超久しぶりの更新。アメブロ持ってたことすら忘れてた笑
上司からDVDを借りてキンキキッズを聞いていたら久しぶりにタイトルの歌をきく。
当時ドラマの主題歌になっていたはずで、聞き覚えがあって。キャッチーで、どこか切なくて。
今更中二病かよ、という感じはあるけど、いいものは何年たっても良い。
年の瀬になって、今年の出来事を思い返す。25歳になって、自分の意気地なさで縁をきることが
出来なかったどうしようもない仏人元カレと別れて、一時帰国していた日本で今の彼と出会って、
病気の同僚のおかげ?で新しい分野の仕事にも関わることが出来て。大きな流れとして、私の
日常と言うのは良い方向に流れが変わってきた。自分が変わったのもあるかもしれない。
元カレとの付き合いというのはある意味洗脳された状態で、自分が自分じゃない状態での
付き合いだった、と今更ながら冷静に自己分析できるようになって。元カレの言っていたことは
正しかった。私はあの人を愛している自分が好きで、あの人が私を心の底から愛さなかったこと
にはきっとそういう要素も働いていたのだろう。いずれにせよ、私の人生で出会ったとんでもない
男上位3位には食い込むぐらい、とんでもない男ではあった。そんでもって、そんな男と
曲がりなりにも一年も付き合っていた当時の自分もとんでもない女であった。第3者の視点・
意見と言うのは素直に受け止めるべきなのだ、結局。
それでも元カレには感謝している。いかなる理由であっても、私を振ってくれたのだ。惰性の
付き合いを断ち切ってくれたエゴを当時は憎んだものだったけれど、自分からはおそらく、
別れを告げられなかったから、今の彼に出会って勇気を出すきっかけを与えてくれたのは、
よくよく考えてみると元カレのおかげでもある。もし、いつかどこかですれ違うことがあれば
言葉を交わさずともにっこりとほほ笑むことが出来るだろう。ありがとう、別れてくれて、と。
結婚が死ぬほどしたかった。次々に結婚していく周りの人間を見ながら、嫉妬と劣等感に
さいなまれることは苦しかったけれど、今こうして落ち着いて考えてみれば私はまだ
結婚を祝福する側でいたいのだ。自由に、歌を歌って、それこそ背中に羽が生えている
ように幸せな毎日を送れるのは私が独身であるが故で、彼と遠く離れた異国の地に
いるからなのだ。
もちろん、いつかは結婚して、夫と子供と平凡で幸せな家庭を築きたいと思う気持ちは
変わらない。ただ、それは今ではない。もうすぐまた、フランスを離れて遠いどこかの国へ
行く。今よりも、彼からはるか遠く離れたどこかへ。寂しいし、切ない。誰かを想うとき
そう思うのは当たり前だけれど、かといって、今仮に彼に望まれて日本に帰ったとしても
私はきっとそれを後悔する。25歳の今しかない、今の私とこの先の数年の私の望むことは
世界のどこかで歌を歌いながら、時に誰かを想って泣きながら、それでも思うままに生きて
行くことなのだ。
僕の背中には羽がある、いつか消えてしまう羽がある。ずっと君と生きていたいと思っている
し、離れていても君を深く想う気持ちはそばにいるときと変わらない。
それでも今ははるか空の彼方を風に任せて飛んでいたい。僕の我儘だとしても、こうして空を
飛んでいるのは愛する君と長く、幸せに生きていきたいと思っているからだ。
今度会うとき、全部正直に話すよ。受け入れてもらえないなら、諦めるしかないのかもしれない。
ただ分かってほしいのは、それでも僕が君を愛しているということだけ。代えがたい大切な
存在だと、それだけは分かっていてほしい。
ちなみに硝子の少年も良い。