第902話 セーヌ川に建つパリ初の時計塔!!
2012年10月16日(火) フランス・パリ漂流845日目
今日のパリの一枚
みなさんこんにちわ!
さて、
セーヌ川の橋を巡ろう
てくてくツアー
Pont au Change(オー シャンジェ橋)から対岸のコンセルジュリーを見たら
時計がお披露目されてるよー!とルーカス君
どうやら改修工事が終わり、一般に公開されたらしい。
この時計、実はパリ初の歴史的な時計なんです。
時は1370年!
市民から市民用にも時計が欲しいという訴えがおこり
時計を作ることになった。
実は、最初の時計は時計塔の上の鐘だけ。(写真の時計塔のてっぺん)
時間が来るとカーンと鳴らしていた。
が!
パリジャンはそれだけでは物足らなくなり
針がある時計が欲しい!
と訴え、今の時計は1418年に完成。
しかし、なんども修復され
修復毎に新しい機能が付け加えられていきます。
今回の改修工事前の時計。かなり汚れ色もほとんど剥げ落ちています。
この時計、パリジャンのルーカス君も初めて見たんだそうです。
さて、みなさんもご存知のように
セーヌ川の岸辺は今では川の水面からかなり高い位置にあります。
おぉーー下がよく見えるよ ![]()
実は、1850年頃
ナポレオン3世の時代、オスマンによってパリ市を綺麗にしようと
大改造が行われました。
なので14世紀、16世紀時代の古い建物の本当の1階は
セーヌ川の水面の位置にありました。
セーヌ川の岸辺に建つ建物には地下に行く階段があります。
だから、コンセルジュリーの食堂や大広間など
本来一階のものが、現在では地下になってしまうんです![]()
また、セーヌ川名物の古本市場
これも歴史が古く18世紀頃からBouquiniste(ブキニスト)と呼ばれる
古本を売る商人がいました。
が、
1859年、オスマンは
オマエらは汚ねーー
俺様のパリ美大的改造計画の邪魔だな。郊外に行け!
と強制的に立ち退かせます。
そして1900年、古本の商人は再びセーヌ岸に再び集まるのです。
今ではこの古本市場はユネスコ国際遺産指定です。
箱の長さは8m60cmと決められ
現在、240人、900個の箱、50万冊の本があるそうです。
ね?結構知らないセーヌの話しがいっぱいあるでしょ?
でわ、また明日!
まだ続きますよー
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