どうも。どあーふです。
ゼンハイザーHD598を買ってしばらく。良い音を楽しむために次の一歩を踏み出しました。
▼ヘッドフォンアンプを買う ヘッドフォンアンプというのはあまり馴染みがないアイテムです。今どきはこういう専用アイテムがなくても、ヘッドフォンのジャックを挿せば音が聞ける作りなわけで。簡単に言うと、デジタルデータの音をヘッドフォンで鳴るように音を作ってくれるやつ。
同じMP3データなどでも、iPodで聴くか、ノートPCで聴くかなど状況によって聞こえる音が違うのは、この「アンプ」部分がどう頑張ってくれるか次第。良いヘッドフォンを入手してから気がついたのは、ノートPCの音が非常に悪いこと。VAIOは独自のサウンド機構を持っているので良いんですが、CPUなどの基礎性能を追求したマウスノートは、サウンドに関しては全く力をいれていません。価格を抑えるためなので、それは当然の結果なのです。しかしマザーボード標準搭載のリアルテック――アイコンマークから通称「蟹」と呼ばれる――は非常にしょぼい。
そこで、これを投入しました。
▼Style Audio CARAT-RUBY2 Custam これはUSBで接続すれば音の処理をこいつがやってくれます。お値段はおよそ3万円。光デジタル入力もあるので、テレビやブルーレイレコーダ、PS3からも入力可能。いろいろな機器を接続して聴けるのも良いですね。光デジタルは入力1個だけなので、光デジタル機器を複数つなぐなら別途分配器が要ります。
音としては、これもまた非常に満足度が高いです。ヘッドフォンの性能をしっかり引き出してくれているんでしょう。スカスカでギザギザな音だったノートPCも、iPodで聴いた時のようにクリアで迫力があります。テレビで試して驚いたのは、番組やCMで流れる曲が、やたら迫力満点になったこと。あんまりかっこ良く鳴るもんだからワロタ。
これもまた大満足です。さらにどこでも楽しみたいところですが、私のヘッドフォンは家用ですし、この機器も据え置き用です。持ち歩いてiPod類に接続するなら、ポータブルアンプと呼ばれる種類の製品が必要です。
▼ノートPCのしょぼさを手軽にどうにか とにかくリアルテックのノートPCサウンドは酷かった。かといって数万円の出費は大変。そこで、数千円も出せばそれなりな音が得られるサウンドブラスターのUSBタイプのものなんかをおすすめ。たとえばSB-Playなんかは3,000円もしません。
サウンドブラスターというと、私は過去いくらか音に関してこだわりのある知人に話を聞くと「サンブラはない」と言われたことがあり、どうにイマイチらしい感触を得ていました。しかし上記の安物でも、リアルテックのあの音と比べるとよほどマシになります。
久しぶりに箱から引き出して聴いてみました。ヘッドフォンのおかげもあってか、歴然の差です。これなら聞くに堪えない音だったものも、まともになります。傾向としては、かなり低音が強く、高音も強いドンシャリ。ドンシャリにすると音が良くなった感がしやすいので、まあそういうものか。イコライザで調整してあげましょう。