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寺院の庭はとても素敵なところ。いけもあります。
お祈りにお供えされた豚の丸焼き。タバコも添えられてます。
豚の背中にはナイフが刺さってて、内臓も焼かれたものが
お供えされてます。この辺は文化が違うからびっくりしました。
村人がぞくぞく集まってきて
お祈りが始まります。３００人以上の人々が寺院に来てます。
そしておふるまい。なんでヘルメット被ってるかって？
そりゃバイクできたからでしょう(笑)ヘルメット脱ぐとか
あまり思わないでしょう(笑)
体が不自由な方やご老人も大勢います。
ここに集まってるのはみんな子供。貧しい暮らしをしている
子供たちです。ちなみに、ホーチミンの街中でも観光客を見つけると
子供たちが寄ってきて物乞いをしてきます。
靴も履いてなかったり、服も汚れ放題。母親と一緒にくる子も
いました。可哀そうになってお金をあげそうになりますが、
それを見たら大勢が寄ってくるからあげてはいけないそうです。
日本から友人が持ってきたお菓子を配ったり
文具や、お金（20,000ドン日本円で113円くらい）を配りました。
多分自由には使えないだろうし足しにもならないかもしれないけど
すごく喜んでくれます。
物価が日本の1/3くらい。
友人たちと
村の人たちにお米を配ります。この重いお米を歩いて
持ち帰るかバイクで持ち帰るんでしょうね。
大変だ。とにかく配るだけでも重労働でしたが
持ち帰るのはもっと重労働だと思います。