「編集者がシェアしたい本」 3分で一冊読んだ気になる読書ブログ -13ページ目

「編集者がシェアしたい本」 3分で一冊読んだ気になる読書ブログ

出版社で書籍の編集者をやっています。
読んだ本からシェアしたい名言・格言をご紹介させて頂きます。

四十歳以上の人は誰も採用したがらないということを考えるのでなく、自分の素晴らしい長所を考える

自分を信じること

四十代とはそもそも何か? 八十歳までの中間地点に過ぎない。まだこれから二十年、三十年、四十年とあって、どんなことでも実現しうる

四十代であるということは、自分自身で限界を設けない限り、何ら限界を画することではない

■成功のノウハウその6
〇ルール1
・求人活動で人と会うときには明るく振る舞う
〇ルール2
・自分の仕事の脳力を決して疑わない。実際にトライすれば自分が思っている以上のことができる
〇ルール3
・仕事が得られなければ、頭を使い、生活を支えていくための他の方法を考える。創意工夫が大切
〇ルール4
・自分の年齢に誇りを持つ。隠したり偽ったりせず、大いに利用する
・自分の年齢は若い人では絶対に持てない貴重な財産であるということを忘れずに

君はなかなか頭がいい。でも、君はいかにも知ったかぶりをしているような印象を人に与えているが、それには気づいているか?

相手を敵に回して口論し、反駁すれば、時には勝利を得られるだろう。だが、それは空しい勝利だ。相手の好意を失ってしまうからである

怒りがおさまらなかったら、帰宅するまで辛抱して相手に手紙を書く。メラメラと燃え上がるような激烈な手紙を書く。それを投函するのを三日待つ。三日待てばその手紙は出さずに済むだろう

あなたは相手に自己中心的という印象を与えていることに気付きませんか?

相手に興味を持ってもらうには、自分が相手に興味を持つこと

奥さんを幸せにするためなら、どんなことでもしますよね。奥さんもあなたを愛し、あなたに興味を持ってくれる。だから、他人との関係にも同じルールがあてはまる

あなたはこれからいくらでも良くなる基礎を既に持っている。気持ちのいい笑顔、自分の短所を認める意思、学ぼうとする意欲

■成功のノウハウその7
・人から興味を持ってほしいならば、まず人に対して興味を抱く。
・自分のことを考えるのをやめ、自分のことを語るのをやめ、大した者だと思われようとしないこと

もし心から友人を得て、人に影響を与えるようになりたいと思うなら、見た目もこざっぱりと魅力的なほうがいい

お客さんの抱えている問題を考えようとする

人に物を売りつけられたとか、言いなりになったと思うのは誰でもイヤ。自分の都合、自分の意思で物を買っていると思いたい

■成功のノウハウその8
・取引をするなら、相手の問題がなんであるかを発見し、相手がそれを解決できるよう、援助を提供する

セオドア・ルーズベルトは男の子を持つ父親にはいつもこうアドバイスをしていた。「あなたの息子さんと親しくなりなさい」

■成功のノウハウその9
・子供に文句を言いたくなったら、「まだ子供なんだから大人と同じように考えられると期待する方が無理」と考える
・子供を理解するように努める
・よほどその子の態度が酷い場合は大自然と接しさせてやる。社会の埃は子供の心にもこびりつく。それを大自然は流し去ってくれる

もっと人に好かれてみたいと思いませんか。もっと友人が欲しいと思いませんか

■ビジネスで成功したい、収入を増やしたい、人に好かれたいと願うなら
・他人の為に小さな無私の行為をする
・人に丁寧に接する
・人に対して心遣いを尽くす習慣を身につける必要がある

■成功のノウハウその10
・人に優しい心遣いを!

ビジネスや職業に関わりなく、高度な知識がカバーする割合は15%であり、85%は人柄と人を扱う脳力次第である

今では人と協力することの方が10倍も楽しく、幸せも大きい

人生からは自分で蒔いたものしか収穫することはできない

相手に対する自分の態度が、自分に対する相手の態度を決定する

あなた自身を自ら侮れば、他人もあなたを侮るようになる

あなたが拳を握りしめたまま私の方に向かってくれば、私もそうするということは確実に言える

この世のいかなる才能よりも、私はリーダーシップの能力に対して高い給料を出そう(ロックフェラー)

人にあなたの考えを受けいれてもらいたいなら、まずあなたがその人の親友であるということを、その人に納得してもらうことだ。これこそが、彼の心をとらえる蜜の一滴であり、あなたが何を言おうとも関係なく、彼の心を動かす大道となる

■成功のノウハウその11
・人にあなたの考えを受けいれてもらいたいと思うなら、まずあなたが相手の親友であるということを、その人に納得してもらうこと

できるなら人より賢くなることだ。しかしそうであることを人に言ってはならない

■成功のノウハウその12
・相手が間違っているとは決して言わないこと

相手の持つ性向を自ら伸ばして欲しいと思うなら、相手がその性向を少しでも見せたときに大いに褒めてあげること

きちんとした態度を示したら特に人前で褒めてあげる

誉めるということは奇跡的な力を持っている

■苦情を言いたいとき
・まず相手に何か誉めるところはないかを考える
・まず誉めて、それから苦情を言う
・相手は誉められたことより、苦情を受けた腹立たしさは和らぐ
・誉めた勢いで苦情を言うので言いやすくなる

人を指導するということは、難しいことではない。その人が持っている能力に対して心から敬意を表せばよい

■成功のノウハウその13
・相手の名誉となる期待をかけてあげること。
・あなたが相手にして欲しいと思う行為を、相手はできるのだと信じてあげること



<その3へ続く>
名著「人を動かす」のメソッドを実践した人々のエピソードを
紹介したラジオ番組の書籍版。
文庫が発売されたのを機に手に取った。

「私自身が述べてもいいのですが、実際に私の紹介する
ノウハウを成し遂げた人々に話してもらうほうが、ずっと面白いし、
実感も湧いて、説得力があると思いませんか」
著者が語るようにリアルな事例は実に腹落ちがよく、理解できる。

刺激的で目から鱗が落ちまくりな300ページだった。

シェアしたい言葉、ポイントはこちら。

…………………………………………

■成功のノウハウその1
・どのような状況であれ、間違いを犯したときには、それを素早く、十分に、心から認めるということがいちばん賢明である

厳しい非難や断罪というものは全く無益なものだ

自ら裁かれることを欲しないならば、人を裁くことなかれ

もし明日、誰かを非難したいという衝動に駆られたならば、リンカーンの助言に耳を傾けよう。紙もジリジリ焼けつくような手紙を書いて、それを二、三日置いておき、考えてみる。こうすれば、おそらくはその手紙を出すことにはならない

■成功のノウハウその2
・どんなに人が間違っていると思えても、人を悪しざまに非難してはならない。人を非難する前に、まず自分自身を正すこと

相手の立場に立って人を動かす

このように態度を変えたことで、以前は週40ドルだった売上が、今では80ドルになりました

人が間違っている時に、その誤りや欠点を、その人に気づかせなければならないときもある。
その人が反抗するのではなく協力したいと思わせるように、その人自身の間違いに注意を向けさせる

自分が扱ってもらいたいように人を扱う

■成功のノウハウその3
・その人自身の過ちに気づかせなければならないならば、その人の感情を傷つけないように、上手に思いやりをもって行うこと。その人の面目が保たれるようにすること

恐れる心ほど、多くの人を挫折させるものはない

できるでしょうかって? 誰がそれを妨げていますか? 自分だけでしょう。恐怖心はあなたの心の中にしか存在しないのです。ほかのどこにも存在しえないものなのです

■四つの指針で人を動かす
一、胸を張って自分は強い人間だという考えを体を使って表現する
二、失敗などありえないというふうに振る舞う。いちばん肝心なのは「自分自身が自分をどう思っているか」
三、自分のことを考えるのをストップしてみる。他人はあなたのことなど誰も考えていない
四、自分が怖いと思ったら、その通りのことを相手に言う

人間性の最も深い所にある動機は、認められたいという強い願望である

相手のことについて話をすれば、その人は何時間でも話を聞いてくれる

■成功のノウハウその4
・自分がいかに素晴らしいかを語ることをやめ、相手のいい点を心から誉め称える

採用側はたった一つのことにしか興味がない。「あながた私に対して何ができるのか」

■とっておきの面接テクニックのルール
〇ルール1
・言うべきことをきちんと整理して、面接官から聞き出すようにはさせない
・自分から進んで簡潔明瞭に述べる
〇ルール2
・面接は短めに切り上げる
〇ルール3
・大言壮語をはいたり、自慢をしたり、見栄をはらない
・自分自身を誠実に出す
・自分に非があった場合には、それも認める
〇ルール4
・気持ちがめげていてもそれを表に出さない
・雇用者は前途有望で積極的でやる気のある人材を求めている
〇ルール5
・できるだけ相応しい服装をする
〇ルール6
・面接の直後、面接官に面接の時間をとってもらったことに対して礼状を出す
・殆どの人はそういうことをしないので目立つ
〇ルール7
・不採用の場合、自分がどんな間違いをしたのか尋ねる
・同じ過ちは繰り返したくないことを率直に相手に告げる

人のあら捜しをするのをやめる。
自分の思い通りに人を変えようとするのをやめる。
人を変えたいなら、まず自分自身を変える

■成功のノウハウその5
・うるさい小言は言わない。小さなことであら捜しをしない。人を自分の思い通りにしようとせず、人それぞれの幸福を尊重する


<その2へ続く>

■考えこむクセのある人
・自分の悩みや不安が「いま一番大きな問題」と受け止める
・考えても答えが出ないから、もっと考えると思ってしまう
1、だから考えない
2、そのとき決めればいい
・動いたり考えたりすることで、答えが出ること、結果が出ることから片付ける

■感情を明るく保つ人
・いつも外を向いている
・動くことをためらわない
・「ともかく外に出る」「ともかく電話をかける」など迷ったら「ともかく動く」
・「ともかく動いて」悪い結果が出ても「ひとまず受け止める」だけ
・「ともかく」と「ひとまず」の組み合わせで成り行き任せ、出たとこ勝負に徹する
・胸を張る
・「私は大丈夫」とつぶやいて胸を張る

■人の言葉を深読みすると感情は悪化する
・「うるさいなぁ」と思うのは条件反射なので仕方がない
・そこから先の感情は深読み。深読みは感情コンディションを悪化させるだけ

■感情を悪化させる「should思考」
・「○○でなければならない」「○○すべきだ」といった決めつけた考え方
・完璧主義に陥り、感情的になりやすい

■いつも朗らかな人は「wish思考」
・「完璧だといいな」「ベストを尽くしたいな」という考え方
・また、「曖昧さ耐性」が備わっている傾向も強い
・「満点でなければいけない」→「60点を超えているのでまぁ合格」
・グレーゾーンを認める人は少しぐらいのことでカリカリしない。他人に対し、大らかに接してくれるし、自分を責めることもなく感情的に安定している

■曖昧さ耐性
・感情的になっている時は曖昧さ耐性が低い
・ネガティブな感情が強まったら「曖昧さ耐性が弱くなってないか」と自問すると防御できる
・曖昧さ耐性を高めるには結果をパーセンテージで想定する
・これって何%の確率かなと考えるだけ。そうすると100%という数字は決して出てこないので、自然と完璧主義すに陥らず、曖昧さ耐性を保てる

■感情的になりやすい人は小さなパニックを起こしている
・例えば、切れて放り出してしまう人、執念深くなる人、大げさになる人などタイプは様々
・感情的になりやすい=信頼感を失う
・セルフウォッチング…自分を見つめる、自分の感情や言葉、考え方を見つめる…ことができればパニックを防げる
・◯◯ならどうする?…自己主張もしないのに周りから信頼されている人をモデルに、その人だったらこういう時どうするか?と考えると気持ちが落ち着く

スパッと答えを出す人は、答えを出して行動に移すことでグズグズした気持ちを切り替えられる

■何もしないよりましと考える
・考えても仕方ないことは考えず、とにかく何でもいいから行動に移す
・悪い感情につかまりやすい人は「まし」という考え方ができない
・対人関係にトラブルを抱えやすい人は根本的解決にならないことはいくらやっても無駄と考えがち
・寧ろうまくいかない相手だから気持ちをゆるめて接したり、笑顔で挨拶するなど、やらないよりはやったほうが「まし」なことを屈託なくやればいい

■クヨクヨしないためのポイント
・小さなことでクヨクヨする人は自分を責めやすい
・クヨクヨしないためにはどんどん動く。
・動けばイヤなことも起こるかもしれないが、良いことも起こる。
・良いことの方に気持ちを向けるだけでぜんぜん違う
・動くことは常にプラス、マイナス、2つの効果を生み出す
・何かをすることは常にメリットとデメリットを伴う
・クヨクヨしてもしなくても結果は同じ

■私達には自然な回復力がある
・感情は生き物。
・自分でどうしようもない時は落ち込むまま、イライラするままに任せていれば、いつのまにか元に戻っている
・そのうち気分が晴れるだろう、と思うだけで気分が楽になる

■自分から素直に感情を出す
・感情を抑える人が増えると、他人と共感することが難しくなる
・相手が笑顔を浮かべなければ、自分が笑えばいい
・自分にできることは今の嬉しさを素直に表すことだけ。それによって相手はホッとする
・自分から素直に感情を出すことで、分かり合える人が1人でも増えれば、きっとあなたは朗らかな人になっていくはず
…………………………………………
悪感情が湧いてきたら放っておく、時が解決してくれる。
当たり前のことだが、現実的にはなかなかできないもの。

感情的になってしまった後は、自己嫌悪の感情が湧いて
落ち込んだりして、非常に後味が悪いものだ。

その後味の悪さを少しでも解消させたいという人には救いとなることだろう。