おはようございます。
Kikiです。
夜中はひどい雨風で何度も目が覚めました。
夜が明けると雨が上がりましたが、風が強くて窓ガラスはもうずっとがたがたいい続けています。外では標識が折れたり物が散乱していて、場所によっては停電のようです。寒い嵐の一日です。
まずは、昨日おとといのブログについてお詫びです。
携帯のアップから急いでポストしたために、タイトルが自動的に西海岸の日付になっていました。
日数はとても大事なのにもうしわけありません。
ブログ中のデイリーヌメロロジーには間違いはなかったのですが、改めて、タイトルの日付を訂正しました。
日本では今日、数秘術で5の日。
私にとっては、明日の未来予報。
「伝わるものは何かをみる」
どこで読んだのか忘れてしまいましたが、無臭の有毒系ガスなどには、臭いで危険を感知できるように、わざわざ臭いをつけているのだそうです。
そのアイディアがすごいなと読んだ時に思いました。
風が運んでくるものの代表は、香りです。
まだ姿が見えないのにほんのり香りが運ばれてきて、どこかで花が咲き、次の季節が来たことを知る。とても美しい情景です。
香りが一緒に思い出や記憶もつれてきてくれる、すてきです。
風の便りに聞きました、というのも、うわさで聞いたというよりはずっと耳障りがよくて優しい雰囲気で、どこか心にぐっときたりもします。人間関係も柔らかくなる。
ボブディランは、答えは風の中にある、と歌いました。
時代の風刺。ぼやかしながらも主張のある表現。
こういう強さの表現もあるのだなと学びます。
5は、風に例えて、伝え方の中にある思いやりや優しさ強さの大切さを問いかけてくる数。
北風と太陽のお話も、そうでした。
風が強く吹けば吹くほど、脱がそうとするコートは余計にきつく巻かれていく。
ストレートすぎるのも逆効果。
さりげなく、けれど心にぐっとしみわたる余韻を残すような伝え方。
自分は普段、どんな言葉や手段や雰囲気でコミュニケーションしているのかな。
時間がある時に、少し昔のメールの送信済みボックスなどを読んでみるとおもしろいかもしれませんね。
今読んでも違和感がない場合もあるでしょうし、わぁ、当時はこんな冷たい感じだったのか、だとか、嫌な雰囲気だしてるなーとか、反省や苦笑いなんかが出てくることの方が多かったりするかもしれません。
自分を少しだけ客観的にみることができるかもです。
表現方法は、心がければ少しずつ変えていけるものだと思います。
話す言葉やしぐさが変わると、思考もつられて変わったりするからおもしろかったりします。
今日は、テキストやEメールの送信ボタンを押す前に、ひと呼吸してもう一度読み直してみてはどうでしょう。
電話をかける前にも、ひと呼吸。
話しかける前にも、ひと呼吸。
迅速さや適格な表現の中にも、心をこめることを忘れないようにしたいものです。
書き言葉や作品は見える形で残りますし、
話す言葉も、聴く人の心に中にちゃーんと残ります。
表情やしぐさだって、見る人の心の中にちゃーんと残ります。
だから、心を込めてが大事です。
佳き日に。
★60分のセッション★
メインとなる数字、ライフステージ、個人年サイクルをまとめた数秘チャートを使って、
数字からのメッセージをうけとり、まだ啓かれていない地図を一緒によんでいきましょう。
セッションの翌日、アフターセッションリポートをお送りいたします。
5000円 / $50
revealkiki@gmail.comまでご連絡ください。

