現代アート作家・ヤマオタケシ(TakeshiYamao)ブログ

現代アート作家・ヤマオタケシ(TakeshiYamao)ブログ

「Stand UP!Monster!!人生を変えちゃうアートを!!!愛のバクダン!!!!もっとたくさん!!!!!落っことすゼ!!!!!!」

今、もう今すぐ死んでしまいたいくらい苦しんでる人が、僕の絵を見て「この絵と出会えたからとりあえず今日は生きてよう」と思ってもらいたい。
そんな思いを込めて絵を描いてます。
東日本大震災で多くの人が死に、生き残った人達は必死に生きている。
毎年、3万にも自殺者が出る。
メディアの過剰に反応してるだけかもしれないが、変な犯罪も増えている。
イジメや幼児虐待、弱いモノをいたぶる奴らがはびこっている。
そんな世の中に、苦しんでる人の心をホッとできるような絵を描きたい。
アナタにとって苦しく長い1日かもしれないけど、明日が良い日だなんて保証はないけど、それでもあと今日1日を生き延びれば明日には何か変わるかもしれない。
「生きろ」って残酷な言葉だけども、それでも「あと1日だけでもいいから生きようゼ」って伝えたい。
遅筆ですが、よろしくお願いします。


Fractured 記憶 余韻|Echoes of a Broken Memory》シリーズ


— 記憶の裂け目に宿る、名づけられなかった感情たち —


ヤマオタケシ | Takeshi Yamao


「壊れた愛は、記憶の中で静かに響き続ける。」


かつて確かに存在したぬくもりは、鬼の顔や黒い裂け目となって内面に沈殿していく。

本シリーズは、愛着のズレや応答されなかった優しさ、理解されなかった感情が、どのように心のかたちを変容させていくのかを視覚化した試みである。


描かれる異形の子どもたちは、「逸脱」の象徴ではない。

それは自己保存のために変容したもうひとつの自己であり、見過ごされてきた“内面の叫び”の姿でもある。


作品には、日本のキャラクター文化やポップカルチャーを通過した造形や色彩感覚が流れている。

しかしそれは、単なる“ポップ”ではない。

鮮やかさの奥には、孤独、拒絶、怒り、そして言葉にならなかった感情の残響が沈んでいる。


私は、綺麗なものを綺麗なまま描きたいわけではない。

綺麗に描けるからこそ、その均衡が崩れ始める瞬間に残る感情や記憶の揺らぎを描いている。

作品に現れる裂け目やひび割れは、破壊の記号ではなく、「理解されなかった感情」が滲み出た痕跡である。


I do not paint monsters.

I paint the echoes of tenderness left unreceived.


本シリーズは、ジュリア・クリステヴァの「アブジェクション(abjection)」や、断片化された主体性への視点とも呼応している。

異形とは“排除された他者”ではなく、私たち自身の内部に存在する「見落とされた感情」の輪郭なのだ。


鑑賞者は作品を通して、説明できない違和感や、思い出せない記憶の余韻と静かに向き合うことになる。

それは、忘れられた場所で、まだ名づけられていない感情が揺れているような感覚かもしれない。


《Fractured 記憶 余韻》は、「Create New Value(新しい価値の創造)」という理念のもと、壊れた記憶の中にしか存在し得ない感受性や、新しいまなざしの可能性を探るシリーズである。


私たちは、失われたものの余韻の中で生きている。

そして、その余韻こそが、もう一度世界とつながるための小さな入口になるのだ。


Fractured

Oil on canvas

S4(333x333mm)

2025.10


もう全て思い出せない断片化した記憶


形の合わなかった愛


ズレた理解


誤解が誤解を生む欲求


壊れた自分


掛け違えたボタンを直すようなもどかしい余韻


焦っても失敗を繰り返すだけ


元通りには戻せない


戻らない


戻れない


どこにも...



ーーーーー

「Fractured 記憶 余韻」シリーズ – 《Fractured》


“Fractured: Echoes of a Broken Memory” Series – 《Fractured》


割れ目から漏れ出すのは、憎しみか、哀しみか。

ひとつであるはずの心は、何度も砕けては歪む。

その断片が、異形として私をかたどっていく。


From the cracks, spills hatred—or sorrow.

The heart meant to be whole shatters again and again.

Its fragments shape me into something inhuman.


ーーーーー


本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、日常の親子関係における微細な愛情のズレを主題としています。

親子の在り方というテーマは文化や時代を問わず普遍性をもち、与えられた愛のズレによる子どもの心理的防衛や人格変容を視覚化することで、新しい価値を提示しています。

歴史的・宗教的題材から離れ、現代の個人的かつ日常的心理を絵画的手法で表現する試みです。

今、この瞬間、苦しんでいる人に光として記録されますように。

この子たちが、300年、500年先の誰かの心に届く光として歴史に残りますように。


壊れる前の形は、もう思い出せない。

I can no longer recall the shape before it broke.


「継がれぬ傷 ーThe Unmended Woundー」

Oil on canvas

F4(333×242mm)

2025.08


般若と化したこの身体


モンスターと人間の隙間


もう戻れない


だけど戻りたい


人間に


穏やかに生きたい


この疼く想いはなんだろうか


この歯痒い痛みはなんだろうか


その余韻を感じ今日も生きる



ーーーーー

「Fractured 記憶 余韻」シリーズ–《継がれぬ傷 — The Unmended Wound— 》

記憶は、時に金では継げない。

壊れた場所に、美しさを見出そうとする手もある。

だが私は、その手を拒んだ。

怒りが残っていたから。

涙の奥に言葉が眠っていたから。

この傷は、修復ではなく、存在の証として

そのままここにある。


【論理的補足】

本作は、「癒されない記憶」の視覚化を試みたものです。

金継ぎに象徴される修復や再生を拒むことで、未解決の怒りや感情の余韻をそのまま刻みました。

継がれなかった傷こそが、私の“存在の証”です。

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本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、日常の親子関係における微細な愛情のズレを主題としています。

親子の在り方というテーマは文化や時代を問わず普遍性をもち、与えられた愛のズレによる子どもの心理的防衛や人格変容を視覚化することで、新しい価値を提示しています。

歴史的・宗教的題材から離れ、現代の個人的かつ日常的心理を絵画的手法で表現する試みです。

今、この瞬間、苦しんでいる人に光として記録されますように。

この子たちが、300年、500年先の誰かの心に届く光として歴史に残りますように。


面は変わる、心は変わらぬ。

The mask changes, the heart does not.


「記憶の静かなノイズ/Silent Noise of Memory」

Oil on canvas

F3(273×220mm)

2025.08


疲れた


僕はただアナタの愛が欲しかっただけ


少しでも僕の言葉に耳を傾けて


少しでも僕に寄り添った


アナタなりの僕自身に向けた愛が欲しかっただけ


ワガママなのは分かってる


どうしようもない欲求


小さな頃からずっとそうだった


でもアナタは型にハマった言葉ばかり


教科書通りの愛情なんて誰でも表現できる


アナタは自分本位で生真面目で


教科書通りの世界しか知らなかったんだよね?


仕方がないよね


人には得意不得意がある


もう疲れたから僕は眠るよ


バイバイ



ーーーーー

「Fractured 記憶 余韻」シリーズ-[記憶の静かなノイズ —/Silent Noise of Memory]


「愛されていた」と「愛されたかった」のあいだには、語られない断層がある。


この作品は、親性欲求と防衛的変容の視点から、記憶の中に沈んだ“ズレ”の輪郭を浮かび上がらせたものだ。


仮面のような表情、にじむ色彩のノイズ――

それらは、望まれなかったかたちで満たされた愛が、人格に残した静かな痕跡である。


これは忘却ではなく、変容である。

崩れた愛のあとを、生きるために装い直した「わたし」の肖像だ。

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本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、日常の親子関係における微細な愛情のズレを主題としています。

親子の在り方というテーマは文化や時代を問わず普遍性をもち、与えられた愛のズレによる子どもの心理的防衛や人格変容を視覚化することで、新しい価値を提示しています。

歴史的・宗教的題材から離れ、現代の個人的かつ日常的心理を絵画的手法で表現する試みです。

今、この瞬間、苦しんでいる人に光として記録されますように。

この子たちが、300年、500年先の誰かの心に届く光として歴史に残りますように


面を外せば、死が笑う。

Remove the mask, and death will smile.


「我々は愛を持ち崩れる/紫の記憶、金の傷」

Oil on canvas

F3(273×220mm)

2025.08


どこまで求めても手に入る事はなかった


僕は狂うしかなかった


人は言うだろう


自己責任だと


僕もそう思う


子供だった僕に求める以外に何ができただろう


声の限り欲しいものをねだった


声の限りアナタを求めた


振り向いてもらおうと悪い事もした


求めた僕がバカだった


僕の中で何かが


ただ静かに何かが壊れていく音がした


もう後戻りはできない



ーーーーー

「Fractured 記憶 余韻」シリーズ–《我々は愛を持ち崩れる:紫の記憶、金の傷》

わたしたちは、愛を求めた。

それがどんな形であっても、与えられさえすれば満たされると信じていた。

けれど、抱きしめた愛は脆く、指の隙間から崩れ落ちていく。

それでもなお離せなかったその記憶は、紫に染まり、傷跡はまるで金のように、皮膚の内側で光り続ける。

本作は、「愛されたい」と「壊れたくない」の間で裂けた心の断層を描いたものであり、

壊れてなお美しくあろうとする、人間の防衛的な異形へのまなざしである。

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本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、日常の親子関係における微細な愛情のズレを主題としています。

親子の在り方というテーマは文化や時代を問わず普遍性をもち、与えられた愛のズレによる子どもの心理的防衛や人格変容を視覚化することで、新しい価値を提示しています。

歴史的・宗教的題材から離れ、現代の個人的かつ日常的心理を絵画的手法で表現する試みです。

今、この瞬間、苦しんでいる人に光として記録されますように。

この子たちが、300年、500年先の誰かの心に届く光として歴史に残りますように。