では、今日の“ちょっと一息”…。

ずいぶんと期間が空いてしまいましたが、前回に引き続きイヌの“社会化”のお話です…。

私も、ドッグトレーナーという仕事を17年程続けてきて、トレーニングの方法やイヌという動物の捉え方がずいぶんと変わり、その中で“社会化”というもの自体の大前提を疑うようになったとお伝えしました。

なぜ今更そんなことを思うようになったのか?


なぜだと思います⁉
 

それは、「どんなに頑張っても上手くいかないワンちゃんが一定数必ず存在した」からです。
 

“それは、あなたの社会化の仕方がヘタクソだったからでしょ。”
 

と言われたりもしますが、確かにそれもあるかとは思います。
 

でもね、他のトレーナーさんに見てもらっていたワンちゃんの場合は、どうでしょう…。
 

子犬の頃から、「怖がりさんにならないように」「いろんなワンちゃんたちと仲良くできるように」ということで、ドッグトレーナーさんと一緒に一生懸命育ててきたにもかかわらず、一歳を過ぎるころには、当初思い描いていた通りとは言えない姿になって…みたいなお話が山のように舞い込んできますよね。

 

ということは、それだけ社会化がヘタクソなドッグトレーナーさんがたくさんいるということなのでしょうか?

 

私が思うに、きっとそう言うことじゃないのではないかと…。

それは、私たちが“社会化”と呼んでいるものをキチンと紐解いてみれば分かると思います。

 

つまり、私たちは“社会化”と言いつつ、何をやっているのか?ということです。

 

実際のところ、何をやってんでしょうね。

 

その辺りを次回、お話したいと思います。

 

またお付き合いくださいませ^_^