感動の再会!?

一日遅れてしまいましたが、

約2年半ぶりの姉弟の再会、2ショット写真です

我が家のライト(右)とライトのお姉ちゃんの果乃子ちゃん(左)です

昨日は、いぬの保育園で「バランス・ドッグマッサージ教室」を開催したのですが、

その講師を果乃子ちゃんの飼い主さんにお願いしました。

当時、生後2カ月だったライトは覚えていないと思いますが、

初めてライトに会いに千葉で行われた譲渡会に行った時、

同じ会場に果乃子ちゃんがいました。

とても可愛くて、おとなしくて、すごく気になっていたのですが、

私はライトの里親になると決めていたので、

後ろ髪を引かれながら帰ってきました。

私も果乃子ちゃんに会うのはそのときぶりです。

昨日は、教室が終わった後、個人的にライトへの施術をお願いしたのですが、

先生曰く、果乃子ちゃんとライトは体の硬くなっている場所が同じなのだそうです。

性格が似ているから、緊張したときなどに力が入る場所も似てるようです。

2頭はお父さんが一緒らしいのですが、
見た目の特徴だけでなく、ゴハンの食べ方などの小さな共通点もたくさんあり、

もしかしたらお母さんも一緒かも!?と盛り上がっちゃいました

ピンボケ写真ですけど、上を向くと口元とかそっくりでしょ？

小型犬以外は苦手なライトなので、2ショット写真は無理かなと思っていたのですが、

マッサージの効果もあり、ちょっと距離はありますが、夢の2ショットが撮れました。

ずっと前から果乃子ちゃんに会いたかったので(私が)

昨日は一人で興奮してしまいました

そしてそのせいで…

果乃子ちゃんには一緒に暮らしているＪ・ラッセルテリアの李玖くんというお兄ちゃんがいて

昨日も一緒に来てくれていたのですが、

なんと写真を撮り忘れました

ゴメンナサイ

李玖くん、果乃子ちゃん、また会える日を楽しみにしてます

またまたご無沙汰しております。

ご無沙汰しております

いつの間にか梅雨も明け、夏休みが始まりましたね。

私は、1ヶ月前にぎっくり腰と診断され、一時は立つことも出来なくなり、

産まれたばかりの小鹿の気持ちを味わいました。

今も仕事中は床を這いつくばって犬達の仲間入りを試みております。。。

な～んて犬達の仲間入りはしていませんが

2日も保育園を休園してしまい、生徒さんにご迷惑をおかけしちゃいました

飼い主さん達は皆さん優しくて、「犬のことはいいから、無理しないで！」とか

「疲れが溜まってるのよ。気にしないでゆっくり休んで。」と温かいお言葉をいただきました。

ヘルプをお願いした仲間のトレーナーも、「私がいるときは休んでて」と

犬達のトレーニングもお掃除も大半を一人でやってくれて…

辛い1ヶ月でしたが、人の温かさに触れ、感謝、感謝の日々でした。

ん～…早く治さねば

そんなこんなで少々凹み気味の1ヶ月でしたが、

明日はすご～く楽しみなことがあるんです

感動の再会は無理かもしれないけど、

ある姉弟が再会するんです。

ふふふ。。。

このお話はまた明日

「動物愛護センター」「ドリームボックス」という名前

とても辛い映像を見ました。
再生ボタンを押すまでに少し時間がかかりました。
殺処分の現実は、前にも映像を見たことがありましたが
ここまで一部始終を見せられると、辛いとか悲しいとかの次元ではなくなります。
目を背けたくなる映像のはずなのに、しっかり見なくてはいけないと思わされました。
この映像をしっかりと胸に刻み、一人でも多くの人に広まるように
この悲しい現実が少しでも改善されるように
自分に出来ることがあれば行動しなければならない。
と、強く思いました。


動物愛護センターにペットを持ち込む飼い主には、
ペットを受け入れる前にこの映像を見せてほしい。
これを見ても置いていく人は置いていくのだろうけれど、
「動物愛護センター」という動物に優しそうな施設の名前に
何か勘違いをしている人もいるかもしれない。
現実を知れば、考え直すかも!?


しかし、なぜ「愛護センター」なんて名前を付けたのか
日本人らしいといえば日本人らしい気もするけど、
すごく腹立たしい。
それに「ドリームボックス」
夢の箱？夢の箱って何？
犬猫を殺す箱ですよ。それも散々苦しませて。
どうして夢の箱なんて可愛らしい名前をつけられるのか…
イメージアップ？
殺処分のイメージを良くしてどうするの!?
ここで文句を言っても仕方ないけど、
なんだかこの日本、情けなくて腹立たしくて。。。
(愛護センターの職員の方々に腹を立てているわけではありません。)


ダラダラと不満を並べてしまいましたが
どうかこの映像を見てください。
目を背けずに、現状を知ってください。
そして一人でも多くの人に伝えてください。
お願いします。




我が家のライトは保護犬です。
もし保護されていなかったら…
そう思うと、涙が止まらなくなります。
生きていてくれてありがとう。
私の元へ来てくれてありがとう。
そして、保護してくださった方、本当にありがとうございました。