メカゴレブログ[PC]

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モバイルデバイスやPC製品のレビュー・ベンチマークブログ。

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どうも。どあーふです。

過去に、VAIOは終わった、もう安価なものしか作らないだろう。
というようなことを書きましたが、そんなことはなかった。
適当言っていましたごめんVAIO

■SurfacePro風の2-in-1
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高解像度で高品質な液晶、そしてハイパワーCPU。
構造的には、VAIO TAP11に近いですが、なによりCPUがTDP47WのHプロセッサ。
タブレット類で主流の定電圧CPUとは違うので、重い作業にも向いていると。

液晶がADOBE RGBカバー率95%というのもあって、クリエイター向けを謳っているようです。
つまり、パフォーマンスが求められるクリエイティブな作業を、SurfaceProみたいな2-in-1でやろうということ。

こういう薄型軽量ででかいハイエンドノートPC同等の性能を求めようというのは、Zシリーズっぽくていいですね。
Zシリーズの再来か、などニュースサイトで取り上げられていました。


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WacomのIntuos Creative Stylus2を入手したので試し書き。


もうすっかり、定電圧PCでも、フォトショや普段使いで重くないからなあ。
どこまでハイパワーな環境がいるのだろうか。動画編集ならいくらでもパワーは欲しいですけど。

あとは、重量と価格ですかね。
いいスペックにすれば25万はするでしょうけど、気になるアイテムがでてきました。

どうも。どあーふです。

大変忙しくなってまいりまして、最近はあんまりものを買ってない。というか、PC自体使わなくなってきました。これも時代、世界の選択。

■AsusのUSBディスプレイ MB168B+
 PCは複数ディスプレイがあると捗りますが、手軽にサブディスプレイを実現。HDMIなどではなくUSB3.0接続なので、大抵のノートPCでは出来ないトリプルディスプレイも実現できます。
 これは、ノートPCでの最大のメリットなのではないかと。

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 なかなか購入レビューがなくて、トリプルディスプレイできるのかわからず不安でしたが、動作的には問題なく実現でき一安心。
 縦画面も自動認識で切り替えてくれるので面白いアイテムですが、切り替えに5秒から10秒弱、再認識のためにPC含む画面が全部暗転して待たされるので、頻繁にやるのはおすすめできません。

■面白いけどデメリットも
 良くないと感じる点で一番大きい要素としてあげられるのはラグ。マウスカーソルをMB168B+上で動かせばすぐに解るレベルで、カーソルが遅れて動き出すのが見て取れます。液晶の質自体はそう悪くなく、発色もまずまずでギラツブな印象もなく、応答速度も悪くはないように思いました。液晶の質というよりは、USB経由のデータ転送でラグが出ているのが問題なのだと思います。
 画面上でいろいろ操作をするとストレスになるので、動画をみたり、置きっぱなしのウィンドウやチャットなど、積極的に操作入力を行わないものを表示するのが快適です。
 あとは、ケーブルが妙に短いくらいですが、これは使い方次第。上の絵のようになるなら、いっそ逆さにして表示させるなどケーブルの位置を調整してみるのも手。
 もう一つ忘れていましたが、お高いという問題もあります。フルHDのMB168B+は約3万円。下位モデルの1366*768のやつでも約2万円。マニアックな商品はお高くなるのは宿命です。

どうも。どあーふです。
光回線は、auひかりに入っていますが、電話勧誘で入って損したなぁっていう話。

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▼なぜ実際の支払いが高いのか
(電話勧誘の内容については記憶が曖昧なので正確ではありませんのでご了承ください)

 電話口で、月々の利用料が安くなりますよって話でした。しかしここには巧妙なテクニックがあって、電話勧誘の際にはおそらく「工事費」を含めずに話していたんでしょう。確かに工事費を抜かした「月々の利用料」で話をしていたなら、上の通りにぴったりです。
 工事費についてももちろん触れられていたとは思うんですけど、後の方の説明だったろうから、もはや覚えてすらいないという。これは私の計算ミスだった……
 もともと私はNTTフレッツ光を使っていて月額8,000円弱支払っていました。なんか全然変わらんのですね。勧誘の電話では「月々の支払いが安くなります」と言われたのですが。

▼めちゃ高い工事費
 工事費は、auひかりだと40,000円ほどします。3年契約で毎月1,250円が利用料に上乗せされていました。電話加入権ありで6,500円程度の利用料金ですが、工事費も加算され結局7,700円に。
 月々の利用料が安いといっても、その落とした分は工事費にガッツリ含め、結局電話加入権ありの光回線は、8,000円付近になるってことなんでしょうか。

▼割引を含めてもう一度みてみる
 割引とかもあるから、もう一度整理してみます。

 ■DTI+auひかり(電話勧誘)
 3年縛り
 工事費:1,250円/月
 月額利用料:6,500円/月(電話加入権あり)
 割引:月額利用料3ヶ月間無料=3年間540円/月割引
 本当の月々使用料:7,200円くらい(3年間平均)

最初の無料分を入れて計算しなおしてみると、7,000円台前半にはなりました。確かに、フレッツよりは少し安くなったような…しかしやはり高い。高すぎる。

▼キャッシュバックを使わないと高い
 電話での勧誘だと無料期間はありますが、キャッシュバックはなかったと思います。
 価格.comなどを見ると、4万とかキャッシュバックがあったりします。今みたら、同じDTIで価格.com経由だと38,000円キャッシュバックつき。縛りは2年でした。

 ■DTI+auひかり(kakaku.com)
 2年縛り
 工事費:1,300円/月
 月額利用料:5,460円/月(電話加入権あり)
 月額利用料:1ヶ月間無料=2年間227円/月割引
 キャッシュバック:38,000円=2年間1,580円/月割引
 本当の月々使用料:5,000円くらい(2年間平均)

価格.comだと、電話加入権の月額費用も割引が入っていて安い模様。キャッシュバックを含めたら、2年間で本当に5,000円程度で使えるようです。
ヨドバシアキバの価格表示だと、auひかりは月額3,500円なんて書いてあるけど、これも工事費とか抜いてるんだろうから、やはり5,000円でしょうか。

▼電話勧誘の加入は高い
 私が加入した時の割引がしょぼくて、いまは変わったとかも考えられますが、キャッシュバックが入らないことを考えると、月々で2,000円程も割高のものに加入させられてしまったことに。
 価格.com独自の割引とかやっているから、そこの力のおかげではあるわけですが、安い情報はネットインフラでも自分で手に入れねばならないということですね……

どうも、どあーふです。

 14年2月になって、堰を切ったようにiPhone5Sの安売りがドバドバと出てきました。MNPが前提ですが、16GBなら本体0円の上に、1万円キャッシュバックつき。アキバヨドバシでは、大量にiPhone5Sが捌けていってました。

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▼最近のMNP優遇事情
 ソフバンからauのiPhone5SにMNPで乗り換えたとき、どれくらいお得なのか。詳しくは、専門サイトがあるので置いとくとして。ソフバンは本来2年契約ですが、更新月を待たず1年ちょいの利用でMNPします。お値段は概算。

MNP転出の違約金 10,000円
MNP番号発行手数料 2,000円少々
加入時の事務手数料 3,000円少々

 消費税とか入れて16,000円弱。キャッシュバック10,000円がつきます。差額で考えるとわずか6,000円程度でiPhone5Sが手に入ったことになります。投げ売りすぎワロタ。
 MNPだと、だいたい何処でも(本体が0円なら)月額3500円前後のようなので維持費はそんなに変わらない。auのほうが少し安いかも。

▼固定回線との合わせ技
 さらに固定回線とセットの割引を使って安くできますね。私はauひかりに入っているので、さらに1,400円くらい引かれ、月々2,000円切ります。めちゃ安い。

▼他社の固定回線
 同じく固定回線割引をやっているのはソフバン。でもこのご時世にいまさらADSLとかオワコン。
 そして、docomoは固定回線を使おうにも、同じNTT系列であるため法規制があってできない。固定回線+スマホを考えるとauが正解という状態でしょう。

▼iPhone5Sならauでもいいらしい
 iPhone5の時代ではauは評判が悪かったのでsoftbankにしましたが、800MHz対応のiPhone5Sなら問題ないらしい。ここ数日使ってみて、たしかに都内でLTEがよく繋がっている気がします。

▼キャリアメールなんてもういらない
 MNPの阻害要因になるキャリアメール。メアド変更しましたっていうのが面倒。でももう最近はLINEなどがあるので使わなくなっています。とうとうキャリアに縛られる必要もなくなりました。
 とはいえ、半年以内に解約するとブラックリストになったりするそうなので、入ったら半年以上は使う必要があるようですが、何年も使う必要はない時代。

▼キャリア大航海時代
 これまでは、どこの回線を使っている人が情強で、どこをつかっていると情弱なんて見かけましたが、今では半年~1年程度でお得な端末にMNPでコロコロ変えるのが、情強なのかもしれません。iPhoneも、出たてだと70,000円近くしますが、半年後ならMNPで1万円もせず入手できるわけですし。

噂には聞いていた、MNP超優遇の歪みを見たという感じ。
どうも。どあーふです。
せっかくなので、VAIOの思い出でも語ろう。

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VAIOっていいものですねえ(遠い目)

▼VAIO Z1との出会い
 VAIOを初めて手にしたのはVAIO Z1の時代。dGPU搭載で、ゲームする時などにGPUのオン・オフ切り替え可能というギミックが面白い。重量は1.3kgと軽量でアルミボディが美しいのが印象的。液晶の室も高く、まさに死角なしといった感じで所有欲が満たされる一台。これはたまらなかった。Z2が出て売却しましたが、それまで約2年使ってました。

▼実は持ってた、VAIO P
 一時期Pも使ってました。当時の言葉でいう「ネットブック」として使っていましたが、非力過ぎて割りとすぐ使わなくなったなあ。

▼動画編集にVAIO F
 Fシリーズは、その昔親に買ってあげました。今も実家でたまに使われています。自分では最終モデルを買いました。唯一ノート用のハイエンドCPUが積まれていて、液晶の質も高かった。動画編集にある程度使った後、売却。あの筐体サイズの割に、GPUが弱いんだよね。

▼超軽量のVAIO Z2
 dGPUがドックにあるという、ものすごい変わり種のこれ。単体でも超軽量かつハイパワーで軽快な動作。軽さとスペックの両方を満たしたすさまじいマニアノート。外観や質感はZ1のほうが好きだけど、1.1kgという重量にこれだけ積まれているのは他に存在しない、まさに唯一。
 これはバッテリの持ちは悪いので、今ならVAIO PROがイケてると思う(まだ間に合う)。

▼楽しめるノートVAIO DUO 13
 サーフスライダーという、これまた変わった機種。Instant GOと呼ばれる、スリープから瞬間復帰する技術が搭載されていて、タブレットを扱うような気分で手軽にスリープと復帰ができます。これを搭載しているのは、いまだにVAIO DUO 13だけかも。デジタイザペンも使い勝手がよく、プロ用ではないけど、ちょっとしたお絵かきも楽しめてよいのではないかと。最近上げている絵は、全部これだけで描いてます。


 こうしてみると、いろいろ買ったなあ。ノートは、動画編集をする要件以外ではVAIO一択だったんですが、これからどうしよう。売却されたあとの製品は期待していないです。
 最近の製品でいくと、Asus Vivo tab8やSurface Pro2みたいな形状のものを選ぶ感じかな。デジタイザの便利さはよくわかったので、wacomデジタイザ搭載を必須に考えてチョイスするのが面白いかと思いました。



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趣味だから仕方ない