世界最古！最大の紅茶の老舗卸メーカーはフランス・パリの高級紅茶専門店ダマンフレール♪

２０２４年１月２１日(日)

★４人カルテット娘？がParisの薔薇色の生活をご紹介！ ★

１月１６日土曜日更新！

皆さん、こんにちは！

BOSSです、七海です。

パリに住み始めて今日で１４年目に突入～♪

そして

新人のちやこ！ついに９ヵ月目（笑）

★七海と花梨はしばらくの間、日本で皆様のご注文やご質問の対応をさせて頂きます。

パリの事は

現地に住んでる

ファッションLOVEでグルメな

ワタシと七海＆花梨 +ちやこ

に聞きなさいーーー！！

★SEZANE 2023年秋冬コレクション！

★在庫がある今がチャンスよーーー！！

★さらに【楽天】ポイントで最大30,000円割引！

★在庫がある今がチャンスよーーー！！

★再入荷！１月１６日　土曜日更新！

★早いモン勝ちねー！

さて

今日は

パリ通＆ミーハには常識！

紅茶通にも常識！

世界一の最古・最大の紅茶の老舗卸メーカ

フランス・パリに本店を持つ

DAMMANN FRÈRES ダマンフレールの紹介デス。

Juliettaも新規のお客様がめちゃ増えました

そこで！

ニッポンの皆さんがほぼ勘違いしてる

紅茶のお話し

世界最古で最大の紅茶の取扱業メーカーは

イギリスではなくおフランス・パリに本店がある

DAMMANN FRÈRES ダマンフレールです。

さらに

ワタシと七海のインスタライブでは

紅茶の紹介や紅茶の淹れ方など

ライブでご紹介していますので参考にしてねー♪

さて

紅茶がイギリスに伝えられたのは

１６５０年

ところが

その１４年前の１６３６年

ヨーロッパで初めフランスに

紅茶が伝えられています。

ヨーロッパでイギリスに先駆け

歴史的に一番最初に紅茶が伝えられたのは

フランスなのです。

えー！ウソっ！イギリスと思ってた。。。

って？

でしょーー！

ニッポン人が紅茶で勘違いしてる事その❶でした

ところが！！

フランスに初めて伝わったのに

紅茶の用途がイギリスとフランスでは全然違ったのよ。

フランスでは当時の王様ルイ１４世が

病気がちで、紅茶を万病に効く秘薬として愛飲。

方や

イギリスではチャールズ２世の下

貴族界において宮廷での喫茶という文化が花開。

このスタートの差は大きかったわけ。

陰と陽みたいなものよねー

しかも！

フランス国王ルイ１４世は

紅茶は吾輩の健康のための物である！

一般の民は飲んではならん！ルイ14世

と

フランス国民への紅茶の販売を禁止

そして

王の健康のための紅茶流通と紅茶の取り扱いを

フランス国内で唯一許可されたのが

DAMMANN FRÈRE ダマンフレール

１６９２年

紅茶を卸業とする

世界最古のメーカーが誕生した瞬間です。

ダマンフレールは

フランス国王の命で

世界中の茶な農園と契約していきます。

この巨大な財力と権力のパワーで

一気に世界最大の紅茶卸業となります。

ダマンフレールは

１６９２年に

パリは４区の

貴族や枢機卿が住んでいる

ヴォージュ広場に本店を構えます。

ヴォージュ広場は

もちろんルイ１４世のお膝元！

さて

王の健康の為の薬であった紅茶ですが

フランス革命後

一気に庶民の文化として定着します。

１８世紀

パリの貴婦人たちがサロン・ド・テで飲む

紅茶を提供し続けていたのが

世界で一番古い歴史を持つ紅茶専門店の

DAMMANN FRÈRE　ダマンフレール

当時、まだ

マリアージュフレールも

フォションも

フォートナムメイソンも

存在しなかった時代です。

ダマンフレールが取り扱う薫り高い紅茶は

サロン・ド・テを訪れる貴婦人たちを

虜にしていきます。

このようにフランスで開花した紅茶文化。

フランス流紅茶芸術と呼ばれ

一般市民が楽しむ

イギリス式紅茶文かとは

全く別物です。

ニッポン人は

紅茶＝イギリス人と大きな勘違いをしてるけど

フランス人は紅茶が大好き。

パティスリーやお菓子を楽しむ文化も

Salon de thé サロン・ド・テ

と呼ばれるように紅茶の文字が入っています。

フランスと紅茶文化は

切っても切れない文化なのよ。

紅茶＝イギリスと思ってるニッポン人が多いけど

ニッポン人が紅茶で勘違いしてる事その❷でした。

あの超有名ダージリンエステート内に

自社農園を持ってるのは世界でもダマンフレールのみ！

他の紅茶メーカとダマンフレーの大きな違いは

世界最古から

世界中の茶葉国や地方と

契約している事。

その歴史３３２年！

３世紀を超えちゃうのよー

こちらはルワンダ。ルワンダのダマン専用農園での収穫模様。

ダマンフレールが直接取引している茶葉国は

インド、スリランカ、ナイロビ、コロンビア、ネパール

中国、台湾、そして日本など

８０か国にも上ります。

これだけの国と直接取引をしている茶葉卸業は

ダマンフレール以外はありません。

しかも

自社のティーブレンダーやマイスターが

現地の茶園に直接赴き取引契約を行っています。

直接農園で収穫を行い品質管理をするダマンフレールのティーマイスター

ダマンフレールに所属する

その専門家の数！

３００人以上！

古くからの有名な茶園のほとんどは

ダマンフレールとの契約下にあります。

なんでここまで大きな紅茶メーカーが

ニッポンでは無名に近いのか？

こちら日本のお茶園

ダマンフレールは卸業が主体であって

小売業はしょーじき。。。

どーでもいい感じ（笑）

小売りをする気が無いので

マーケティングはかなりヘタ（笑）

世界中の最高級品のお茶を完全に抑え込んじゃってる

ダマンフレールですが

卸業として大手ホテル、大手レストランやパティスリー

商社などほぼ取引が卸業です。

なので

マリアージュフレールのように

小売業用の派手な宣伝をカマしてきません。

というか必要無いのでしてこない

だから

ダマンフレールは

めっちゃ地味（（爆））

本邦初公開！ダマンフレールのお茶の管理庫と開発管理部

でも紅茶の品質

管理、新茶の取引、クオリティーといい

ダマンフレールの紅茶は最高です。

紅茶は流通してはじめて

新しい年の新茶を入荷できます。

古い紅茶が

いつまでも売れない状態で

倉庫に在庫があるようなブランドは

質が悪い紅茶ばかりになっていきます。

そういう意味で

ダマンフレールは卸業なので

流通がスムーズでいつも新鮮な紅茶が手に入れられるわけです。

ダマンフレールが取り扱う茶葉で

世界に無い物はない。

そして

その品質と香りの高さで

ヨーロッパをはじめ世界中の王族御用達に指定されています。

全世界80か国から選ばれフランスのダマンフレールの管理庫に運ばれたお茶
完全な湿度と温度管理下にあります。

ダマン・フレールの魅力は

どの紅茶ブランドも追随できない

ハイクオリティな紅茶を提供出するノウハウ。

世界各国で生産される最高級の茶葉の栽培から

現地農園での収穫や選定にも立ち会い

収穫後、茶葉の良さを引き立すための独創的なブレンドを

すべてを自社で行っています。

そして

今も４００年近い伝統と味を守るために

ダマン一族による

運営と経営が徹底的に貫かれていること。

商品管理のノウハウは外部に出した途端、壊れて失われていく

フランスをはじめ各国の星付きレストラン

高級ホテルの紅茶に

必ずダマン・フレールが使われている理由です。

日本では地味で無名ですが

紅茶通の間では常識のダマンフレール。

Juliettaでは

ダマンフレールの中から

日本人の皆様に合う好みのお茶を厳選。

現在６０種類の紅茶を販売中です

お客様からご注文頂いた後

パリ本店のダマンフレールで

直接一番フレッシュな紅茶を

袋や缶に入れたモノをパリから日本の皆様にお届けしています。

★Juliettaでは紅茶の品質を常に最新の物にする為ストックを一切持ちません。

その為

お届けまではご注文を頂いてから

７～１０日でお手元にお届けしています。