元祖!大橋トリオ・・・???

お洒落で、ひねくれ者で、田舎者・・・?

いい曲いっぱいありますね。

なめてるのか?・・・はたまたそういうやつなのか?
ひねくれてるのか?・・・はたまたそういうやつなのか?
馬鹿なのか?・・・はたまたそういうやつなのか?

世の中にはそういう人っています。

僕もそうなのかも・・・?


このバンドの音楽はそんな変人をちょっと離れて見てるうちに、
どんどん惹かれていって、あげくの果てには恋してしまう?
っといった感じの(どないやねん?)
魅力に溢れています。

モンティパイソン等に並ぶ、ブリティッシュ産センスの人たちですね、きっと。

調整音楽になれた我々現代人は、「あ、きっとこう行くだろうな?」
と、瞬間的に予想しながら音楽を聞いていると言えるでしょうね。

メロディの行き先、コード進行の行き先、リズムの落ち着き先。

もちろん、その人が持ってる音楽リテラシーによって、予想されるポイントが、
かわっていくのは当然です。

例えば、映画を見慣れた人は少々のどんでん返しでは驚きません!

しかし、僕が子供のころはケムール人が、
夜中に近所を歩いてるって心の底から思ってましたから・・・


音楽を普通に聞いてきた人たちが有る程度予想できるライン!
そのラインは時代によっていろいろ変わってくるのかも?

今はそのラインがどんどん低くなってる・・・?




彼らの作る曲は同時代の英国ポップの仲間たちである、10CCやビートルズ、
そしてキングクリムソンなど、くせ者たちのアクを持ち合わせています。

とにかく、ひねくれたポップなんです。

この、「ひねくれた」という要素はポップスの一番大事な要素ではないでしょうか?

ポップスと言うのはポピュラーと言う事ですから「大衆の」ということですね。
みんなに受けるということでしょ?

じゃあ、なぜひねくれてた方がいいのか?




みんな、ひねくれ者が好きなんです、
実は・・・

間違った音?変な音?
行き先違うやん!

おいおい、そっちに行ったら危ないで~~~、おっとっと~~~
おお!うまい事、避けよったな~~~!

ってな感じに。



予想を裏切ると言うのは天然では出来ません(偶然にうまく行っても、2回目はない)
裏切る為には、緻密な計算が必要です。
緻密な計算は勉強しなければ出来ないでしょうね。

しかし、この緻密さを感じさせない、あたかも偶然の様に、
天然な様に見せるのは「センス」です。

このセンスは勉強じゃなく、実は「余裕」だとおもうのです。

「センスは余裕」

センス抜群!

と言う言葉は

余裕有りまくり!

ってことかな?

10CCやスティーリー・ダン、などの極上のポップミュージックの人たちは、
「いかに裏切るか」と言う事を日夜、にやにやしながら考えてるんでしょうね。



Stackridgeのメロディの裏切り方は、ジャズのそれとは性格が異なり、
エリック・サティのような調子はずれな感じをイメージしてるのでしょうか?

それとブリティッシュ・トラッドの牧歌的要素が混じって、これまた極上に仕上げてます。



ちなみに、彼らはキング・オブ・地味という程のバンドで、
知名度は気の毒なほど低調です。

何故でしょう?
だってセンス抜群なのにね!(;^_^A


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