第729話 ココ・シャネル 彼女は一番嫌いな日曜日にこの世を去ります。 | 3人娘?BOSSと七海がパリの薔薇色の生活をご紹介ブログ!

第729話 ココ・シャネル 彼女は一番嫌いな日曜日にこの世を去ります。

2012年4月20日(金)  フランス・パリ漂流670日目




★今日のパリの一枚


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このロゴを見て知らない方はいないでしょう。

ココ・シャネルは1910年にパリ・カンボン通りにお店を出し、次々とお店を拡張。

ついには建物全てがシャネルの持ち物になり、ココはこの建物に住み仕事を続けていきます。





フランス好きのみなさんこんにちは!


facebookではアメブロには公開しない僕達の写真をUP。

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映画大好きのBOSS 



パリのアパルトマンに300枚のDVD


NYの倉庫にも400枚以上のDVDが転がってる(笑)






その中に買ってあったけど、置きっぱなしのモノも数少なくはない。



なんで観ないのに買うんですかー!って?



衝動買いでついつい・・・にひひタハハ(笑)あせる




で、埃をかぶっていた『 COCO AVANT CHANEL 』




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そう、ご存知、あの CHANEL の映画



フランス企画、フランス製作、俳優からスタッフまで全てがフランス人。



うーーん、観てみてもいいかなーんー  といういい加減な気持ちで観ました





が!



めっちゃ えぇやん!泣クラッカー





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パリはカンボン通りにあるCHANEL本店。



約2時間の映画ですがあッという間に時間が過ぎていきました。





まず、風景や人など映像の撮り方がすごく綺麗。


女性監督の作品・・・男性では撮れない感性です。



女性の方はこの映画、絶対に好きです!



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貧困な生活を逃れ、公爵の愛人になるココ。 ココ・シャネルを演じるはオドレイ・トトゥ




脚本、衣装、など殆どが女性スタッフと言うのもすごい。


製作スタッフがココ・シャネルの生き方に捧げる現代の女性達という感じ。






そう、ココ・シャネルが生きたフランスの時代は女性は男性のための



飾り物的な生き方を強制されていた時代




反骨精神で男性社会に踏み込んでいったココ。



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僕が一番好きなシーンです。初めて海を見たココ。ドーヴィルの海岸です。

ドーヴィルは今でも避暑地として有名で高級なホテル、カジノ、ヨットハーバーなどが建ち並びます。




上の写真でもわかる通り、周りの女性は羽根突きの帽子にコルセットドレス。


ココは小さな黒の帽子にウエストをベルトで絞っただけのワンピース。


今でも通用するスタイルをこの時代に彼女が表現させていました。




みんな、私の着ているものを見て笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵。
みんなと同じ格好をしなかったからよ。

                                ココ・シャネル





映画の舞台になる1890年から1900年初頭


ココが自分のお店を出すまでの彼女の生き方や苦労などにスポットが当てられています。



だから COCO AVANT CHANEL(シャネルになる前のココ)






まぁ推理映画やホラーじゃないし、シャネル自身の伝記に沿って作られた映画ですから


流れを知っていても十分に楽しめます。



その監督が「単なる伝記映画にしたくなかった」と言うだけあってなかなかいいデス。



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舞踏会でもココは黒のワンピースを着て踊ります。周りの女性は皆コルセットにロングドレス
当事黒は葬式意外には着なかった色なのです。


皆が笑っているわ、貴方は私と踊っても平気なの?


平気だよ。君が素敵だから皆が見ているのさ。






孤児院育ちのシャネルだったからこそ、


当時のフランスの女性は飾り物主義に反するだけのパワーを持っていたのかも。


さらにチャンスとみれば自分を売り込んでいく。


 

翼を持たずに生まれてきたのなら、
翼を生やすためにどんな障害も乗り越えなさい。


                                           ココ・シャネル




将校との愛人関係も単なる肉体関係ではなく


最後にはお互いが無くてはならない存在に変わっていく






それをフランスのベテラン俳優が演じます。


演技力が凄くてぐいぐい映像の中に引っ張り込まれていきます。




そして男女の恋、結末など女性必見ですね。チョキ





フランスの1900年代に生きているココの生き方、信念などもリアルに伝わってきます。



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ココが一生涯愛し、結婚を決意した男性ボーイ・カペルとの恋



そして愛するボーイは政略結婚の道を選び、ココにそれを告白します。




普通は相手が結婚すると壊れていくのですが



その後の二人の関係は今まで以上に信頼と愛に溢れていく



そういうところもシャネルらしいのでしょうね。




その愛するボーイの事故死



生涯、結婚しない



仕事に生きると決意するココの生き方


(実際にはその後ドイツ将校と恋仲に落ちますが・・・まぁその件は忘れましょう(笑)あせる




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リアルに演じるオドレイ・トトゥが素晴らしいです。
まるでココ シャネルが蘇ったかのような演技。



働かずに男性上位で生活の面倒を見てもらうしかなかった女性の時代に


私は働きたいのですと言い切るシャネル。





ラストはオートクチュール発表会に立ち会うココ・シャネル




彼女の見つめる先には


孤児院の貧困な時代、そして公爵との愛人関係、ボーイとの恋が走馬灯のように流れていきます。



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本家シャネルのバックアップもあり、ラストシーンのオートクチュールは

シャネルに保管されている当事の本物のドレスや衣服が使われたそうです。



本家フランスでは、あまりにも綺麗に作りすぎている!と賛否両論あったそうですが。



日本人のBOSSにはいい映画でした。



DVD買ってよかったー音譜



フランス語の柔らかい響きと映像、音楽


是非、ご覧下さい。





1971年1月10日



ガブリエル・ボヌール・シャネルは



シャネルが一番嫌いな日曜日に


この世を去ります。





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そしてJuliettaでは

日本では入手できないCHANELの2012年エスパドリーユをパリ本店から入荷♪
※現在パリ本店でも入手できません。

ハッキリ言って早いモン勝ちです! 
この初夏、夏にいかがですか!  JuliettaへGO>>



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