現代アート作家・ヤマオタケシ(TakeshiYamao)ブログ

現代アート作家・ヤマオタケシ(TakeshiYamao)ブログ

「Stand UP!Monster!!人生を変えちゃうアートを!!!愛のバクダン!!!!もっとたくさん!!!!!落っことすゼ!!!!!!」

今、もう今すぐ死んでしまいたいくらい苦しんでる人が、僕の絵を見て「この絵と出会えたからとりあえず今日は生きてよう」と思ってもらいたい。
そんな思いを込めて絵を描いてます。
東日本大震災で多くの人が死に、生き残った人達は必死に生きている。
毎年、3万にも自殺者が出る。
メディアの過剰に反応してるだけかもしれないが、変な犯罪も増えている。
イジメや幼児虐待、弱いモノをいたぶる奴らがはびこっている。
そんな世の中に、苦しんでる人の心をホッとできるような絵を描きたい。
アナタにとって苦しく長い1日かもしれないけど、明日が良い日だなんて保証はないけど、それでもあと今日1日を生き延びれば明日には何か変わるかもしれない。
「生きろ」って残酷な言葉だけども、それでも「あと1日だけでもいいから生きようゼ」って伝えたい。
遅筆ですが、よろしくお願いします。


「言葉にならない飢え/The Hunger Beyond Words」

Oil on canvas

F4(333×242mm)

2026.05



「Fractured 記憶 余韻」シリーズ

《言葉にならない飢え / The Hunger Beyond Words》


飢えは空腹ではなく、

満たされなかった愛のかたち。


言葉に置き換えることができないその渇きは、

身体の奥で疼き続け、

記憶の裂け目から滲み出す。


This hunger is not for bread,

but for the shape of love that never came.


It cannot be translated into words.

It throbs deep within the body,

seeping out through the fractures of memory.



本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、親子関係における微細な愛情のズレや、そこから生まれる心理的防衛・人格変容を描いています。


与えられた愛と、受け取りたかった愛。

その僅かなズレによって生まれる「説明しきれない感情」を、ポップな色彩と異形の存在として視覚化しています。


近年の作品では、ただ綺麗に描くのではなく、綺麗なままでは留まれなかった感情や記憶の揺らぎを意図的に混在させています。

完成された美しさの中に違和感や歪みを残すことで、「理解できそうで理解しきれない感覚」そのものを作品として残そうとしています。


今、この瞬間、苦しんでいる誰かにとって光のような記録になりますように。

そして、この子たちが300年、500年先の誰かの心にも届く感情の痕跡として残りますように。


#現代アート #takeshiyamao #미술 #艺术 


「愛の形が合わなかった記憶 / A Memory of Mismatched Love」

Oil on canvas

S4(333x333mm)

2026.03


傷の奥に、微かな光が灯る。

Deep inside the wound, a faint light glows.



「Fractured 記憶 余韻」シリーズ

《愛の形が合わなかった記憶 / A Memory of Mismatched Love》


愛は確かに存在していた。

だが、その愛は“型”を持ち、

私の輪郭には馴染まなかった。


触れ合えずに擦れ違った痕跡が、

記憶の奥でいまも震え、

かすかな余韻として私を揺らし続ける。


Love existed, undeniably.

Yet it bore a shape,

a mold that never fit the outline of who I was.


Those traces of misalignment

still tremble in the depths of memory,

echoing faintly, shifting who I am.



本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、親子関係における微細な愛情のズレや、そこから生まれる心理的防衛・人格変容を描いています。


与えられた愛と、受け取りたかった愛。

その僅かなズレによって生まれる「説明しきれない感情」を、ポップな色彩と異形の存在として視覚化しています。


近年の作品では、ただ綺麗に描くのではなく、綺麗なままでは留まれなかった感情や記憶の揺らぎを意図的に混在させています。

完成された美しさの中に違和感や歪みを残すことで、「理解できそうで理解しきれない感覚」そのものを作品として残そうとしています。


今、この瞬間、苦しんでいる誰かにとって光のような記録になりますように。

そして、この子たちが300年、500年先の誰かの心にも届く感情の痕跡として残りますように。


Fractured 記憶 余韻

Echoes of a Broken Memory


 記憶の裂け目に宿る、名づけられなかった感情たち 


思い出せない記憶ほど、なぜか痛みに近い。


言葉にならなかった想い。

理解されなかった感情。

届かなかった優しさ。


それらは消えてなくなるのではなく、心のどこかに沈殿し、私たちの内側で静かに形を変え続ける。



《Fractured 記憶 余韻》は、記憶の奥に残された感情の断片と、その余韻によって生まれる内面の変容を描くシリーズである。


制作の出発点には幼少期の記憶や自己投影がある。


しかし制作を続けるなかで、描かれる存在は私自身を超え、性別や年齢を持たない存在へと変化していった。


私は男を描いているのでも、女を描いているのでもない。


私は、人が傷つき、変わり、それでも生きようとする姿を描いている。



作品には、日本のキャラクター文化やポップカルチャーに影響を受けた色彩や造形が流れている。


しかしその鮮やかさの奥には、


孤独、

拒絶、

怒り、

喪失、


そして言葉にならなかった感情の残響が沈んでいる。


私は綺麗なものを綺麗なまま描きたいわけではない。


綺麗に描けるからこそ、その均衡が崩れ始める瞬間に現れる感情の揺らぎに惹かれる。


作品に現れる裂け目やひび割れは、破壊の記号ではない。


それは理解されなかった感情が滲み出た痕跡であり、変容した心が残した記憶の地層である。



I do not paint monsters.


I paint the echoes of tenderness left unreceived.



《Fractured 記憶 余韻》は、

Create New Value(新しい価値の創造)という理念のもと、忘れられた感情、見落とされた痛み、理解されなかった存在に、新たなまなざしを与える試みである。


私たちは失われたものの余韻の中で生きている。


だからこそ、誰かの見えない傷を想像することができる。


その裂け目は終わりではない。


それは、もう一度世界とつながるための入口なのかもしれない。


2026.05 改訂


Fractured

Oil on canvas

S4(333x333mm)

2025.10


もう全て思い出せない断片化した記憶


形の合わなかった愛


ズレた理解


誤解が誤解を生む欲求


壊れた自分


掛け違えたボタンを直すようなもどかしい余韻


焦っても失敗を繰り返すだけ


元通りには戻せない


戻らない


戻れない


どこにも...



ーーーーー

「Fractured 記憶 余韻」シリーズ – 《Fractured》


“Fractured: Echoes of a Broken Memory” Series – 《Fractured》


割れ目から漏れ出すのは、憎しみか、哀しみか。

ひとつであるはずの心は、何度も砕けては歪む。

その断片が、異形として私をかたどっていく。


From the cracks, spills hatred—or sorrow.

The heart meant to be whole shatters again and again.

Its fragments shape me into something inhuman.


ーーーーー


本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、日常の親子関係における微細な愛情のズレを主題としています。

親子の在り方というテーマは文化や時代を問わず普遍性をもち、与えられた愛のズレによる子どもの心理的防衛や人格変容を視覚化することで、新しい価値を提示しています。

歴史的・宗教的題材から離れ、現代の個人的かつ日常的心理を絵画的手法で表現する試みです。

今、この瞬間、苦しんでいる人に光として記録されますように。

この子たちが、300年、500年先の誰かの心に届く光として歴史に残りますように。


壊れる前の形は、もう思い出せない。

I can no longer recall the shape before it broke.


「継がれぬ傷 ーThe Unmended Woundー」

Oil on canvas

F4(333×242mm)

2025.08


般若と化したこの身体


モンスターと人間の隙間


もう戻れない


だけど戻りたい


人間に


穏やかに生きたい


この疼く想いはなんだろうか


この歯痒い痛みはなんだろうか


その余韻を感じ今日も生きる



ーーーーー

「Fractured 記憶 余韻」シリーズ–《継がれぬ傷 — The Unmended Wound— 》

記憶は、時に金では継げない。

壊れた場所に、美しさを見出そうとする手もある。

だが私は、その手を拒んだ。

怒りが残っていたから。

涙の奥に言葉が眠っていたから。

この傷は、修復ではなく、存在の証として

そのままここにある。


【論理的補足】

本作は、「癒されない記憶」の視覚化を試みたものです。

金継ぎに象徴される修復や再生を拒むことで、未解決の怒りや感情の余韻をそのまま刻みました。

継がれなかった傷こそが、私の“存在の証”です。

ーーーーー



本作は、日本の現代漫画・アニメ文化に根ざしたキャラクター造形と色彩感覚を用い、日常の親子関係における微細な愛情のズレを主題としています。

親子の在り方というテーマは文化や時代を問わず普遍性をもち、与えられた愛のズレによる子どもの心理的防衛や人格変容を視覚化することで、新しい価値を提示しています。

歴史的・宗教的題材から離れ、現代の個人的かつ日常的心理を絵画的手法で表現する試みです。

今、この瞬間、苦しんでいる人に光として記録されますように。

この子たちが、300年、500年先の誰かの心に届く光として歴史に残りますように。