1435話 パリ社長ブログ!これがイタリア・ジェノバのキング・ジェノベーゼだっぺ!
2014年12月16日(火) フランス・パリ漂流1591日目
今日のJuliettaクリスマス商品の一枚
セバスチャン・ゴダール氏の2014年クリスマス限定のジャム発見!
Juliettaに数量限定で入荷しました~
再入荷はありません。売り切れごめん!![]()
JuliettaのセバスチャンのページへGO>>
★☆ BOSSの天気予報 ☆★
パリ、夕方4時過ぎになると暗くかなり寒いです。気温も体感で1℃から0℃。
マフラーにダウン、手袋、帽子、耳あて。来られる方は服装にご注意を。
パリからみなさんこんにちは!
さて
パリ情報は住んでる人に聞け! 
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ってことで
ジャガイモといんげんを入れるのが定番なんだって。
パスタは本来トロフィエ。それかリングイネ、フィトッチェなど平麺を使うらしい。
昨日も紹介したとおり
ジェノベーゼはフレッシュさが命。
まず
ビン物のジェノベーゼ・ペーストなんかアリエナイ!
ウマいジェノベーゼを食いたきゃ家で自分で作るっきゃない。
悪いけど、Chierici(キエリチ) ← イタリア食材卸の3代目
このジェノベーゼのビンは取引できへんわ
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するとChierici(キエリチ)は
ふふふ BOSS
君は何もワカッテないねー
誰が作ってるのか知ってる?
イタリアはジェノベーゼの地
ジェノバのRoberto Panizza(ロベルト・パニッツア)氏なんだよ。
ふーん
誰や?それ?
ふふふ
イタリアのジェノバのジェノベーゼ・ペストーの
最優秀賞者だよ
Chierici(キエリチ)
え。。。あら![]()
Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)氏のお店(ROSSI)は
創業1947年
イタリア・ジェノバの伝統を守り続けてきているお店で
ジェノバでウマイ店と言ったらまず彼の店が挙がるほど。
うちのじーちゃんからの付き合いだし、まず間違いない味なんだ。
Chierici(キエリチ)
悪いんだけど君らニッポンジンが家で作ってるジェノベーゼはジェノベーゼじゃないよ。
巨匠 Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)に言わせれば
まず、ジェノベーゼに使うバジルはジェノバ産バジルに限る。と言ってるしね。
そりゃ名前の通りジェノベーゼは発祥の地がジェノバだから。。。
でもさー
それ言ったらオシマイやん!(笑)
さらに彼が作るジェノベーゼ・ペストーは
ジェノバ産バジルの一番柔らかい上の葉っぱだけを集めて作るのさ。
えーーー!![]()
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真緑色です。。バジルの香りがすごい
しかも超贅沢なぐらいバジルだらけ
そんな一番美味しい部分だけを使って?
まるで玉露みたいな発想やなー
そら。。。ニッポンぢゃ無理や。金かかりすぎる。。
パリでも作るの無理やなぁー
ナンボかかんねん!![]()
これわね!わるいけど・・・美味しいワ!
巨匠 Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)さん曰く
とにかく簡単そうだけどとにかく手間がかかるのがペーストなんだっぺ!
ジェノバのAOP認定のバジルをたっぷりと使わんとな。
しかも一番上の葉っぱのみ使うっぺ。
さらに同じくAOP認定のパルミジャーノをこちらもたっぷりと使うんだっぺ。
パルミジャーノは24ヶ月の熟成がジェノベーゼ・ペストーには一番相性がいいんだっぺ。
そうそう
ニッポンジンはバジルとパルミジャーノ、松の実を混ぜれば
ジェノベーゼになると思ってるらしっけどよぉー
大間違いだっぺ!
イタリア産のペコリーノチーズ、フィオーレサルドAOP(10か月熟成)
さらにイタリア産の松の実に粗塩はシチリアのトラパニ産(めっちゃ希少価値の塩です)
にんにくはヴェッサリコ種。
とにかく巨匠 Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)氏のジェノベーゼの材料には
こだわりがある。
しかもメーカーのビン物のように化学調味料、着色料などは一切入れない。
というか
そんなモン入れたらジェノベーゼ・ペーストじゃないっぺ!
今回のせ・ぼーんではSetaroのリングイネを使用。モチモチでめっちゃうま!![]()
ニッポンジンの君達にこれだけの物を揃えて本場のジェノベーゼ・ペストーを
作れるわけがないだろ?
ロベルトはジェノベーゼ・ペストーに誇りを持っているからね。
Chierici(キエリチ)
うぐっ!!。。。。反論できねー![]()
でもさー、いくら巨匠が作っても鮮度じゃ
俺が作ったジェノベーゼにはかなわないぜ(笑)
はははー
ふふふ、BOSS、それも違うね
まだ気が付かないの?
この色見てごらんさ。
あ゛っ!
つぶしたニンニクをオリーブオイルで温めて香りをつけます。
使うオイルはやっぱこいつ!オリビエCOの世界一のオリーブオイル ![]()
そうなんです。
Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)さんのジェノベーゼのビン
フレッシュな真緑色!!
え??![]()
なんでや??
つぶしたにんにくをトングで取り除きます。
実は市販されているジェノベーゼ・ペストーは賞味期限を長く持たせる為
製造メーカーが熱処理してるのさ。
ジェノベーゼは植物 バジルの成分が主体。
熱を入れたらオシマイ
それはジェノベーゼ・ペストーじゃない。
Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)は一切熱処理しないのさ。
熱処理をしないからバジルのままの緑色なんだよ。
ちょっと乱暴ですが・・・ざるにパスタを上げないでそのままフライパンへ。
茹で汁の塩分がほどよくちゃんと入る計算です。
フライパンの火は消すこと。パスタに火が入りすぎるとおいしくありません。
言っとくけどミキサーも熱と摩擦が出る。
Roberto Panizza(ロベルト・パニッツア)はミキサーを使ったモノは
ジェノベーゼ・ペストーじゃないと言い切るからね。
彼はジェノバ伝統的なすり鉢ですべてのペストーを作るのさ。
この特大すりばちでジェノベーゼ・ペストーを作る。
これで作るの大変なんだっぺ!
しかも作ったペストーは彼のジェノバの店ですぐにビン詰めされるんだけど
生だから冷蔵輸送、冷蔵保管しないとダメなんだ。
とにかく手間がかかるから普通の店にはまず置いていないよ 
でもパリでも彼のファンが多くて、頼まれた分だけをロベルトに作ってもらってるのさ。
大量に作れないから…まぁうちは爺ちゃんの時からの付き合いだからね
Chierici(キエリチ)
とにかくジェノベーゼ・ペストーに熱を入れないように、パパッと。あっという間。
パスタ1人前にペストーを大さじ1~1.5杯(お好みで濃い目が好きな方は2杯)
★使った後にビンを冷蔵庫に入れますが、長持ちさせるにはペストーの表面に
オリーブオイルを少し入れてオイルの膜を作ります。すると空気に触れないので
長持ちします。
どうです?
すごいっしょー
本場イタリアのジェノバ
そのキング・ジェノベーゼ・ペストー
ちなみにこの噂を聞きつけて
アメリカ NYのThe WSJ(ウォールストリートジャーナル)でも世界一と報道
めっちゃ気になるでしょー(笑)
BOSSもChierici(キエリチ)の話を聞いて即買!
と思ったら
Roberto ロベルト氏は発注分のみしか作ってくれないそうで
パリの注文分だけが倉庫の冷蔵庫に保管されていて
うーーん、BOSS、余分はないんだ。
でも、いいよ、これ俺の個人の分だけどあげるよ
Chierici(キエリチ)
やったー!らっきぃー
せ・ぼーんで使おう!
その味
おぉぉーーー!
ウメェ。。。これイケルわ ![]()
イタリア・ジェノバのRoberto Panizza(ロベルト・パニッツア)氏の
本場ジェノベーゼ。
もちろん!日本初上陸!
興味ある方は是非お試しアレ!
ちなみにBOSSは個人で2ビン目![]()
Julietaで限定数量で発売開始です。
輸送にめっちゃ手間がかかるのと
Roberto ロベルトに注文した分のみがジェノバから保冷車でパリに届きますので
そうそう入荷できません
どうかご理解を
あのぉーー完全にジェノベーゼパスタ腹なんですけどぉー! にワンクリック
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