亜門さんのお話 | ぼちぼちぶろぐ

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すきなことをかいてます

フレンズに行ってきた、と書き始めていたんですが

亜門さんの演出話を読んで

まずはこちらから書かねばと思ってしまいました。

 

そっかー…。

やはり大輔さん、相当の覚悟と努力で

あれだけの大役を務めあげた訳ですね。

演劇の裏話的なものとか、役者の訓練の話とか

好きで本を読んだりするので

大変さもそこそこ分かっているつもりでしたが

演技だけじゃなく歌も人前で披露するなんて初めて!という人が

いきなり横浜アリーナでしかも主役ですもんね…。

具体的な様子を教えてもらって、ヒシヒシとおそろしさを感じます。

おまけに準備はたった三週間。

台詞や歌だけじゃなくスケートの振付もあるし

細かい段取りも覚えなくちゃいけないしフライングもありますし。

それだけ詰め込みながらも収録予定だった歌は

生歌にバージョンアップしてますしね(笑)

できる!と読んで育てて下さった亜門さん、流石すぎ。

感謝してもしきれないです。

ご自身のおっしゃる通り本当に優しい演出家さんだと思いました。

もちろん周りの役者さん方にも助けて頂いてのこと。

本当に有り難い。

 

光源氏の気持ち、しっかり客席に届いてました。

気持ちが本物だったからこそ、こちらに届いたんですね。

それって本当にすごいこと。

大輔さん、凄かった。

舞台の大成功、本当に、良かった!!!