Study Hard -116ページ目

無駄言

 前が詰ってるのにスポーツセダンを抜かそうとするミニバンなんなの。スポーツカー気取りか。
 前が詰ってるのに抜かしてくるスポーツカーなんなの。レース気取りか。

 なんつーか、自動車という名前の箱を走らせてるっていう感覚しかないんだろうなあ。
 俺は各種各様の熱機関を全体として最高のエネルギー効率で稼働させることにしか興味ないんだけどな。
 まあ現状では自車が最前ないし最後尾のときにしか局所最適化できないけど。

 俺は公道最低を目指す。
 周囲から最大に「運転の喜び」を奪い去ったとき、そのときに最高の「運転の喜び」を感じるね。
 必死に煽ってくるけど抜かせない後続車に最高に興奮する。
 Hentai.

No man's landing

【軍事資金パーティー】
 近頃ヤナセがVWのクラブを再開したようで、なんとなく私も入った。
 その(再)結成ポーリーが日曜にあったので行って来た。開催場所が六本木の"枢軸"という小粋な名前のビルヂングで、そこに歓喜力行団車が置かれているのを観るのは痛快なことであった。

【屋外にて】
 あまりに盛況なので座る場所もなく、外の吹き曝しのなかで喫食したのだが、同席者やスタッフを見るにつけ冷暖房に慣らされた現代人の不甲斐なさを目の当たりにした。
 寒風吹き付ける中、リタイア組の裕福そうな夫妻に対して、料理が冷めてしまうのでロシアでは一皿ずつ暖かいうちに料理を出すようになりそれがフランスそ の他にも輸入されていったという蘊蓄を垂れた。わずかその200年後には庶民がツァーよりも遥かに良い環境で食事をして当然と思うとは……と続けようとし たら寒さのあまり逃げられてしまった。
 その寒いなか同席した別の方に数学の蘊蓄を垂れていると、どうも学術方面の匂いがしたので伺ってみた。すると国際関係方面で川上先生というところまでは分かったのだが、それ以上は教えて頂けなかった。もしかしてあの人なんじゃなかろうか。

【屋内にて】
 ビンゴ大会は当然の如く当たらず、当然の如く当たっている家族連れの「角栄イズム」に呪いの言葉を吐きかけていると、会は盛況のうちに幕を閉じた。
 会場に演奏に来ていたケーナ奏者の方に隠しきれない「全共闘臭」を感じたので、気になり過ぎてCDを買った。
 会場の司会を務めていた方がもしかしたらアレ事務所から派遣された方ではないかと思い話を伺ってみたが、残念ながら真面目なアレであって、アレではなかった。

【Hentai】
 明らかに年季の入った方々を観て、若い頃は「ケー・デー・エフ」を乗り回していたんだろうなあと思うだけで胸がときめき、熱くて仕方がなかったのは決して暖房だけの所為ではなかろうと思う。恋ですな。

【今日の話】
 場面は変わって今日の話だが、会長殿とKm(A)に会った。二人ともρの放校をいたく悲しんでいたが、そういう新鮮な気持ちを忘れてはいけないなと思った。私からすれば、留年B組のチキンレースから降りて勝ったと思ってるのではないかと疑心暗鬼であるというのに。

思い出を声優と結びつけんな

 なんと言うべきだろうか。人生経験というのは、断片的な体験が妄想という糸で繋がれたもののことではなかろうか。つまりある種の作業を通じて、あれらは人生経験に相応しい体験だったのだと規定するための関係を見出すのだ。

 私の「活動家」に対するあまり芳しくない態度は、決して大学に入ってからのみ出会った種々の「自称活動家」に対する不快感のみから来ているものではない。小物ばかりを見て「この程度か」と唾棄するほど世慣れしてはいない。
 むしろそれは中1のある地理教師との出会い(これが今思えば極めてHentai的展開であった)からはじまり、中3のときのその教師に関する幾つかの事象と朝鮮大学校のある体験を経て、はじめて「活動家」に対する違和感が顕在化したのだ。

 決してその地理教師が特別な言説を弄したわけでもなく、その出会いは険悪そのものであり、しかし次第に一定の敬意を払うようになり、そしてすっかり離れてからむしろその本質的な部分を感じたとでも言う他ない。
 つまりあの先生は私のHentaiヒロインだったのだ。それも後で考えれば考えるほどライター様がでっち上げたようにベタベタなHentai的展開で、随分と時間が経ってから「何もかも」気付いたというわけだ。

 ともかくそれに気付いたあの日から中村先生にもう一度会いたくて仕方がなかった。それも会って御礼が言いたいということではなく、ただ観光地の温泉が尽きせず沸き出してくるさまを眺めるように一目会いたかっただけである。
 ところが卒業後はじめて得た先生に関する情報は、退官した先生が去年逝ったことだった。言いようの無い虚脱感に襲われたのは決して懐かしさゆえだけのものではないだろう。本当に中村先生とは最初から最後までHentaiだった。

【結論】
 アイマス声優の中村先生に感じる得体の知れない憧憬感は、恐らくはすべて此処に端を発しているものだろう。そして今日もprestarで必要以上に中村先生に馴れ馴れしくする遠山先生を観て自分を重ねるキモイ作業に戻るのである。