アメケアの「記事バッファ」 | ちょっとした「Webお役立ち情報」とかを主に書いてます。

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ネットで調べて、「わかったこと」を備忘録の代わりのメモ帳のようにして使ってます。

AmeCareの「記事バッファ」って何?

黒板 AmeCare

"道路工事きもまろ"こと、ワンタンです。こんにちワ..(^∇^)

大変便利に使わせてもらっている、アメブロを楽に書くことの出来るAmeCareなんですが、その中で、いまいち良く解っていない機能の「記事バッファ」について、自分なりに、調べたことをメモしておきたいと思います。

まず、そもそも「バッファ」って何かというと・・

バッファとは|buffer|バッファー - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
バッファ 【 buffer 】 バッファー / 緩衝記憶装置

バッファとは、複数の主体がデータを送受信する際に、処理速度や転送速度の差を補うために データを一時的に蓄えておく記憶装置や記憶領域のこと。
例えば、コンピュータがプリンタにデータを送って印刷する場合、プリンタが印刷する速度はコンピュータとプリンタの間の通信速度よりも遥かに遅い。単純に次々データを送ってしまうと、印刷が追いつかずにデータを取りこぼし、途切れ途切れに印刷されてしまうことになる。このため、プリンタの内部には半導体メモリが内蔵されており、受信したデータを一時的に蓄えておき、印刷速度にあわせて順次データを読み出して印刷を行うようにできている。このような一時的なデータの保管領域をバッファという。

よくウェブ用語で「キャッシュ」って言葉を耳にしますが、それと似た機能で過去のデータを保存しておくってことだと思います。

AmeCare(アメケア)の記事バッファという機能

松本さんの別サイトの説明に、以下のような記述がありました。
記事バッファについて | AmeCare

■かんたん画像アップローダで作成した画像タグ
■ページの紹介リンク(サムネイル画像付き・無しとも)
などが、作成する度に記事バッファに溜め込まれて行きます。
そして、 アメブロの記事エディタで記事を作成する時に、溜め込んだ内容を自動的に貼り付けできるようになっています。

entry_buff

つまり、AmeCareを使って、記事を作成した場合、それに使った画像やリンクが、データとしてAmeCareに保存されるって事ですね。


で、肝心の使い方ですが・・(↓)
記事バッファの使い方

又しても、うまく説明ができないんですが、松本さんのサイトに以下のような記述がありました。
記事バッファについて | AmeCare
・・使う写真が決まっていて、紹介する人のブログがわかっていれば、アメケアなら、

1.かんたん画像アップローダで写真を10枚まとめてアップロード
2.かんたん画像アップローダで「タグ作成」ボタンをクリック
3.講師や参加者の各々のブログ10ヵ所でアメケアで「紹介リンク作成」
4.新しい記事を書く
で、10分もあればできるでしょう。

ちなみに、「タグ作成」と「紹介リンク作成」をクリックした時に必要なタグが記事バッファに溜め込まれます。

そして、 「新しい記事を書く」で記事に一気に貼り付けられる仕組みなので、記事エディタが開いた時には必要なものは既に貼り付けられています。

あとは、普通にレポートの文章を書いたり、行間の調整をしたりすればOK。

なお、今、記事バッファに何が入っているのかを見たい場合は、アメケアのポップアップウィンドウのメインページにある「記事バッファ確認」ボタンをクリックすると表示されます。・・
entry_buff_btn


あんまり、まとまってない■まとめ■
記事に使いたい画像やリンクが決まっている場合は、最初にAmeCareを開いて、画像をアップロードしたり、リンクを作成しておけば、AmeCareの「新しい記事を書く」で一気に記事を書くことができる。


**関連**
①アメケアのインストール方法は、こちらに書いてます。
AmeCareのインストール方法

松本さんの別サイト


○思うこと
自分はタイピングは、二本指。超おそいです(涙目)。
このアメケアを大いに活用して、「ブログを書く時間」の短縮に努めて行きたいです。



☆ブィブィ  ('-^*)/


もう彼が来る時間よ!!