『冬12月が旬！このジャムの世界一の座はやっぱり変わらず！ル・ブリストル・パリのクレモンティーヌ♡』

２０２５年１１月２７日（水）

★3人トリオ娘？がParisの薔薇色の生活をご紹介！ ★

皆さん、こんにちは！

BOSSです、七海です。

パリに住み始めて今日で１６年目に突入～♪

そして

新人のちやこ！ついに３年目（笑）

★七海はしばらくの間、日本で皆様のご注文やご質問の対応をさせて頂きます。

って事で

パリの事は

現地に住んでる

ファッションLOVEでグルメな

ワタシと七海＆ちやこ

に聞きなさいーーー！！

さて

昨日のインスタライブ

皆さん

暗～っい内容で

お疲れさまでした！（笑）

最後まで聞いて頂きありがとー！！

ま

フランス・パリから

フレッシュなお菓子をニッポンにお届けするって

大変なのよー

今後

お客様からのご指摘やご提案は

なるべく改善していきたい！

と思ってます

あ

クレームは完全無視するからねー（笑）

さて

クリスマスのショコラの準備はお済ですかー？

まずご注意

クリスマスのお届けの予約日は

12月5日(金)が
最終締め切りです。

お手元お届けは

１２月１９日(金) から順次お手元お届けです

ただ

こんなウマいもん
待ってられるか！

クリスマスまで待てない！

私は早く食べたい！

って方は

お手数ですがご注文時の備考欄か

【楽天】お客様お問い合わせから

さっさと送ってこい！

とお手数ですが一言お書きください

ちなみに

今んとこ

30％の方が

さっさと送ってこい！組です

50％の方が

クリスマスパーティーで食べる！

20％の方が

12月の友人宅へのお土産に持って行く！

です。

お土産の方は

お手数ですが

「紙袋ください！」って備考欄に書いてね！

あ

こちら！

世界一のパネットーネ

クリストフ・ルイ氏の

ショコラ・ジャンドゥーヤもお忘れなく！！

今年のクリスマスケーキの代わりにポチする方もいます

バカうまよーー！

そしてこちら！

ベルナシオンもお忘れなく！！

限定品よー！！

食べるなら今のうち！

さて

とはいえ。。。

チョコの甘さにも飽きてきた！

口直しに美味しい！

世界一のジャムを紹介するわよー

しかもこの時期12月が旬！

あの香りと甘酸っぱく苦い

あの果物のジャムで

リフレッシュ！

朝食の食パンが激ウマ！

ヨーグルトが激ウマ！

クレモンティーヌ

英語読みでは

Clementine クレメンタイン

フランス語読みは

Clémentine クレモンティーヌ

いつも

ロス L.A. に住んでるcocoちゃんが

クレメンタイン好き～♪

クレメンタイン 大好き～♪

って言ってんのよねー

そっかぁ

英語読みではクレメンタインなのねー

と

今頃気が付きました（（爆））

で

Clémentine クレモンティーヌ（笑）

ニッポンでいう

みかん！

の事ね

フランスでは

11月末から八百屋さんの店頭に並び始めると

パリジャンは

あぁ寒い冬が来たわねー

って思うわけ。

そして

この季節になると

フランス人はみな食べまくってます。

日本の温州ミカンがクレモンティーヌに近いそうですが

少佐曰く

日本の温州ミカンとは全然違うんだよねぇ～

味と言い、香りといい全然違う少佐

この時期、フランスに着て

自然に育ったクレモンティーヌを食べないと

損なんだよなぁ～少佐

そーなのよー！

ニッポンのミカンとは全然違うからねー

なにが美味しいって

マジに自然！

自然に旬を迎える果物。

ニッポンの遺伝子を組み換えしまくって

交配！交配！させた

ニセモノの甘いミカンとは

全然違います。

ワタシも

ニッポンに住んでるときは

交配・遺伝子操作された

甘いミカンが美味しいと思ってたけど

ヨーロッパ

フランスに来て住んでから

初めて思い知らされました

ミカンって本来

この味よ！この香りよ！

昔の日本の懐かしい…この味と香り！

なんで？

ニッポンっておかしい

変な方向に行っちゃったんだろう？？

何でも柔らかいが美味しい

何でも口の中でとろける～が美味しい

何でも甘い！が美味しい

日本の甘いトマト

※本来の本当のトマトは酸っぱいです。

日本の変に甘すぎるイチゴ

※本当のイチゴは甘酸っぱいです。

そして

日本の変に甘いミカン

※本当のミカンは香りが素晴らしく甘酸っぱいです。

ニッポンは今に

甘いレモンまで作り出しそう…

フランスのすごい所って

果物は昔のままの果物。

交配も遺伝子操作も一切しません。

※している物を売ってる所を見た事が無いデス。

自然に育つ

フランス・コルシカ島のミカンは

甘いモノもあれば

酸っぱいモノもある。

自然に育てているんだから

気候条件で違って当たり前だよ！　八百屋のムッシュー

ぜーーんぶ

甘いなんて

自然に育つミカンからしてみりゃ

おかしな話

でもニッポンのミカンは

全部同じ味。

しかも変に甘い。。。。

そして

なんでコルシカ産が美味しいか？

Corse コルシカ　産

まず

ニッポンとは雨量が違う。

作物を育てるにはまず水。

次に太陽の日照時間。

冬でも日本の３倍以上も

太陽の陽が当たる日数が多いそうです。

そして気温。

地中海沿岸の暖かい風がコルシカ島に吹きます。

ニッポンは果物を育てるには損な気候。

なのでハウス物がどんどん増えていくわけです。

そんな自然で育ったコルシカ島産の

クレモンティーヌを使った

この時期にしかできない！

クレモンティーヌ１００％のジャム！

ちなみに

フランスのニースやコルシカ

スペインのバレンシア産の

レモンやミカンは一切農薬ってモンを使いません。

なので皮まで安心して食べる事が出来ます。

八百屋さんの店先にも

葉っぱが付いたまま並んでいます。

葉っぱが付いてる

　　＝

コルシカ産

で

クレモンティーヌのジャムを

NINIONニノンのトヨに作らせたんだけど…

これが…

残念な話なんだけど

何度作っても

美味しくなかったのよー

何度も、何度も試作品を作ってもらって

20種類以上ものレシピで

クレモンティーヌ・ジャムを作りましたが

ブリストルのクレモンィーヌのジャムの味を

超える事が出来ませんでした。

Juliettaは美味しいフランス産、ヨーロッパ産を

日本の皆様にお届けすることが仕事

NINONニノンのプロデューサーじゃないです。

もちろん

NINONニノンのジャムが美味しければ

それを日本の皆様に紹介するけど

美味しくなければ紹介できません。

七海と

NINIONのトヨの

クレモンティーヌのジャムを
　
試食して検討する度に

何度も販売延期をしてきました

無理にNINONのジャムを押し切って

皆さんにお届けして食べて

ちょっと残念。。。

って

皆さんに思われる事だけは避けたい！

それは一番してはいけない事。

そして

最期の最後にもう一度試食した結果

残念ですが

NINONトヨのジャムが

ブリストルのクレモンティーヌのジャムの味を

超える事はありませんでした。