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駒場祭官僚

 官僚と言っても所詮は悪口で、実際には彼らは官僚システムのごとき優秀なる体系を持ってはいないのだが。

 という話ではなく、パンフレット原稿はどうなったのか。J隊に言及してあれば良し。そろそろ東京地連に連絡を取ろう。

思い出しONSLAUGHT

 以前北本君とプレイしたONSLAUGHTのプレイ記録っぽいものを元にどのような展開であったか思い出そうとしたのですが、どうにも分からなくなっています。従って記録してある通りに書いておきますが、自分でも意味が分からないという凄い状況です。以前逆の組み合わせでプレイしたときに第9ターンになってもボカージュを抜けてなかったほどは凄くないかも。

 【ONSLAUGHT(CMJ64号)】
 北本君が連合軍で私が独軍でプレイ。以下謎の記録。

 第1ターン
 連合軍先制(攻撃):カーン方面成功、シェルブール方面失敗
 独軍(移動):戦線構築等、シェルブール前面にスタック(?)
 独軍(移動):イニチアチブ維持のため、1ユニットだけ移動
 連合軍(移動):移動

 第2ターン
 連合軍先制(攻撃):シェルブール前面でHH(?)、要塞へ退却
 独軍(移動):何かの移動

 第3ターン
 連合軍先制(攻撃):大成功したらしい
 連合軍(移動):戦線前進
 独軍(移動):対応
 独軍(攻撃):西岸AH、ソード海岸突入
 連合軍(攻撃):ソード海岸奪還
 連合軍(移動):空挺師団2個離脱
 連合軍(攻撃):攻撃したらしい

 述懐:ソード海岸に3-3だけを突入させ8-5、6-5を連絡維持に使ったが、逆にすべきだった。そうすれば少なくとも第3ターン中の奪回は不可能だった模様。やはりこのゲームの最重要要素は部隊でなく補給なのだろう。ところでこの段階で8-5がソード海岸付近に居て良いのだろうか。数ユニットに関して増援の登場方法を間違えたという説があったような…

 第4ターン
 連合軍先制(攻撃):SS+装甲がとんだらしい
 連合軍(移動):戦線整理

 独軍(予備移動):特に言及があった、7スタックも移動したらしい

 第5ターン
 連合軍先制(攻撃):5:1でDH、Argenで何かあったらしい

 第6ターン
 連合軍先制(移動):移動

 第7ターン
 連合軍先制(攻撃):シェルブールでDRするも、損耗で踏みとどまる
 連合軍(移動):攻勢準備
 連合軍(攻撃):独軍の8-5、6-5、4-4が一斉に除去
 連合軍(攻撃):同様に6-5、8-5、4-4が除去されたらしい
 連合軍(移動):一段落
 独軍(移動):反攻準備
 独軍(攻撃):反攻成功、歩兵師団2個を除去、機甲スタックに損耗
 連合軍(移動):戦線整理、攻撃準備

 述懐:先制も含め、連合軍が12回連続イニシアチブを握るという地獄絵図。事実上3ターン分の補給が溜まっていたので第7ターンは大規模な作戦行動が次々と実施出来たようだ。一時はどうなるかと思った。反攻で突出部を潰し、かなり膨らんだ形で戦線は辛うじて維持された。

 第8ターン
 連合軍先制(攻撃):4-4除去、(4-4, 3-3, 3-3)にDH、(6-5, 6-5, 4-4)とHH、3:1でAH
 連合軍(移動):戦果拡張、空挺2個師団降下
 連合軍(攻撃):Rouen付近で2カ所4:1も両方HH
 独軍(移動):戦線構築
 連合軍(移動):移動
 独軍(攻撃):戦線南方にて反攻するも一カ所AH
 独軍(攻撃):歩兵師団2個を除去
 連合軍(攻撃):8-5、4-4除去、連合軍補給残余0
 独軍(パス)→連合軍(パス):ターン終了

 第9ターン
 連合軍先制(移動):空挺師団1個降下

 第10ターン
 連合軍先制(攻撃):3:1HH、4:1DH、5:1HH、5:1DE、5:1DE
 連合軍(移動):突破機動

 述懐:この時点で戦線が南方から破綻し、西方の部隊が包囲されて行く。

 第11ターン
 連合軍先制(攻撃):戦線北方を中心とした攻撃
 独軍(移動):戦線構築
 独軍(移動):イニシアチブ維持

 述懐:戦線北方を維持出来なくなり、アントワープ方面への突進を許した。後でアントワープの重要性を痛感させられる事になる。

 第12ターン
 連合軍先制(移動):補給残余23ポイント(?)
 連合軍(攻撃):南仏3:1DE、戦線中央4:1DE(8-5, 4-4)、5:1DE、La Havre DR、南方3:1DE、5:1DH、3:1DE
 独軍(移動):戦線構築
 連合軍(移動):補給残余4ポイント
 連合軍(攻撃):5:1DE、5:1DH、連合軍補給残余0
 連合軍(パス)→独軍(移動):半島部の要塞にいた8-5を要塞外へ移動、歩兵師団包囲
 連合軍(パス)→独軍(突破):包囲2:1DR除去から移動、連合軍上陸地点をにらむ

 述懐:西方では掃討戦の様相を呈しており、包囲殲滅か要塞内への退却が続いていた。そのためか連合軍は注意深く配置していなかったので、戦線に穴があった。穴を穿つ機をうかがっていたが、このターンに連合軍の補給が底をついたので、SS1部隊だけの反攻を行った。要塞外への移動→突破→移動→移動、が実現出来たならば連合軍の3上陸地点すべてを占領出来たはずだったが途中でターン終了になった。

 第13ターン
 連合軍先制(移動):上陸地点防護、攻勢準備
 連合軍(突破):4:1DE、5:1DH
 連合軍(攻撃):La Havre占領、3:1DE、4:1DH
 独軍(突破):包囲2:1DR

 述懐:この時点で西方に突っ込み過ぎて戻れなくなっている連合軍部隊が15個師団あったようだ。これがもう少し独本国方面へ振り向けられていたら耐えられなかっただろう。

 第14ターン
 連合軍先制(移動):北方を中心に移動
 連合軍(突破):弱体化した独軍には突破が良く効く
 独軍(移動):最早戦線の維持以外の行動が困難
 連合軍(移動):攻勢準備、Antwarp付近に空挺師団2個降下
 連合軍(攻撃):Beulog3:1DE、Ghent4:1DE、Antwarp3:1DE
 連合軍(攻撃):4:1DE

 述懐:一言「アントワープ重要」と書いてあるのがどれほど困ったかを示している。南方の戦線を機動防御で維持する暇があったらアントワープを固めるべきだった。

 第15ターン
 連合軍先制(攻撃):4:1DE、5:1DH、2:1AH、3:1DE
 独軍(移動):戦線構築、Antwarp付近に本国で量産したVolksを縦深配置

 述懐:こころなしか連合軍の攻撃が掃討戦の様相を呈して来た。

 第16ターン
 連合軍先制(移動):攻勢準備
 独軍(移動):反攻準備
 独軍(突破):2:1DR、再び上陸地点への穴を穿つべく突破を図る
 連合軍(移動):対応
 連合軍(攻撃):5:1DE、5:1DE、5:1HH、ターン頭に準備した攻勢
 連合軍(移動):戦線整理

 ゲーム終了

 以上のような記録が為されていた。残念ながらこれだけを見ても、プレイを見ていない人がどんな展開だったかを推し量るのは難しい。
 ここまで忍耐強く読んで下さった方を裏切るようだが、実はこのゲームは連合軍プレイヤーの投了で終了した。北本君の弁によると、規定ターン終了までに独本国に突入するのが難しいと思ったからだそうだ。

 ゲーム終了時の様子を多少。
 西方:要塞未攻略。また述懐で述べた15個師団は後半には半ば無視されていた。
 独本国方面北方戦線:アントワープ付近で小競り合い中。Volksによる2重戦線が張られている。
 独本国方面中央戦線:主要拠点にまだ独軍が残存している。反攻による装甲スタックの楔がまだ残っている。薄い戦線が辛うじて維持されている。
 独本国方面南方戦線:本国までの距離はまだかなりあり、ゲーム後半を通じて最も安定した戦線だった。

 イニシアチブについて。
 16ターンの間に双方が取ったイニシアチブの数は、独軍19回に対し連合軍が30回。しかも連合軍の先制行動を数えていないので、実際に行動機会が回って来た回数は19:46であった。実際に行動した回数はこれとはさらに少し異なるが、それにしても連合軍は独軍の実に2倍以上の行動回数だった。
 今回は連合軍の活動機会が多めだったようだが、逆に印象に残ったのは独軍はかなり少ない行動で戦線を維持出来るということだった。特に連合軍12回連続行動で戦線が崩壊しなかった時にそれが強く感じられた。このゲームではサイコロの目が同じになればターン終了というかなり不確定なターン進行をする代わりに、連合軍には先制行動が、独軍には予備移動が与えられているようだ。この2つによって、何もしないだけの1ヶ月や連合軍の戦線突破をボーッと見ているだけの独軍という奇妙な状況が再現されないようになっている。
 イニシアチブを取った方が有利なのは確かにせよ、イニシアチブの数が勝敗を決するのではなく、イニシアチブをどう生かすかがポイントである点に好感を覚えた。12回連続で連合軍に蹂躙される「理不尽」に耐えながらじっと反攻の機会を待つようなプレイが好きだという個人的嗜好も手伝って。

 ともかく、勝敗をサイコロの目のせいにしない人には大変おすすめのゲームだと思う。

メモメモ

 そう言えば以前、大都会の偉い人に「D&D3.5版はTRPGに縁遠かったウォーゲーマーとかも色々噛んでて、割りとウォーゲームライクな感じ」みたいなことを教えて貰った記憶がよみがえった。
 わりと気になる、というメモ。