バレンシアガのキャップの偽物コピー品と正規品本物の見分け方講座 その１♪パリブログ
２０１９年６月２４日(月）
皆さん、こんにちは！
このブログは
パリ在住の１０年目のバイヤーBOSSと七海が
パリから
日本未入荷、入手困難なHERMESエルメスの
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またこのブログとは別に
ではパリのグルメネタを
ワタシと七海が毎日紹介しています。
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ハーイ、ＢＯＳＳです。
さて 
バレンシアガのキャップの偽物コピー品と正規品本物の見分け方講座 その１♪パリブログ
ワタシの知人の
東京・青山にある
クリーニング店のマスターが言ってたけど
うちの会社は青山とよー なのでワタシの服をよくお願いしてるワケ
パリにも会社がるからねー
青山と言う場所柄か
ブランド品の衣服の持ち込みが多いんだって。
その中でも
最近多いのが
BALENCIAGAバレンシアガの
キャップのクリーニング。
クリーニングの
お客さんの中には
バレンシアガのキャップを買ったんですが
コレってホンモノなんですかね？
って
質問してくるんだって。
そのお客さん
ネットのあるサイトで
新品のバレンシアガキャップを
価格１５,０００円程度
で買ったんだって。
BALENCIAGAバレンシアガのキャップは
５万円以上します。
それはどう考えてもニセモノでしょー(笑）
ワタシの知り合いの
クリーニング店には
本物のキャップと偽物コピー品のキャップが
持ち込まれて並べる事が出来るので
簡単に比較が出来きるんだって。
バレンシアガのキャップの偽物コピー品はほとんどが作り方が雑
偽物コピー品は
コットンのキャップの生地も薄く
フニャフニャです。
正規品の本物の
バレンシアガのキャップのコットン生地は
厚めでしっかりしていて型崩れしません。
バレンシアガのキャップの偽物コピー品はタグを見ればわかる？
あと
タグを見ればわかる！
と書いている
おバカブロガーもいますが
実は
正規品のBALENCIAGAバレンシアガは
生産ラインやシーズンで
タグの色が違う事があんのよ。
これは
ワタシや七海のように
ほぼ毎日
パリの
BALENCIAGAバレンシアガ本店に
通っていないと
わかんない話。
基本
バレンシアガのキャップには
タグは黒と白色があります。
なので
タグが白いからコピー品！
タグが黒色だから本物！
と言う識別は出来ません。
正規品の本物の
２０１９年春夏の
黒のキャップのタグは
黒色と白色が混在します。
2019年春夏のバレンシアガのキャップはイタリア製
タグに記載されている生産国ですが
２０１８年の黒キャップの一部には
中国製がありました。
ちゃんとしたバレンシアガの正規品です。
ただ
２０１９年春夏の黒キャップは
今の処、すべて
イタリア製です。
中国製はありません。
タグはこのように
生産工場、シーズン、キャップの色の種類によって
正規品の本物のタグは
記載や色を変えてきています。
とにかくタグは
ややこしいワケ！！
なぜタグを変えているのか？
なぜタグを統一しないのか？
バレンシアガのパリ本店のマネージャー曰く
偽物コピー品対策に色々変えている。
偽物は一度に大量のタグを作り、ずっと使い回している。
その為、シーズンや工場、色の違いによって
BALENCIAGAバレンシアガはタグを使い分けている。 
二コラ
との事です。
まぁ
パリのバレンシアガ本店にも
行った事もない
おバカブロガーが
色々知ったかで
黒はニセモノ
白は本物！
など色々書いてますが
まぁそんなレベルです 
プッ
ブランドだってバカじゃない。
毎コレクション変えてきてるワケ。
なので
タグでは
正規品か偽物コピー品か
よっぽど長い間お店に通って
商品知識がない限り
なかなか見分けられません。
本物と偽物コピー品の見分け方は
書いていると
文章が長くなるので
また次回！
次回は
本物と偽物コピー品の
ロゴの違いについて。
これは必見よーーー！
では、また明日！
このように
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