それはダスト!埃の紅茶!正しい?ではなく美味しいローヤルミルクティーはアッサム茶
《 ミーハーも驚く!
おフランスの隠れた名店》企画
第5弾!
★ショコラは第5弾で終了デス
今日はコレ!
お待たせしましたー!!!
今日は
ロイヤルミルクティー
まず
ロイヤルミルクティーとは?
ってことなのよねー
ロイヤルミルクティーとは
その名の通り!
イギリスの王室で飲まれている
濃厚なミルクティーのこと!
なーんちゃってね!(笑)
実は
ローヤルミルクティーの発祥はニッポン
えぇぇーー!(@@)
って?
そーなのよ。
ロイヤルミルクティーやミルクティーという言葉は
イギリスやアメリカでは通じないからねー
ロイヤルミルクティーは
立派な和製英語
そしてイギリスでは
ロイヤルミルクティは飲めません
だって
ロイヤルミルクティーなるもの自体が
イギリスには存在しないんだもん。
煮出した紅茶なんか飲めるか! えげれす人
ロイヤルミルクティーは
ニッポン人が考えた紅茶・飲み物
でも
おいしいからいいじゃん!(笑)
とワタシは思うわ~
って事で
本日 2月14日 水曜日 21時から
インスタライブで
ロイヤルミルクティー講座開催!(笑)
え?
Juliettaのインスタライブの見方がわかんない!?
って?
ワタシと七海&花梨のインスタライブを見るのは超簡単!
まず、アンタ達のアカウントを作って
ワタシと七海&花梨のインスタをフォローしてください。
アカウントを作って ワタシと七海&花梨のインスタを
フォローして頂ければ
インスタライブが始まると
あなたのインスタのアカウントに
【LIVE開始】
って赤いマークが点ります。
あとは
【LIVE開始】マークをクリックするだけ。
画面がパリの風景の生中継の画面に変わります。
簡単でしょ?
って事で!
本日
2月14日 水曜日 21時!
お楽しみに~♪
さて
ロイヤルミルクティーの発祥は京都。
1965年に日本のリプトンが
紅茶ドリンクを喫茶室で売り出すときに
なんかアイディアないかなぁ?
そーや!ニッポン人ってセレブな言葉に弱いやん。
英国王室っぽくロイヤルって名付けた
高級な新しい紅茶ドリンクを考えたろ!
ロイヤルっていうんやから
今までの紅茶ドリンクよりも
濃厚で高級感が漂うんとちゃうかー!
リッチにたっぷり牛乳を使って
濃く抽出した紅茶に合わせたら
濃厚でコクがあるリッチな紅茶になるやん!!
これをロイヤルミルクティーと呼ぼう!!
俺って天才とちゃうか!!
と
ニッポンの紅茶メーカーのリプトンが
妄想で勝手に考えだしちゃったのよ。
まさに!
昭和のニッポン人が
考え出しそうなことでしょ((爆))
ちなみに考えたのは
『リプトン本社直轄喫茶部 極東支店』
極東って。。。昭和すぎでしょー
でも
それが日本で一般的に定着しちゃって
令和の今でも
日本女子大好きな飲み物になったわけよ
巷のブログでは
これが”正しい”ロイヤルミルクティーの淹れ方、作り方
なんてえらそーに書いてるけど
そもそも日本メーカーが勝手に考えたモノなんで
正しい作り方なんて
そんなもん、どこにも存在しないわけ((爆))
とはいえ
やっぱロイヤルミルクティーは紅茶。
”正しい”ってのは無いけど
”美味しい”紅茶・ロイヤルミルクティーの淹れ方・作り方
ってのは書けるわね。
なお巷で色々作り方が書かれてますが
”美味しい”紅茶のロイヤルミルクティーの作り方を
正しく書いてた方は
お一人ぐらいでした。
皆さん何を間違えているのか?
そもそも
ロイヤルミルクティーは紅茶。
ホットミルクぢゃないのよー!!
紅茶の淹れ方をちゃんと書いてる人はほとんど皆無!
まず
ローヤルミルクティーを作る紅茶選び。
だって
ロイヤルミルクティーは紅茶なんだから!
紅茶選びが大切に決まってんぢゃん!
そもそも
ニッポンの日東紅茶も
ゼロから考え出したわけではないじゃない?
ロイヤルミルクティーのヒントになった原型は
インドの北部で飲まれていた
チャイと呼ばれるミルクと紅茶を混ぜた飲み物。
そこからヒントを得て
ミルクたっぷりのロイヤルミルクティーを考え出したわけ。
なので
ミルクに一番合う紅茶を使うのが
一番美味しいロイヤルミルクティーになるのよ。
じゃぁどの紅茶の種類が
一番ミルクに合うか?
ワタシの講義を聞いてる
アンタ達なら即答よねー(笑)
答えは
アッサム紅茶
本来、インド北部でミルクティーが飲まれているんだから
インド北部で収穫される
アッサム紅茶が一番ミルクに合うわけ。
インド南部のニルギニや
スリランカのセイロン、ウバを勧める人もいるけど
その手の茶葉でロイヤルミルクティーを作ると
ミルクのコクに紅茶の香りが負けてしまうため
やはりアッサムぐらい力強い紅茶でないと
合わないかしらねー
実際に
インド北部ではチャイ(ミルクティー)が飲まれていますが
インド南部ではニルギニの産地であるにもかかわらず
ミルクティーは飲まれず
コーヒーのほうがインド人には
飲まれてるそうです。
またセイロンやウバ茶は
そもそも産地がスリランカで
インドじゃないしねー
やっぱミルクと合わすんだから
インド北部のアッサム茶が一番!!
次に
アッサム紅茶の
どんな茶葉を使うのが一番おいしいか?
そもそもロイヤルミルクティーの発祥はニッポンだけど
ヒントはインド北部のアッサム地方のチャイ(ミルクティー)。
昔のインドでは
高級な茶葉はイギリスへ輸送され
現地民のインド人は機械の隅に落ちている
茶葉のクズや粉を集めて飲んでたのよ。
この茶葉のクズや粉をダストって呼ぶわけ。
ダスト=ほこり(埃)ね(苦笑)
アッサム地方では今でも階級間での賃金論争でデモがあるそうです。
このダストは粉末なので
お湯を注ぐだけで
手軽に濃い紅茶を抽出できるわけ。
そして簡単に濃い紅茶が抽出できるので
ミルクにも合ったわけ。
なんだけど!
所詮、ダストは茶葉のクズ。
茶葉の粉末のダストで淹れても紅茶の香りはしないし
美味しいわけがないっしょー!
昔は手作業で収穫した
良い茶葉だけがイギリスに送られ
現地のインド人は
工場内に残ったダストしか飲めなかったんだって
でも、近年になって
イギリスやほかの国でも
お手軽なティーバッグが開発され
お手軽に紅茶を楽しめる文化が広まっちゃったわけ。
すると
簡単にお湯を注ぐだけで
お茶が抽出できるようにと
わざわざダストを作るようにななんのよ。
インド北部で飲まれるチャイはゲキ甘なのでコップが小さいです
また
茶葉園で
すべて良質の茶葉ばかりが収穫できるわけ
ないじゃない?
イマイチの茶葉も捨てずに
ダスト化することで
商品とされ売り上げが上がっていったのよ。
そう!
お手軽なティーバッグの中身の正体は
この集められたダストなのよ。
さらに!!
近年になって
ダストではちょい品質が悪すぎるなー
もうちょい高品質で高く売れるように
茶葉を細かくカットして丸めて加工したらええんとちゃうか?
と
CTCと呼ばれる紅茶の製法が開発されたわけ。
こちらのCTCも
ティーバッグの中に使われている紅茶の正体。
CTCやダストがダメとは言わないけど
あくまでも茶葉をカットし加工したものなので
本来の紅茶の香りがあまりしないわけ
ロイヤルミルクティーの作り方では
ほとんどの方がCTCやティーバッグで作っていますが
ロイヤルミルクティーとはいえ
紅茶の香りがしたほうが
美味しに決まってんじゃない!!
はい!今日の標語ね
皆で復唱するわよー!
”ローヤルミルクティーは
ホットミルクではありません。
列記とした紅茶です。”
って事で
次回!
美味しいローヤルミルクティーの作り方
ブログで紹介するからねー
って事で
<ミーハー企画>第5弾の始まりはじまり!
ポチしてねー
なお
<ミーハー企画>第5弾の締め切り日は
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2月下旬から3月上旬となります。
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