「編集者がシェアしたい本」 3分で一冊読んだ気になる読書ブログ -11ページ目

「編集者がシェアしたい本」 3分で一冊読んだ気になる読書ブログ

出版社で書籍の編集者をやっています。
読んだ本からシェアしたい名言・格言をご紹介させて頂きます。

賢いお金持ちは、ブランドよりも、自分が身につけたいと思うかどうかという価値基準で選んでいる

お金の使い道は、「消費」「浪費」「投資」の3種類に分けられる

一時的にでもお金を減らすことに嫌悪感を持つ人は、お金を持ったままで人生を終える可能性が高くなる

賢いお金持ちは、歯の検診を習慣にしている。
極端なことをいえば、「虫歯をつくること」=「借金をつくること」。
歯を見ればその人の自己管理能力がわかる。

■賢いお金持ちは所有することを重視しない
・車に乗る機会がない都心のお金持ちはレンタカーで十分と、車を所有しない人も少なくない
・車の維持費を考えれば必要に応じてレンタカーを借りた方が安くすむ
・家についても賃貸派が多い
・賢いお金持ちは、人生には変化がつきものであり、今の状態がいつまでも続かないことを理解しているから
・どんな変化があっても臨機応変に対応できるように身軽であることを好む

■ローンを組んで家を買っても問題のないケース
・20~30年先までの収入の見通しが立ち、シミュレーション通りに返済できる
・ローンを組まなくてもいいほど資金がある。あるいは頭金が十分にあり、ローンの残額が少なくて済む
・30~40年先もずっとその場所に住んでもいいという覚悟がある

賢いお金持ちは職住接近を重視。
「仕事が快適にできるかどうか」というモノサシで住む家を決めている

賢いお金持ちは、自分と同じような感覚を持っている人と付き合いたいと思うもの

お金持ちでない人が「今の環境は居心地がいい」という場合、その居心地のいい人間関係から抜け出す努力をしなければならない。
そのためには、今のぬるま湯の環境とは関係のない外の世界へ出て、交流を持つこと。
ちょっと着心地が悪いな、という感覚があることはお金持ちに近づいている証拠。

居心地のいい人間関係を抜け出し、賢いお金持ちの人間関係に飛び込むには、「一人で過ごす時間を確保する」

■賢いお金持ちのSNSとの付き合い方
・相手がネガティブに受け取る情報は流さない
・一方的な自分大好き系の投稿をしない

■賢いお金持ちの時間投資
・自分の時間を確保して、将来への投資時間を増やす
・得意なことと不得意なことを把握し、不得意なことは捨て、得意なことに時間とコストを注ぐ
・まずは苦手なことを手放してみる

賢いお金持ちはメールの返信は1日1回、あるいは1日2回(朝と午後など)と決めていることが多い

賢いお金持ちは、仕事の休日の境目があいまい

…………………………………………

「お金持ちに見られたい」という見栄のあまり、無駄な出費をしてしまう-----。

賢いお金持ちは、そんな出費をしない人なのだと本書は教えてくれる。

自己管理がすべて。
自己管理することで、無駄を省き、体型も健康も時間も
パートナーシップもあらゆる面を自分の理想に近づけることができる。

自分に甘えがちだったり、自分へのご褒美が供給過多の向きには、
刺激的な一冊となることだろう。





タイトルと花くまゆうさく氏のイラストに惹かれ
思わず手に取った一冊。


寧ろ日本では恰幅がいいとか、貫祿があるとか、
少しポテっとした体型のお金持ちのイメージもあったりする。

でも最近、メディアを賑わせている経営者、起業家の方々は
スマートな方が多い印象が強い。

高級スポーツクラブの会員はエグゼクティブばかり
と聞くのもあながち健康志向の現れだけではないかもしれない。

昔から「欧米では太っているだけで出世の妨げになる」と言われている。
では、それは一体なぜなのか?

その何となく言われてきた常識の根幹を明確に示してくれたのが本書。

「自己管理を徹底し、「絶対やらない哲学」を実践することが、
賢いお金持ちへの道」
と著者も言われているように、自分を律し、
やらないことを増やしていくことが鍵とか。

シェアしたい言葉、ポイントは以下。

…………………………………………
■お金持ちになるための原理原則
「怠惰な生活をやめて自己管理ができるようになるとお金が貯まる」

自分の食生活や体重の現実を見ない人は、ほぼ間違いなくお金の現実からも目をそむける

■お金のノートの付け方
・毎日、財布の中にあるレシートを取りだして、いくら使ったかをノートに書き出す
・お金の出入りを数字で書き出すと、自分の消費行動を把握することができる
・一時的な感情に流されず、支出をコントロールできるようになる

■ある賢いお金持ちの食事の基準
・1日800キロカロリー以上は摂取しない
・A店のハンバーガーは食べないが、B店のヘルシーなハンバーガーは食べる
・ラーメンのスープは飲み干さない
・ご飯のおかわりはしない

賢いお金持ちは体が資本であることを理解している

賢いお金持ちは、リズムが崩れることを嫌う

夜の会食でお酒を飲む場合でも、私の知っているお金持ちの皆さんは二次会には参加しません

間食は決まった時間に決まった量にする

パートナーとうまくいっている人はお金持ちになりやすく、逆にパートナーとうまくいかなくて、相手をコロコロと代えている人はお金持ちになりづらい

「好き」という感情だけでは、一緒に生活し、長い人生の中で何度も訪れる艱難辛苦を共に乗り切ることは出来ない

賢いお金持ちは、相手への依存度が高い、自立していない人をパートナーとして選ばない

価値観が100%同じことを条件にしていたら、一生パートナーは見つからない

パートナーと良好な関係を築いている人は、決して人前でパートナーの悪口を言ったりしない

賢いお金持ちは、一緒に食事をしていて違和感を覚える相手とは積極的に付きあおうとは思わない。食事はベストパートナーを見極めるためのリトマス試験紙

賢いお金持ちは、パートナーになったあとも、マメにプレゼントを贈り続ける。
一度、信頼関係が崩れると夫婦関係ばかりでなく、仕事に悪影響が及ぶ

パートナーになってからも、プレゼントを贈り続ける人や、パートナーの両親にも贈り物ができる人はビジネスでも成果を出しやすい


<その2へ続く>
■仕事を好きになるコツ
・紙を用意して「僕は〇〇の仕事が大好きだ♡」と書く
・書いたら常に目に見える場所に貼る。
・できれば「この仕事を極めて周囲の人を感動させたい」とかオーバーに書くと効果絶大
・1週間もすると確実に何かが変わる

夢を突き詰めると、最終的に他人や社会のために貢献することに繋がる。それが夢に描いている仕事の本当のゴール

■ヘリコプター理論
・誰も描いたことのないような大きなビジョンを掲げていると、誰かがやってきてそのビジョンの近くまで引き上げてくれる
・自分では何もしていないのに、突如ヘリコプターが迎えにきて、とんでもない場所に連れてきてもらえる
・もし、まだヘリコプターが来ていないなら、ビジョンがありきたりかオンリーワンになっていない可能性が高い
・自分にしかできないといえるまでのビジョンに昇華できたときヘリコプターはやってくる

■あらかじめ日記
・書いたことはなんでも叶うんだというイメージを持ってノートに書く
・大きな夢を、大胆ででっかい夢を書く
・書けば本当に叶う
・夢や目標が叶った時のワクワクした気持ちをイメージする
・ウキウキした気持ちで毎日を過ごせばウキウキする出来事が次々に起こる

スタートを変えよう。「お金があるから幸せ」ではなく「幸せだからお金に感謝できる」というふうに順番を変える

会社を辞めた生徒さんが口をそろえて「空ってこんなに青かったんだ」とか「緑がこんなにも綺麗だったなんて」と言う

ワクワクする仕事をすることは、本来の自分を取り戻すこと

既に成功を受け取っていることに気づくことが大切

仕事がうまくいかない時はエゴの世界に生きている時

■どんな環境で働いてもうまくいく人材になるには
・自分の心を整える
・周りのせいにせず、自分の心は自分で整えるという覚悟を持つ
・バトンを気持ちよく受け取り、気持ちよく渡すイメージを持つと、心地よい波動を持っているため、心地よい人や環境に恵まれるようになる

…………………………………………

上記の「仕事を好きになるコツ」を実践したところ、
長い間、悩みの種だった案件が好転し始めた。
双雲メソッド恐るべし。。。

仕事を言い訳にしている人(←耳が痛い)、
仕事を人生の優先順位の一番にしている人(←胸が苦しい)、
仕事の頑張りが自分の存在価値だと思っている人(←自爆)……。

そんな考えの人には、パラダイムシフトが起こる一冊となることだろう。