片道1.5時間の通勤にグロッキーなポンコツ親父です。

つい先日ですが朝起きたら頭がガンガンするので血圧測ったら上が203下が134ありました。

お迎えは何時来るのか?(((( ;°Д°))))

まあ痛勤によるストレスですね。

 

徳島では血圧の薬を飲んでましたが先生がやたらと他の薬を売り込むので止めました。

だって問診で「夜寝れてますか?」って聞かれるので「寝れてます」と答えたにも関わらず「じゃあ軽い睡眠薬出しておきますね」だと。

一事が万事こんな先生でした。

それきり飲んでません。 今は平均的に140~150 88~105ぐらいを推移しています。

 

本題ですが懸案事項だった55Gの単発化の改造申請をしてきました。

豊和M55Gは縦列弾倉の5連発なのですが豊和の推奨弾が当たらないジェット弾なんですね。

これを外国製のペレットを入れるとスカート部がつぶれたりヘッド部が変形したりするので何とか全長の長いペレットが使えないかと無い知恵を絞ってきました。

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早速ですがお披露目です。

 

 

ジャジャーン!

 

見えている方が銃身側ですね。

これで全長が6.9mm以下のペレットが使えます。

使い方ですが見えている方の穴を指で塞いで反対側からペレットを入れます。

穴の直径は5.8mm

4.5mmには大きい穴ですが中をボルト先端の気密チューブが通るため仕方ありません。

 

ペレットが落ちない様に注意しながら銃右側の排弾口から差し込みます。

そしてストップするこの位置まで差し込んで

銃身を下に向けペレットを銃身へ落とし込みます。

これは銃が水平のままボルトを押し込んでも大丈夫なのですが穴径とペレット直径の差からペレットがどの位置にあるか判らないので無理に押し込むと変形させる恐れがあるからです。

 

そしてボルトを戻してロックします。

発射準備完了(^_^)v

4.5mmのM55GですがCTCのPCPシリンダー&10.5グレインを使用すると19フットポンド出るのでシャープエース5.5mmと同等のパワーが得られエースより楽に次弾発射準備ができます。

 

問題の改造申請ですが所持許可証の内容は変わりませんが武器製造法に抵触するといけませんので銃砲店にて製作してもらう事と改造申請書が必要になります。

 

改造申請内容は以下の通り

「純正の給弾板に代わり単発用給弾板を新造」と書いてもらいます。

「改造したことを証明いたします」「新造したことを証明いたします」に変更します。

 

これで所持許可証の書き換えが無いため手数料は必要ありませんでした。

 

55Gの5.5mmモデルはレシーバー形状が解りませんが恐らく寸法が違うだけだと思います。

 

 

しかしながら所轄署によって対応が違うでしょうから相談は必要になりますね。