コロナの深刻な後遺症 | わん!だふるdays

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アラ還オジサン日々の記録です。
菜園、晩酌、愚痴、病気、そんなことを綴っております。

私は問題ありません。


問題は、太郎です。


毎日一緒に散歩していたとーちゃんが、

いきなり、1週間以上散歩してくれなくなった。


ご飯の塩梅(いくつかのフードの割合とか)、あげ方がいつもと違う。

絵を描き、文字で説明した資料を家族にラインしたけど、

レシピだけで、直ちに再現は難しいってことだよね。


歩きながらずっと話しかけ、

ご飯をあげながら話しかけ、そして、食べれば大袈裟に褒めていた。

 

しかし、ご飯を食べなくなってしまった。

 

困り果てているのが、薬。


薬は朝晩と何種類か飲んでいたけど、

私がなだめながら褒めながら、

(うわ〜、すごいねー、食べるなんていい子だねーとか)

さつまいもを蒸して練った物に包んで、食べさせていた。


病気になった自分が一方的に悪いのだけど、、、

相方のあげ方が少々強引だった?のか、、、

(吠えてる声が聞こえたり⤵⤵)

さつまいもは絶対的に拒否、

口に持っていくと吠える始末えーん


アレルギー対応のフードを何種類か用意して、

(ドライは手作業で粉砕した後、水分を加えて練ったり)

とっかえひっかえ、毎日がトライで疲れています(泣)


もう老犬だし、

食は落ちて当然だけど、

とにかく、毎秒毎分、太郎のことが心配で心配で、

職場に復帰しながら、実は仕事にならない、、、日々を過ごしています(泣)


太郎が食べないと、自分も食べたくない。

太郎が食べると嬉しくて、自分も食べるみたいな。


でも、

今を大事にしたい。

太郎がそばにいる今を永遠にしたい。


また、よく眠れない夜が始まりました。