Kikiです。
室内より屋外の方がずっとあたたかい日中。所用からの帰り道、寄り道したくて仕方ありませんでした。行動が制限され始めてまもなく一年になろうということに改めて驚いた朝でした。
日本では今日、数秘術で2の日。
私にとっては、明日の未来予報。
「お人形さんじゃない」
2は、優しくて思慮深く共感性の高い数字。
その優しさが、直感や判断を鈍らせ、決断を先送りにしてしまったり、断念させたりしてしまう。
誰かとの楽しいドライブ。
どうやら道を間違ったようだなと感づいた時、どうしますか?
なんだか違う気がするけれど…
おかしいな…
疑問を持ちながらも何マイルも進んでしまうその状態は、どんな結末を連れてくるでしょう。
せっかくの旅の雰囲気を台無しにしたくないからという配慮で、小さな違和感や疑問を見てみぬふりしても、その結果は決して楽しいものではなさそうです。
むしろはっきりと表にだしてみることの方が、どちらへ転んでも、誰にとっても、
あれはよい選択だったね、となるように思います。
「言わないことが、他者への思いやりあふれる素晴らしい配慮である」というその配慮こそ、自分よがりな判断なのかもしれないという視点が、2的な悩みの解決になるかもしれません。
いつか6の日に書いた、「何も言わずににただ寄り添う愛」と同じように苦しみますが、
どちらも、愛深き故の苦しみ。
ただ、明らかに2択の答えの場合ならば、自分の答えはこうである、と言える強さは必要だろうと思います。
ああ言えばこう言われるから…という懸念はそもそも変ですよ。
主導権が一方にだけある関係性は、シアワセ?
人の心は、その人のもの。
自分のものではない。
感性然り、
肉体然り。
操ったり操られたりは、お人形だから許されること。
私達は、あたたかい血がめぐる肉体とハートをもった人間です。
佳き日に。
葉のない木をみると、
あーやっぱり冬なのか、と季節を教えられます。
時計のない時代は、自然の移ろいで自分が今なすべきことを知ったのだろうなと実感。
日時計で暮らす実験は、
自宅待機の間ならできるのかもしれないなー
★60分のセッション★
メインとなる数字、ライフステージ、個人年サイクルをまとめた数秘チャートを使って、
数字からのメッセージをうけとり、まだ啓かれていない地図を一緒によんでいきましょう。
セッションの翌日、アフターセッションリポートをお送りいたします。
5000円 / $50
revealkiki@gmail.comまでご連絡ください。
数秘術のREVEAL
