アーティストと言うものは、もしかして普通の人にはなれないんじゃないかな。っと思った。
会社入って家族もってっていわゆる普通の幸せを手に入れられるのであれば、芸事の世界に来ない方が身のためだと思う。
まぁ、これは、普通に働いて飯食って雨風しのげるとこで寝れるのであれば、起業家、芸人、ミュージシャン、アーティスト、俳優などなど、夢持ってる人は夢なんて捨てた方がいいかなぁーなんて。そんな風に思う。
単純に、天才だとか、芸術家肌だとか、才能の有無とかそんなのじゃないの。
才能とか素質は必要かもしれないけど、そう言う意味じゃなくて、物凄く単純に、芸術家の、アーティストの、作品にかける時間・体力・精神力・集中力とかとか、短距離走的なのか、長距離走的なのかはアーティストそれぞれ違うが、これね、たぶんね、俺が思うに、いわゆる普通の人だと身体も心も脳ももたないと思った。
逆に、いわゆる普通の生活に身も心も脳も潰れていく人が、夢とかそんなキラキラした純粋なもんなじゃなくて、こっち側にしか居場所が見いだせなくてこっち側の世界に足を踏み入れていくんだろうなぁ。
適材適所ってやつか。
こんな事書いたからって、決して「俺は絵描きで、凄いんだぞー」なんて言いたいわけじゃなくて、自分が学んできたこと、経験してきた事を思い返してると、俺はとにかく世界で海外で売れたくてって想いが根底にあるのを前提に「あ、俺、トップアーティストになったら身体もつんかな?、描けるんかな?」っと思っちゃうことがあるのね。
いろいろ考えてると、世に名前が知れ渡るくらいになってくると、評価とかプレッシャーもそうだけど、粛々と一定以上のレベルを保ってやり続けるって相当しんどい事なんだと感じる。
そんな一流の仕事へと変化を恐れてる自分がいるから次のステージに行けねぇーのかなっとか、変化を恐れてるから前にも後ろにも進めねぇのかなっと考える。
まだ、作品だけで食えてなかったらさ、自由っというよりも好き勝手に自分の好きな作品を作ってられるけどさ。
どれだけの人が「自由」を勘違いせずにオーディエンスの事を考えて作品を作ってるのかな。
でも、この前、言われたっけか。
人と比べる必要も無いし、人に合わせる必要もないって。
芸事でちゃんと飯食えてる人の言葉は腹にくる。
しばらくなー、俺の思考をアウトプットしていきたい。
けど、わざわざこれ書こう!なんてモノも特にないから書くか分かんないけど( ̄▽ ̄)
まっ、少しでも、現実の俺と、ネットで持っていただいた印象の差が近くなればなと。
そもそも、誰か読むのか?っというとこは放っておこう。