NY行って来たからって言うんじゃないけど、昔聞いたJazzのCDを引っ張りだして聞いています。
まあ、時差ぼけで眠れないのでっていうのが大きいですが。

僕よりも5、6つ若い(お前幾つやねん?)Peter Bernstein って言う、素晴らしいギタリスト、
彼が「最近は又、Wesを聞いている」って言ったので「Which one?」って聞いたらこの2枚。

So Much Guitar/Wes Montgomery

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僕が「この中の"Something Like Bags"が好きなんだ!」って言ったら、次の日のライブ(Smoke)で1曲目にやってました(嬉)

僕が彼に会って質問した事は1つ。「あなたは僕に取っては、とても不思議な音使いをしている」「不思議?僕はシンプルマンだよ」「うん分かるよ、でもとても新しい音使いをしているのに、全然スケールのサウンドがしないんだ」「うん、スケールは殆ど考えない。和音の周りにある良い音(Sweet notes)をいつも探すのさ」と言って次のアルバム・・・

Portrait of Wes/Wes Montgomery

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このアルバムの中の"Blues Riff"を例に挙げてPlayしてくれました。
優れた感性ってとてもロジックなんですね。

だから、みんな、Wesが好きなんだ。

また、Jazzを聞く気になってきた?かな・・・

When I'm feeling sad,
I simply remember my favorite things,
And then I don't feel so bad.