「変化を起こしたいですか? それとも現状のまま、居心地だけはいい平凡な地位でキャリアを終えたいですか? それが本当の望みですか?」
人生を俯瞰で見る訓練を頻繁に行う
毎日欠かさず信条を思い出す作業を続けるうちに、それが身体の一部になる
少し上を目指す意識を常に保つこと。それが正しい選択に繋がる
「人間とは素晴らしい生き物ですね。なんて多くの感情を持ち合わせていることか。まるで正反対のことを感じることができるんです。幸福、愛情、喜び、達成感、安心感もあれば、悲しみ、落ち込み、憂鬱、不安、不幸感もね」
過去の自分と比べることでやる気を高めた
■「強力な行動に備えて力を結集すること」と「予期すること」
・小さな障害に直面した時に前進する力こそが、ダントツとその他大勢を分ける差になる
・厳しい時期を予期するのを忘れてはいけない。心の眼を研ぎ澄まし、先回りしてどう戦うかを明確に決めておく
・他の人が諦めたときにこうつぶやく。
・自分は続けるぞ。今が頑張り時だ。自分を見損なうな。
・死なない程度の打撃は自分を強くしてくれる。
・来る勝利に伴う極上の気分を味わうために今は苦痛を経験しておく
・夢やゴールを想像して、逆境のなかでも一歩を進める
■成功の鍵
1、鍛練の方法
2、パフォーマンスの自己分析
3、自身の進歩とミスの検証
■非凡な結果を出す唯一の方法は「鍛練」
・どんな子供でも正しい環境さえ与えてやれば、いかなる分野でも卓越した結果を出すことができる
・「一万時間の法則」…どんな分野でも、平凡な人間でも、一万時間を費やせば世界レベルになれる
・最も優秀なグループの学生は、一人残らず他の学生よりも練習時間が多かった
不愉快と感じる時こそ、最も多くのことを学べる
リーダーにとって貴重な存在となるのが、不満を分かち合える外部の人間や、友好的に議論できるパートナーである
最良の会社とそれ以外を分けるのは、競争力のある人材を確保し、成長させ、効率よく活用できるか
部下に影響を与えたい、パフォーマンス力を上げたいと思うなら、メンタルトレーナーになったつもりで働きかけるべきだ。感情を揺さぶらなければ、変化を促すことはできない
たいていの人は「思考はコントロールできる」という事実に言われるまで気づかない
思考のコントロールで感情も操作できる。行動を決めるのは感情。自分の行動の舵取りができるようになる
■思考と感情による「心のつぶやき」
1、あなたが使う単語
・使う単語は感情に影響を与える。感情は行動に影響し、選択につながる
・常に「何をしないか」ではなく「何をするか」に意識を傾けるべき
・「いいよ」「はい」から一歩進んだ返事(すごくいい、最高など)をすると思考に変化が刻まれる
2、自分自身への問いかけ
・「どうして成功しないの?」などネガティブな質問をすると、脳が即座にネガティブな裏付けを探し始める
・自信は正しい質問によって形作られる
・行動は13回繰り返せば習慣になる
3、自分に語りかけるパワーステートメント
・「私は強い男だ! 私にはもっとできる!」などと自分にポジティブな言葉を投げかければ効果大
■本番力をつけるために
1、イメージの視覚化
・前もって心の目で見ておくと、楽に実践できる
・イメトレを10~15回行うと余裕ができる。一度のイメトレにつき15分ほど費やせば準備は十分
2、仕草や外見の活用
・緊張した仕草をすると心も緊張する。脳は常時、仕草と感情を同等化する
・自分の服を魅力的と感じていれば姿勢や態度全体に影響する
・自分のなりたい気分にしてくれる服を選ぶことが重要
3、モード
・自分のトレーニングを信頼し、咄嗟にトレーニング通りのことができる精神状態
・最適なパフォーマンスを行える精神状態
・誰でも最適のパフォーマンスを行いやすい領域、ムード、時間帯、エネルギーレベルを持っている
・多くの人がモードを持っていることに気づいていない。だから多くの人が自分の潜在能力に気づかないまま
・感情がパフォーマンスに影響を与えるというのがモードの考え方の大前提
<その4へ続く>