Study Hard -366ページ目

着衣喫飯

 いわゆる「使えない人」ってのは何なのかなあと考えた。

 ある人が一般に「使えない」という状況が存在するを認めるとする。
 使えない人とは「自らをアピールすることがすべてに優先する人」のことだという仮説を立ててみた。つまり、功成り名を遂げるのではなく、名を遂げるために功を成すという考えの持ち主だということだ。しかし、数学者の中に容易に反証が見つかったので一般には成り立ちそうもない。
 逆に、「自らをアピールすることがすべてに優先する」ならば「使えない」と言えるような具体的条件が定められるかどうか考えた。ひとつには組織の内部が考えられる。組織であれば単一の指揮系統を持つはずだが、その中において「自分をよく見せる」ためだけに動く人物が居たとしたらひたすら迷惑で組織の中に組み込んでおくことが出来ないような人物だろうになあと思った。

 次に、ある人が「使えない人」に属するかどうかは一般に論じることは出来ず、ある主体にとって「ある人を使うことが出来ない」ということを意味する場合を考える。例えば、「p先生が使えない」という表現は「ある生徒Pがp先生を使いこなすことが出来ない」ということを意味する。

 うーん、考えるのが面倒になった。じゃあ結論としては「あいつは使えないとほざいてる奴こそ使えない、何故なら人を使いこなせないことを告白しているから」ってことで。要は、お前の頭が悪いのはお前のせいだよってことか。

 さて、部屋掃除でもするか。使えない本をどんどん捨てることにしよう。

The Waste Land

 S竹君に妙なことを言ったような気がする。なんとなく気になったのでちょっと整理。

 自分の頭で考えろというようなことは一般論として言った。他人の話を鵜呑みにするなというようなことも一般論として言った。恐らくは、特殊な頭をもってしか理解出来ないような話ではまったくダメだから、自分にも他人にも理屈の上では(あるいは一定の訓練を経れば)一応理解出来るような話でなきゃいけない、というようなつもりで言ってたのかな。字面だけからだと、自分の思いつきを尊重して他人を小馬鹿にするような考えに到れと言っているように見えなくもない。
 自分の頭で考えろというと「答えを見るな」というニュアンスでとられることがあるな。要はどうすればうまくいくかであって、答えを見ようが何を参考にしようが何の問題もないんだけど。そうか、この文章には「何を考えたら良いのか」という部分が抜けてるんだね。だからその人が考えるべきと思う方向に考えてしまうわけだ。しかし、考える前に何を考えたら良いのかを考える必要があるのは明白で、これこそがマネジメントなわけだから、そうすると良くないことを言った。
 結局この手の論は、聞き手を納得させる為に、自動的に聞き手のレベルに内容が合うように一番大切な部分をボカして設定されてるのか。何て迷惑な。

 他人と同じ方向で考えてもダメだと言うようなことを一般論として言った。恐らくは、個体による能力差など大した差では有り得ないのだから、他人がダメだったのに自分の優れた能力ならなんとかなるなどということはない、というつもりで言ったはず。しかしこれだけからだと、まるで突拍子もない思いつきに飛びつけと言っているようにも聞こえる。

 そっかそっか。妙にS竹君は一般論に食いつきがいいと思ったが、一般論ってのはそういう意味だったのか。日頃何も考えていないのがバレてしもうた。それにどんなに注意深く話をしたつもりでも、結局相手は相手の聞きたいようにしか聞かない、というより聞けないからね。
 一般論を避けるには事実の中で考えるしかないねと言いたいのだが、恐ろしいことに事実とは認識されたもののことなのだから、つまりこれこそが一般論の極致にあるものだということになってしまうわけだ。

 だとすれば沈黙するのが一番だということになる。口を開かなくてはいけなくなった時点で既に最善の状態から逸脱していると。

国賊討つべし

 未発表の寸鉄4日分が消滅したことが判明した。母親と古紙回収業者の仕業である。双方ともに断じて討たれねばならぬ。そして私は直ちに最寄の聖教新聞配達所に寄り、復元作業に掛からねばならない。

 それから地協の人たちに五反田駅前の飲み屋で宗教9軍事1の割合で話をした。

 あと103官僚に対し企画保障金の無根拠を訴えた。結論としては、駒場祭とは単なる学生の一イベント(例えば劇団の公演のごとき)に過ぎず、駒場祭と同時に戦史研独自イベントを打ち出しても何ら問題はないということである。要は企画保障金のごときが嫌ならば自分で好きにせよということなのだ。という解釈に至ったところ、官僚は必死に否定しようとしていた。未だに官僚主導型社会の夢から抜け出せない哀れな官僚の姿がそこにはあった。

 それからpgρには速やかに借入金の返済を求める。利息がついて11000円である。