こんにちは
多文化共生アドバイザーの、
鈴木です❣️
ヨーロッパは7月の今、
ベストシーズンです
陽が長くて夜も22時近くまで明るいし、
暑過ぎず寒すぎず、爽やかだし、
お店はセールをやっているしね!!
パリ、モロッコ、スペインと、
面白いなと思ったのは、
建物の階の数え方。
例えば、、、
上の写真は、パリのホテルのエレベーター。
左側の黒い所に書かれているのは
階数なんだけど、、、
右側の部屋番号の百の位と
階数が合っていませんよね??
日本の感覚だと、ここ合ってないと
何だかんだ分かりづらい。
私も615の部屋、と言われて
6階押さなきゃ、と思ったらなくて💦
日本の通常の2階が、パリでは1階
ということですね。
こちらは、モロッコ、マラケシユの
ホテルのエレベーター。
こちらも日本の1階は0で、
2階が1、となっています。
やはりどちらもレセプションのある
ロビー階は0で、客室の階が1から。
ちょっとぼけちゃったけど、
下はイギリス。
1階はG、つまりGround Floor のGと
表示されていますね。
で、日本の2階は1階となり、、、
数え方が違うので、
デパートやホテルで何かの場所を聞いたとき
例えば1階にあるよ、と言われたら
ついつい1番下まで下りちゃうけど
ここ、間違えやすいですよね!!
逆に、ヨーロッパから日本に来てる
観光客の方々も意外と間違えるかも。
こんな所にも、違いがありました