なんじゃないの、と。高い目標を持って行動しているなら分かるけれども、何で君達は漠然と「上に上がれる」と思ってるの、と。
「オタク趣味」が「一般化」して「ファッション」としても扱われるようになった証拠だよ、とでも言えば如何にも分かったような気になれるのかもしれない。でもそんなことを思って気分が悪くなっているのではない。
まあアレなんだと思う。別に「オタク」を直接不快に思っているのではないんだと思う。どちらかと言えば「軍ヲタ」を巡る状況と重ね合わせてしまっているのだと思う。
こういう人を想起してみる。
「軍ヲタ歴8年です、軍研くらいは読んでます」
「歴史もそれなりに勉強してはいます」
「特に他人から嫌われるというようなことは少ないです」
「軍事に関連する職につければ良いとは思ってます」
腹が立つ。
自分に対しても含めて、極めて不愉快。
もし世間でこの手の軍ヲタに会ったら邪険にはしないであげよう。彼らは軍ヲタ界を支える逸材である。
だからこそダメなのだ。いや、ダメではない。趣味、趣味だ。
聞きたい。「経済が趣味です」「政治が趣味です」「社会が趣味です」。
頭大丈夫ですか?
まずそう思ってしまわないだろうか。
「軍事が趣味です」
同じだよね。
つまり違和感を覚えているのは「あまりにも漠然としている」という点だ、と今思った。「オタク」はまだ良いかもしれない。絵が描けますなど、少し具体的かもしれない。でも「軍事」はダメ。まったくダメ。最初から「軍事」という括りに安住して、それ以上進まない。致命的。
世の中に「経済」を研究している人はいない。あくまでも交換だとか、資本、負債、貨幣、まあ色々だがとにかく「経済」より多少は具体的な対象を研究している。同様に「軍事」を研究することは出来ない。せめて戦争とか脅迫とか技術とか兵器とか、それだって漠然としているし洗練されていない匂いがプンプンする。
どんどん思いつきで書いてしまう。
ここで「オタク」「軍ヲタ」と称しているのは要するに具体的目標が定まらず、また定まらないで問題ないと勘違いしている人たちのことなのかもしれない。彼らは「趣味人」なのではない。「趣味レベル」で留まらざるを得ない手法を採用している人たちに過ぎない。ウォーゲームに勝てないのを「所詮お遊びだから」と言い訳しているようなもんだろうか。違うか。
私の人生は趣味の人生でした、と言うのも風流かもしれないけどね。
最近「オタク」を見ると吐き気がする。「オタク」と言っても「物知り」「自分語り」「困ったちゃん」の事ではないし、もちろん「玄人」「本格派」「近寄ってはいけない人」の事でもない。ついでに言っておけば「周りに言いふらしたくて堪らない時期の人」のことでもない。つまり「イタイ人」「ヤバイ人」の事ではない。
何だろうか。必要条件があると思う。
「『業界』に足を突っ込んでからそれなりに日は経っている」
「知識は一定以上ある、かと言って自慢するでもない」
「性格が破綻しているわけではない」
「どちらかと言えば『業界』で働きたいと思っている」
これだけ見れば言い掛かりも甚だしい。「全うなヲタ」に噛み付いているだけだ。
しかし何か違和感があるのだ。例えば「漠然とした前向きさ」とでも表現しようか。逆に言ってみよう、と言うよりも逆の表現も成り立ってしまうと思う。
「根っからの『業界浸り』でもなく」
「知識はあるが、博識と言う程でもなく」
「これと言うような性格でもなく」
「『業界』に是非入りたいという程の意思は感じられない」
上の方の箇条書きを簡単に表現してみれば「それなりのヲタ」だし、下の方なら「所詮はそれなりのヲタ」だろう。「それなり」が悪いなんてことは言えない。むしろ「それなり」を嫌う家庭に育った私の特性が大きく反映された評価に過ぎないとも思う。ただ、おそらく私が一番「気持ち悪さ」を感じているであろう最後の項目については若干考えてみたいと思う。
全くの憶測に過ぎないと言われればそれまでなのだが、どうにも「あの人たち」からは「『業界』に入ってもそこそこ何とかなるだろう」という根拠の無い前向きさを感じてしまう。事実何とかなっているのかもしれないが、何でそんな気楽なのかなと思う。
『業界』というのはそこそこのレベルをクリアした(しちゃった)人たちが入るもんでしょ、と。君達の現状は『業界』で言えば最低限のラインをクリアしただけでしょ、と。つまり君達は「それなり」の域に達した「オタク」なのかもしれないけど、『業界』としては「最低ライン」なんじゃないの、と。高い目標を持って行動しているなら分かるけれども、何で君達は漠然と「上に上がれる」と思ってるの、と。
「オタク趣味」が「一般化」して「ファッション」としても扱われるようになった証拠だよ、とでも言えば如何にも分かったような気になれるのかもしれない。でもそんなことを思って気分が悪くなっているのではない。
まあアレなんだと思う。別に「オタク」を直接不快に思っているのではないんだと思う。どちらかと言えば「軍ヲタ」を巡る状況と重ね合わせてしまっているのだと思う。
こういう人を想起してみる。
「軍ヲタ歴8年です、軍研くらいは読んでます」
「歴史もそれなりに勉強してはいます」
「特に他人から嫌われるというようなことは少ないです」
「軍事に関連する職につければ良いとは思ってます」
腹が立つ。
自分に対しても含めて、極めて不愉快。
もし世間でこの手の軍ヲタに会ったら邪険にはしないであげよう。彼らは軍ヲタ界を支える逸材である。
だからこそダメなのだ。いや、ダメではない。趣味、趣味だ。
聞きたい。「経済が趣味です」「政治が趣味です」「社会が趣味です」。
頭大丈夫ですか?
まずそう思ってしまわないだろうか。
「軍事が趣味です」
同じだよね。
つまり違和感を覚えているのは「あまりにも漠然としている」という点だ、と今思った。「オタク」はまだ良いかもしれない。絵が描けますなど、少し具体的かもしれない。でも「軍事」はダメ。まったくダメ。最初から「軍事」という括りに安住して、それ以上進まない。致命的。
世の中に「経済」を研究している人はいない。あくまでも交換だとか、資本、負債、貨幣、まあ色々だがとにかく「経済」より多少は具体的な対象を研究している。同様に「軍事」を研究することは出来ない。せめて戦争とか脅迫とか技術とか兵器とか、それだって漠然としているし洗練されていない匂いがプンプンする。
どんどん思いつきで書いてしまう。
ここで「オタク」「軍ヲタ」と称しているのは要するに具体的目標が定まらず、また定まらないで問題ないと勘違いしている人たちのことなのかもしれない。彼らは「趣味人」なのではない。「趣味レベル」で留まらざるを得ない手法を採用している人たちに過ぎない。ウォーゲームに勝てないのを「所詮お遊びだから」と言い訳しているようなもんだろうか。違うか。
私の人生は趣味の人生でした、と言うのも風流かもしれないけどね。
協力要請
だるくて往復はがき20枚しか出してない。
今回やや倍率高めが予想されるので、駐車場無しの青少年券でももしかすると3枚当たらないかもしれない。
という訳で、奇遇にもここを見ている戦史研員は、よろしければ
http://www.jda.go.jp/jgsdf/japanese/event/18sougoukaryoku/tpo1.html
にて入力フォームから応募して下さい。人数は4人で、年齢は(自分の年齢)(20歳)(20歳)(19歳)くらいにしといて下さい。
今回やや倍率高めが予想されるので、駐車場無しの青少年券でももしかすると3枚当たらないかもしれない。
という訳で、奇遇にもここを見ている戦史研員は、よろしければ
http://www.jda.go.jp/jgsdf/japanese/event/18sougoukaryoku/tpo1.html
にて入力フォームから応募して下さい。人数は4人で、年齢は(自分の年齢)(20歳)(20歳)(19歳)くらいにしといて下さい。