おはようございます。
Kikiです。
今日は今のところ昨日よりも過ごしやすい感じ、そんなLAから愛をこめて!
日本では今日、2020年6月12日。
私にとっては、明日の未来予報。
数秘術で、4の日。
カルマナンバー13が隠れています。
節。
「どんなに穏やかで整合的にみえる人生にも、
どこかで大きな破綻の時期があるようです。
狂うための期間、と言ってもいいかもしれません。
人間にはきっとそういう節目みたいなものが必要なのでしょう。」
ー 村上春樹さん ”色彩を持たない 多崎つくると、彼の巡礼の旅” より抜粋。
整えらていく過程には、
一瞬、それが崩れてしまうような不安を感じる瞬間もあったりするかもしれませんね。
それは、「竹の節」のようなものだと思えばいい。
強い節が、竹の重さを支えるそうです。
そして節の先に、竹はまた上へと伸びていく。
節がなくては、風にしなる強さもなく、簡単に折れてしまいそう。
節がたくさんあれば、それだけ強そうだ。
竹の一本一本、節の数が異なるように、
私たちに訪れる人生の”節目”の数も人それぞれ。
今日は背骨を意識してみるのもよさそうですね。
背骨は一本の骨ではなく、
24個の骨と、仙骨と尾骨が積み重なって体の中心を支えてくれています。
息を吐きながらゆっくり前屈。
息を吸いながら起き上がるときに、
骨一つ一つを下から順に起こし、上に上に積みあげていくようなイメージで上体を起こしてみましょう。
なんだかいつもより少し背が高い気がしませんか?
または、
いつもより、気持ちよく自然に立っている気がしませんか?
目が覚めている間、
時には眠っている時でさえも、
私たちの体は、どこかしらを緊張させています。
風にまかせて揺れるように、
背骨を左右前後に揺らしたり、ツイストしてみたりしてみましょう。
りらーっくす。
お子さんやご家族の背中の中心を、
そっとなぞりあげてあげるのも気持ちいかもしれませんね。
かるーく触れるような圧で、そこがとって大切!
ポイントは、
口元におだやかな笑顔をうかべながらやる!
心と体でひとつ。
今日はそんな体の動かし方にぴったりの日です。
学校のテキストを引っ張り出してきて再確認!
ひやぁー、骨の数はこれであってるよな?!?!
佳き日に。
数秘術のREVEAL
