Study Hard -214ページ目

政治宣伝

 初めて神奈川県の各候補者の政見放送を見た。面白い人はさすがに参院には出ないなあ。その点でも参院はいらない子だなあ。
 取りあえず政見放送を見た感想を書いておこう。特定の政党に入れろという意味合いは込めていない、なぜならこれという政党もなかったので。概ね放送順。

・民主党(×2)
 あまりにも酷い。行政を議会がチェックするとか言ってたが、議会って立法府じゃないのかよ。なに、議会は国王を監視する機関かなんかか。
 政策についても、具体性(実現性は別)はそれなりにあった気がするが、あれやこれや喋っていて何を言っていたのかがまったく記憶に残らなかった。要するに特に訴えたいことはないということですか。しかし言いたいこともないのに何で2人も出てんの?

・新風
 具体性がなさすぎ。

・自民党
 平均的という感じだった。立候補者のIT連呼と自分語りだけは意味がわからなかったけど。
 笑ったのは小泉前首相の名前しか出なかったこと。公募らしいので気持ちはわかるが、現首相のことも、たまには思い出してください。

・公明党
 タレント議員、以上。まあ政党政治やる気ならそれで問題はないね。政策は政党内部で作って、議員は看板がわりと。
 政策の具体性も一番あったが、財源は怪しいかもしれない。それに福祉寄りなのも個人的にはどうも。まあ適当に頑張れという感じだ。

・社民党
 国労って社民党についてたのか、へー。内容は特になし。

・国民新党
 国民党なのか女性党なのかすらはっきりしなかった。ここまで来るとまったく入れる気も当選する気もしないので、むしろ清々しくて好感が持てる。内容、さあ?

・日共
 日和見主義と言えば彼らのことだが、実はここ10年くらいで最も一貫した主張を続けているのが日共のような気がする。つまり十年一日ということか。さすがは代々木官僚である。大企業が国の保護を受け生産性も高かった時代が既に終わっているということに彼らが気付くのはいつのことだろうか。
 相変わらずの野党第一党っぷりは素晴らしかった。政権をとる気が微塵もない政党というのは見ていて気持ちが良いものである。

【総括】
 いきなり三権分立を攻撃し始めた民主党には衝撃を受けた。合法路線ってやつか。嫌いじゃないよ、そういうの。票は入れないけどね。
 あと全員に聞きたいのだが、政策は具体的に1点だけ強調しろ、って学校で習わなかったの?

今日も何もなかった

 私という存在は、試験会場とは本質的に無関係なのです。

 格言というものは2つの(しばしば相反する内容の)文が組み合わさっている型が良く見られ、但し人口に膾炙する際はその片方の文だけが用いられることも多い。
 常日頃、私は「中国の核は綺麗な核」という格言の対になる文章が存在しないことに心を痛めていた。しかし今日、対になる文章を1つ提案できるのではないかと思ったのでここに記す。

 中国の核はきれいな核
 社会保障費はきれいな支出

 これは、昔の中国で核が多く住んでいる地域に人が暮らしていると聞きある高官が訪ねてみたという故事に由来する。簡単には次のような話だ。なお、核ではなく虎になっている話もある。
 訪ねてみると果たして人が住んでいたので、その高官は人々になぜ毎年核に住人が喰われているのにもっと安全な人里で暮らさないのかと尋ねてみた。すると人々は、核に喰われるのも恐ろしいが、重い社会保障費はもっと恐ろしいからだと答えた。
 後日談として、この高官は社会保障費は核よりも恐ろしいものだと知り、地方に対し社会保障費を削減するよう働きかけたがまったく効果はなかった、というオチが入ることもある。さらに地域によっては、地方交付金を削減したこの高官がすぐに暗殺されたという話が付け加わることもある。

 核保有のためにズボンが履けなくなることは我慢できても、自分のズボンを他人のために根拠もなく徴発されることに我慢できる人は多くない。それならばいっそ皆ズボンを履かなければ良いというのが最もラディカルな解決法である。しかしそれに耐えられる者もまた少ない。
 そして病院を社交場がわりにする老人を皆殺しにする事件が起こると、それは次々と各地に飛び火し総合病院も個人医院も見境なく襲われた。これは戦乱の世の幕開けとなり、群雄割拠の時代が再び中国に訪れることとなった。

また今日も真理に到達しちったよ

 眼鏡を外すと可愛くなるのは、眼鏡の方だ。夾雑物が減ってね。