おはようございます。
Kikiです。
今日も曇り空。気温はまずまずです。
日本では今日が節分だそうなので、日系マーケットで売っていた恵方巻を買ってきてランチに息子と食べました。携帯電話のコンパスだと、165℃の方角・南南東が今年の恵方だそうで、165℃の方角を向いてなんとなくニヤニヤしながら食べました。小さい頃、こんな風習はなかったなー。
日本では今日、数秘術で9の日。
私にとっては、明日の未来予報。
「ニュートラルな自分」
9は叡智、そして無頓着。
”自己を超えたより高い叡智に従うというのは、自分では何もしなくていいということではありません。
しかし、結局何も打つ手がない場合もあるでしょう。
自分が避けることのできないことは素直にあきらめ、変えられない環境は甘んじて受け入れるのも叡智なのです。”
”執着のない態度とは、物事を否定したり、気に留めたりしないという意味ではなく、つねに偏見のない態度を保つことをいいます。
偏見にとらわれていなければ、思いがけないところから救いの手が差し伸べられてきますし、心も穏やかになり、人に寛大に接することができるようになります。
ここから一歩前進し、予期せぬ事態にも慌てずにいられるようになれば、人生で恐れるものも少なくなっていきます。
変化があろうとなかろうと、私達は同じ態度で人生を送ることができるのです。”
9年周期。
”人間は螺旋階段のように上へ上へと成長していく周期に従って生きています。
人によってある程度の違いはありますが、ふつうこの周期の中ですべての人が同じような課題を与えられます。
数秘術は、そのなかで自分がどのような教訓を学ばなくてはいけないのかを知るのに役立ちます。”
― Carol Adrienne, Ph.D. 著 『人生の転機』 より
昨夜はずいぶん遅くなってしまったのですが、どことなくざわざわするので1ページだけ本を読みました。
何度も繰り返し読んだこの本。カードを引くようにぱらっと開いたページが、今日引用したページです。
この数日の観察で気づいたことは、どんな時もニュートラルでいられたら最強だな、ということです。
そのヒントを、昨晩のページに見つけたような気がします。
9のエッセンスが盛りだくさん。
今日は節分。
今日と明日でなにかがわかれていくんだそうです。
それは季節だけではないかもしれないですね。
今日の日付には、2がずらりと並んでいます。
この分けられてしまう世界でも、分け隔てない感覚は大事にしたい。
「分け隔てなく」とは、相手によって自分の態度を変えないこと、と辞書に書いてあります。
9の無頓着さ、そのエッセンスのいいところを大事にしたい。
豆をまいて出ていってもらいたいのは、自分の心の中の偏見という名の鬼。
ただまっすぐに見つめる美しい瞳が欲しいと思います。
赤ちゃんのあの目が理想ですね!
佳き日に。
ここで暮らしていても、やっぱり片足は日本の土に根ざしている感覚が未だあります。
だからまだ2月1日だけど、節分も日本時間の今日の方がしっくりくる感じです。
生まれた土地で育ったものを食べ水を飲むのが1番のエナジーチャージとクレンズなんだそうです。
いつ帰れるかな…
明日から春。
冬来りなば春とおからじーーーー
わーい。
★60分のセッション★
メインとなる数字、ライフステージ、個人年サイクルをまとめた数秘チャートを使って、
数字からのメッセージをうけとり、まだ啓かれていない地図を一緒によんでいきましょう。
セッションの翌日、アフターセッションリポートをお送りいたします。
5000円 / $50
revealkiki@gmail.comまでご連絡ください。
数秘術のREVEAL

