嗤う殻、骨に響く声 | 現代アート作家・ヤマオタケシ(TakeshiYamao)ブログ

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「Stand UP!Monster!!人生を変えちゃうアートを!!!愛のバクダン!!!!もっとたくさん!!!!!落っことすゼ!!!!!!」


「嗤う殻、骨に響く声 / The Laughing Shell, a Voice Resounding in Bone」

Oil on canvas

M6(410×242)

2026.05


「Fractured 記憶 余韻」シリーズ – 《嗤う殻、骨に響く声 / The Laughing Shell, a Voice Resounding in Bone》


嗤いは記憶の殻。

骨に残る声が、今も余韻のように揺れている。

やがて消え残り、嵐の前の静けさへと溶けてゆく。


Laughter is the shell of memory.

A voice remains within the bones,

still trembling like an echo.

Fading away, it melts into the stillness before the storm.



本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、親子関係における微細な愛情のズレや、そこから生まれる心理的防衛・人格変容を描いています。


与えられた愛と、受け取りたかった愛。

その僅かなズレによって生まれる「説明しきれない感情」を、ポップな色彩と異形の存在として視覚化しています。


近年の作品では、ただ綺麗に描くのではなく、綺麗なままでは留まれなかった感情や記憶の揺らぎを意図的に混在させています。

完成された美しさの中に違和感や歪みを残すことで、「理解できそうで理解しきれない感覚」そのものを作品として残そうとしています。


今、この瞬間、苦しんでいる誰かにとって光のような記録になりますように。

そして、この子たちが300年、500年先の誰かの心にも届く感情の痕跡として残りますように。


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