第78話 パリのマルシェ・グルネル じゃがいもを食べ歩きしている人はいない?
2010年6月9日(水) フランス・パリ漂流27日目
パリのマルシェ(市場)
15区 Marché Grenelle(マルシェ グルネル)
Bd de Grenelle,entre la rue Lourmel et la rue Commerce.
Mercredi, 7h a 14h30 et dimanche, 7h a 15h
Metro:La Motte-Piquet Grenelle
今日は15区のMarche Grenelle(マルシェ グルネル)に行きました
ここはMetro6番線の高架下で開く露店タイプのマルシェ
高架下なので雨でもOKって事
露店タイプなので水・日曜日しかやっていない。
ここでは野菜、肉、生鮮食品のほか洋服からキッチン用品まで色々売っている。
最近わかってきたけど
日本のガイドブックにマルシェと書かれているのは
ウソが多い。
パリの正式なマルシェWebがある
マルシェとは露店仮設市場の事
商店街とはちがう。
日本のガイドブックにはパリの街にある普通の商店街まで
マルシェと謳ってあるので注意。
商店街とマルシェでは賑わい感や盛り上がりが違う
さて、ここMarche Grenelleは面白い事に、大行列の店と
ガラガラの店とにはっきり分かれる。
行列の店はホントにうまいんかぁ?
と疑りながら色々物色
内臓を売っているお店。
牛のでっかい肝臓を切り売りしているところ
リアルにえぐい
しかもタン(牛の舌)もずらーーっと20本?並んでいる(苦笑)
フランス人は肉が大好き
内臓まで食べつくす。
肉の事は本当に熟知している人種。
Aiちゃん曰く、ピエールも急に肉が恋しい!と叫ぶそうだ
逆にアメリカは内臓はほとんど食べない。
内臓はスーパーにまず売っていない。
リアルに内蔵が並んでます((笑))
日本では絶対に見かけない風景です。
あるチキン屋さんで足が止まった
どうやらマルシェでは注文があってから鶏をさばくらしい
最初に足を切り落とし、次に首
皮を剥ぎ、内蔵を取り出す
鶏の腹から、肝、胃など臓器が出てくる
内蔵がドロッと飛び出る作業の隣で
5~6歳の男の子と女の子が店主と冗談を言い合っている。
こういう光景を子供の時から平気で見ているんだから、
パリジェンヌは食通になって当たり前か
この店で、鶏肉ではなくPomme de tale(ポム・ド・テール)じゃがいもを買った。
大抵の鶏屋では店頭でチキンを機械で焼いている
ご理解いただけましたか?^^
チキンから滴る脂が機械の一番下に溜まる
これを含ませたじゃがいもを売っているのだ。
うまいと噂で聞いていたが
味はまぁこんなもん?って感じ
マズクもうまくもない(フランス語で言うと Comme ci comme ca コム・シ・コム・サ)
買ったじゃがいもをバクバクとマルシェを食べ歩き
そういう人は僕だけで他一人もいなかった・・・(苦笑)
マルシェは食べ歩きするところではなく食材を買う所なんですね・・・・



