★1902話 【保存版】幻のチーズ ブルー・ド・テルミニョン♪フランス パリ キャトルオム | 3人娘?BOSSと七海がパリの薔薇色の生活をご紹介ブログ!

★1902話 【保存版】幻のチーズ ブルー・ド・テルミニョン♪フランス パリ キャトルオム

2017年1月14日(土) 


 


 

 

アンタ達ー

 

元気してるーー?

 

パリ情報は住んでる人に聞きなさいよねぇー! 嬉しいチョキ

 


ってことで

 

今日もオネェBOSSがミーハーおフランス・パリを紹介するわね。

 

 

 

おフランス・パリ暮らし

      美味しい物とお洒落ライフ ドキドキ


 

 

 

 

さて

 


先日紹介した


キャトルオム 1月の限定チーズ


 


 

チーズ関係者、業者さん、卸さん、チーズ教室の先生


チーズ愛好者


そしてマニア




皆が

 


食べてみたかったんだ!これ!

 

という

 

幻中の幻のチーズの一つが

 


● Bleu de Termignon

ブルー・ドゥ・テルミニョン

 

■原産地: フランス・サヴォワ・オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ テルミニョン

■タイプ: 青かびチーズ

■原材料:牛乳


 

 



幻のチーズの中でも


TOPクラスの幻

 

ほぼ入手不可なブルーチーズ

 

 


 

 

まず普通のチーズ屋さんには置いていないし


見かける事もない。

 

なんたって


このブルー・ドゥ・テルミニョンを作っている酪農家は


たったの4軒





しかも年に1回しかチーズを作らない。

 

そりゃ手に入んないわ(笑)

 

 

 




実は


冬1月にこそ食べる旬のチーズが

 

ブルーチーズ

 

 

 

世界三大ブルーチーズと言われている

 

●フランス ロックフォール

●イタリア ゴルゴンゾーラ

●イギリス ステルソン

 

 

 

 

 

今日紹介する


ブルー・ドゥ・テルミニョンは


そんな世界三大なんて


レベルじゃございません。

 



 


大体


世界三大ブルーチーズなんて


誰が言ってんの?

 

 


それはチーズの歴史がたかが150年程度の


ニッポン人が勝手に言ってるだけ。

 




フランス サヴォワ県 オーヴェルニュ=ローヌ=アルプのテルミニョン村

 

 


 

 


紀元前2,000年前から

 

チーズを食べてるヨーロッパ人





フランスにはたくさんの地区で


青かびのブルーチーズが作られているのよ。

 




その一つ一つに特徴があり


どれも美味!

 





沢山あるブルーチーズの事を


知らないニッポン人が勝手に


言い出した世界三大。

 




あまりにも知識が


プー

 

 


テルミニョン村はフランス ヴァノワーズ国立公園内にあります。

 

 



 

でも


ブルーチーズって


あのツン!とした鼻の刺激臭が


嫌いなんですよねぇー

 



臭いし。疲れ

 

 



っていうアンタ!ビシ!

 




ブルー・ドゥ・テルミニョン


を食べたらわかるよ。

 




まさに味が神!

 




ヴァノワーズ国立公園は3,000mクラスの山が聳え立つ国立公園

 




フランス スイスとの国境近く


アルプス山脈が連なる地方。

 


標高3,000mを超す山々の平原で囲まれた


自然100%の地区

 




人口387人の村が


テルミニョン

 

 

 



 

 




今ではこの村に通っているランスブール=モン=スニ街道沿いにある


4軒の酪農家たちだけで作られているのが


幻と言われて


チーズ関係者が一度は食べたい!と探し回っている


ブルーチーズ

 






それが


ブルー・ドゥ・テルミニョン


の正体。

 




国立公園内の山岳に放牧される牛たち




 

このアルプス山脈の平原にある


テルミニョン・草原と呼ばれる牧草地帯に


夏、放牧された牛たち。

 



9月 秋になると集められ


酪農家たちの手で搾乳されます。

 



その牛の数はたったの60頭



 

 

 

 

 




日本のバター、チーズが美味しくない理由は


様々な牛のお乳や


古いお乳、新しいお乳など


混ぜこぜにされて作られていくから。

 

 




ブルー・ドゥ・テルミニョンは


サヴォワ地方の気候に適した


タリーヌ種とアボンダンス種の2種の牛の生乳だけが集められます。

 


 

しかも秋9月に搾乳する新鮮なお乳のみ。




年に1回のみしか作らない理由がここにあります。

 


 


 

 



ブルー・ドゥ・テルミニョンは神のブルーチーズ。

 



作る材料のお乳にもこだわりと


厳しい制限があります。

 

 



チーズ作りの生乳と同様に


このチーズ作り方が


普通のブルーチーズとは全く違うのです。

 

 



このこだわりの作り方が


幻と言われる神のブルーチーズを作り出します。

 

 




一般のブルーチーズは注射針の跡が残っています

 





普通のブルーチーズは


チーズの元(凝固物 カード)に


注射針で青かびを植え付けカビを繁殖させます。

 

 




ところがこのブルー・ドゥ・テルミニョンは


生乳を凝乳させ練り、成型して放置熟成。

 



出来上がった


チーズの元(凝固物 カード)は

 


chambre des bleus と呼ばれる湿度が高い部屋にそのまま放置。

※直訳すると 青の部屋

 




 

ブルー・ドゥ・テルミニョンには注射針の跡がありません




 

そうなのです


青かびを注射器などで植え付けず


この 青の部屋と呼ばれる熟成庫で


青かびが自然にチーズに付着するのを


ひたすら待ち続けるのです。

 



その間は2週間

 



 

テルミニョン村の酪農家 Marcel Bantin氏のブルー・ドゥ・テルミニョンの熟成庫

 




 

ブルー・ド・テルミニョンは


全てが


神様の思し召しなんだよ。

 



食べ物は人間が加工するもんじゃない。


自然が作ってくれるものなんだ。

 

 

 



マジ?


今の21世紀にこんなこと思って


作る酪農家が居るの!!ひゃ~・・・

 







そう


全てが自然の力のみ

 


本当に神様に祈る気持ちで待ち続けるわけ。

 

 




青かびが付着しなかった年のブルー・ド・テルミニョン

 





この青の部屋での


2週間がすべての始まり。

 


 


神様がへそを曲げた年には


青カビの生えていないブルー・ド・テルミニョンが出来上がるんだって(笑)

 





 

それって売り物になんの?

 

まぁそれはソレで貴重らしいのよ。

 





だから


毎年同じブルー・ド・テルミニョンは存在しないの。

 

 


その神が作ったブルーチーズ


まさに幻。




 

 

話を聞いていると

 


ほぼ


博打(笑)

 


 

こちらも付着しなかった年のブルー・ド・テルミニョン

 

 






だから


チーズ生産者、販売者、卸業、そしてチーズ愛好者


フランスのみならず世界中から

 



俺に売ってくれ!!

 



と引く手あまたのチーズ。

 




でも彼らは売らない。


信頼で長年付き合っている販売店にのみしか卸さない。

 




誰かと思えば!若き日の頃のマリーさん らぶ1

 





 

キャトルオムのマリーさんと彼らは


長年の付き合いなんだって。

 





マリーの目は厳しくて


いつも一番最高のチーズを持っていくね(笑)

 





 

簡単に言うと


キャトルオムに冬行けば


ブルー・ド・テルミニョンはがあるわけ。

 

 



とはいえ


もちろんキャトルオムでも幻。

 




 

 こちら注射器跡が残ってるブルーチーズ。サヴォワで作られるので
ブルー・サヴォワと呼ばれブルー・ド・テルミニョンと時々勘違いされるチーズ。


間違えて幻を食べました!と書いてる方もいます。注射針の跡が残っていれば

それはブルー・ド・テルミニョンではありません。






店の奥に置いてあって


知ってるお客さんが

 



1月だよね~


ねぇねぇ例のチーズ入ってきた?

 



と聞かれると出すのだそうだ。

 

 


まずスタッフからお客様に


ススメル事はしないんだって。

 

 



理由は在庫数が非常に少ないから(笑)

 




価値が分かるお客様にだけ


喜んで食べて頂きたい幻のチーズなの。かお マリー

 



 

 

 



ワタシと七海は


6年付き合ってきたけど


マリーさんから

 

ブルー・ド・テルミニョンがあるけど?かお


と言われたのは今回が初めて。

 

 

 




もちろんこのブルー・ド・テルミニョン


再入荷なんてあるはずがない。

 



作り手があまりにも小さすぎて


年1回だけの生産でオシマイ。




 


Julietta


買い占めました(笑)

 



ホント、ニッポン人ってやーねー

 





 

さぁ!


幻中の幻のブルーチーズ

 



この味はいかに??

 



スゴイです。


今まで食べたブルーチーズとは全く違う。

 

 

 


まずあのブルーチーズ独特の


刺激臭や臭さが全くない。

 




しっとりもネットリもねっちゃリも全くしない。

 



切ってみるとご覧の通り


固くスティック状のまま切れちゃう。

 

 




 


食べると口の中で


ボロボロっとほぐれる。

 

 

 

食べたYurika先生

 

(東京でフラワーアーティスト教室を開催されています)の

 

第一声は

 

 


パホパホな食感~!らぶ1ドキドキドキドキドキドキ

 

 


 



 

口の中に入れると


ブルーチーズのあの独特なツン!とした刺激が無い。

 




それどころか


ふわぁぁーーーっと包み込んでくれるような


優しい風味が広がる。

 




まるで天使のブルーチーズ

 




まさに神様の思し召し。




 

神様の気まぐれで自然発生し


青かびが付着し


熟成したブルーチーズって

 



こんなにすごいの!!!

 



 

テルミニョン村の酪農家の方




 

 


先日紹介したじゃない?




すると早速

 



オマエが紹介したブルーチーズ


ブルー・ド・テルミニョンは青かびが自然発生と言ったが


写真をよく見たら表面に注射針の筋がるじゃないか!


笑かせんな!ボケ

 




どこぞのボケナスからメールがありました。

 


 






 


キャトルオムのマリーさんに確認したら


 


この筋は注射針の跡ではないのよ。



このチーズは長期間放置し熟成させていくと


その過程でチーズが固まり硬くなり


チーズ成分がぶつかり合い自然に青い筋が出てくるの。




一般的なブルーチーズのように


注射針を打った後の筋が多数出てるものとは違うのよ。

 

 




だってさーーっ(笑)ぷ プッ

 


 

 

 

 


人生で1回でいいから


食べたほうが得よーー

 

 


こんなのチーズ好き


おフランス好き!パーティーで出したら


大変な事になっちゃうわよ!

 

 


普通は手に入んないんだから!!

 







 

さぁ


選ばれし者に


なりなさい!



 

聖書では ポチ しろって意味よ(笑)



 



明日は同じく幻の
 

TOMME CRAYEUSE トム・クライユーズ の紹介です。



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