今日(1/14)は朝から雨が降ったりやんだりの

あいにくの天気でした。

 

しかしお昼過ぎは、一時的に雲が切れて、

晴れ間がのぞきました。

 

その名中、かなり遠く地平線付近の空に、

「吊るし雲」と思われるレンズ雲の積み重ねが見えました。

 

方角はだいたい北西~西北西、

最低でも数十km以上先のものかな?という感じです。

 

しかも空はかすんでいたので、

コントラストくっきりではとはいきませんが、

そのときの様子を抜粋して時系列に並べますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「吊るし雲」は山岳地形の

影響を受けてできるレンズ雲の一種です。

 

気象状況が変わらない限り移動せず、

同じ場所に出続けます。

 

周囲の雲は上空の風に流され動いていくのに、

この雲だけまるで上から「吊るした」ように

同じ場所にとどまっている…

そういう意味で名づけらけた雲です。