『再入荷!! Snow Man目黒クン御用達！紙のお香パピエダルメニイ！アロマなパリ生活♪』

２０２３年７月１8日(火)

　　　　　★４人カルテット娘？がParisの薔薇色の生活をご紹介！ ★

７月１５日土曜日更新！

皆さん、こんにちは！

BOSSです、七海です。

パリに住み始めて今日で１４年目に突入～♪

そして

新人のちやこ！ついに1ヵ月目（笑）

★花梨はしばらくの間、日本で皆様のご注文やご質問の対応をさせて頂きます。

パリの事は

現地に住んでる

ファッションLOVEでグルメな

ワタシと七海＆花梨 +ちやこ

に聞きなさいーーー！！

さて

今日は

ワタシと七海の

『アロマなパリ生活』

前回紹介したコレ！

前回

アロマなパリ生活第1弾で紹介した

Papier d'armenie パピエダルメニイ

これが！！

紹介と同時に即完売！！

(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪

やっぱワタシと七海の知名度は

すごいのよねーー！！

え？

Snow Man の目黒蓮クンが

愛用してる事がニュースになったって？？

。。。。

あっそ。。。

この

紙のお香

Papier d'armenie パピエダルメニイ

このへんてこりん？な名前なんですが

ワタシは名前よりも先に

この変な？降り曲がった物体に

七海が火を付けたシーンを目撃！

アンタ！何やってんの？

するとどーでしょう！

ふわーーーっを煙が出始めて

辺り一面に

アロマな香りが漂ったわけよ。

しかも

匂いもきつく無く

むしろ自然に近い香り。

なんて居心地がいいのぉーーーーーっ！！

あぁぁ

し・ふ・く！

Snow Man の目黒蓮クンが愛用するのも納得。

簡単に言うと

Papier d'armenie パピエダルメニイとは

紙のお香。

１８８５年に開発された

世界最古！！

のお部屋の消臭剤と言われている

長い歴史を持つ紙のお香なのよ。

もちろん！

おフランス製！おフランスの物です

この2023年になっても

たった8人！！の職人さんが

1885年から続いている伝統的な手法で

作っています。

すなわち！

【正規品】はかなり入手困難。

まぁ

ニッポンでは

あちこちでよく売られてますけどねー（（爆））フフフ

8人で手作業で作ってんだから

そうそう【正規品】は手に入んないって事

パリでは

あちこち探しても売ってません。

某ハーブ関係のHerboriste （ハーブ関係専門の薬局）でのみ

売っています。

それぐらい【正規品】は売ってません。

Papier d'armenie パピエダルメニイは

紙のお香。

パピエダルメニイは

香水などに用いられる安息香として

天然の木から採取した

ベンゾイン樹皮の成分を中心に配合。

さらに

すべて天然の

バニラ、ローズ、ミルラなど

を独自の調合で香りを作り

特殊な伝統技法で紙に天然香料を含ませます。

そして

その紙を燃やすと

紙にしみ込んだ香りが煙と共に

辺り一面に漂います。

めっちゃオシャレじゃない！！

七海！

なんでアンタこんな事を今まで隠してたのよっ！

それでは

Papier d'armenie パピエダルメニイ

の使い方を教えるわよー

香りは３種類

● TRADITION（緑）
ベンゾイン樹脂を用いた伝統的な製法でつくられる『トラディショナル』
バニラとバルサミックノートが東洋を想わせる香り。

● ROSE（ピンク）★BOSSお気に入り
イランとトルコのふたつのローズにフルーティーさが加わったメローな香り。

実は１８８５年からこの２種のみで販売されてたんだけど

Papier d'armenie パピエダルメニイの社長さんが

フランスが誇る調香師

Francis Kurkdjian フランシス・クルジャン

に惚れ込んで

Papier d'armenie パピエダルメニイの新しい香りを依頼。

2013年！

なんと128年ぶりの新しい香りが誕生！

それがコレ

● ARMENIE（水色）
インセンスとミルラが溶け込んだウッディーバニラの芳しい香り。

ミルラは心身の汚れを祓う植物として

ギリシャ神話や新約聖書にも登場する香料。

Francis Kurkdjian フランシス・クルジャンが大好きな

七海さんのイチ押しが

この水色の ARMENIE！

さて

この使い方ですが

ちょーー簡単！

１冊に紙のシートが１２枚。

１枚のシートにはミシン目が付いていて

３枚切り離せます。

ようは1冊で３６回使えるワケ。

シートからミシン目に沿って切り取って

アコーディオン状に小さく折り曲げて

ジャバラ状態にして

広げて不燃性の容器の上に置いてから火をつけます。

そしてマッチやチャッカマンで

火を付けますが

本当に一瞬で火が付くのでご注意ください。

本当にちょんっ！

と

火が触れるか触れないかでＯＫデス。

あまり火に近づけると一緒んで燃えちゃいます。

ジリジリと燃え始め

約２分ほどで燃え終わります。

それで十分！

夜、寝る前に炊いて

朝起きると

ふんわりと香りが漂って清々しい朝を迎えられます。

七海さんは

バスタイムにも紙を炊いてから

お風呂タイムを楽しんでいます。

さらに

ベンゾイン樹皮の成分が

お部屋の締めきったニオイや

ペットやタバコ、揚げ物、汗のニオイなどを

消臭浄化してくれます。

Papier d'armenie パピエダルメニイは

煙をだしながら

約2分ほどで浄化燃焼して

お部屋の空気を浄化してくれる優れもの

ザ・おフランス！

パリーーーっの香りなわけ！！

燃やして使うだけでなく

本のしおりや

名刺ケースに入れてほんのり香りづけしたり

タンスに入れたり

バッグに入れて使う手もアリです。

さぁ

アンタ達もこれで

Parisの香りに抱かれて

ステキな睡眠やバスタイムを！