ワンズカフェクラブスタッフのいぬとごはんブログ -2ページ目

ワンズカフェクラブスタッフのいぬとごはんブログ -2ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

30Oct
- おせち料理予約開始日のお知らせ
  今年もやってきたよおせちの季節♪11月5日月曜日9時予約開始です。毎年競争倍率↑↑すごーく手間暇かけて作るため、たくさん作れなくてごめんなさい🙇‍♀️限定販売です。たくさん作りたいんですが、休めない寝れないで体がもちません💦追加の販売はいたしませんので、欲しい方は早めにご注文お願いします。同じく年越しそば、お雑煮、七草粥も予約お受けします。こちらも今年は限定になりますのでお早めにゲットして下さいね。
19Aug
- 虹の橋への贈り物
  こんにちはちょっと遅めのお盆休みを頂いている店長もろおかです。今日は、わたしがInstagramで毎回更新を楽しみにしているまいさんのマンガをご紹介したいと思います。https://www.instagram.com/mai_hennessy#まい漫画で検索して見てね。https://mobile.twitter.com/mai_hennessyでも見れます。まいさんのInstagramは犬の心の叫びを代弁した漫画執筆。犬にとっての本当の幸せとは⁉︎気づきがきっと見つかるわんこ好きにはたまらないInstagramです。ちょっぴり涙しそうになったりほっこりしたり美味しそうになったり心温まります♡特に、虹の橋への贈り物がお気に入りで何度も見てしまいます。わんちゃんを亡くした人にはぜひ見ていただきたいです。たくさんの♡を虹の橋へと届けたくなること間違いなし‼︎現在、虹の橋へとお盆編が更新されています。ぜひ一度、御一読ください。今回、ご紹介にあたりまいさんに掲載許可のお許しを頂いています。ありがとうございます😊
16Aug
- ペットと暮らすと幸せになれる
  こんにちは今日は、また豪雨被害が出そうな地域もありそうな雨模様ですね。皆さま、ご注意くださいね。店長もろおかです。今日は、わんちゃんと暮らす飼い主さんに嬉しい内容です。愛するペットと暮らすことで幸せになれる当たり前に感じることですが、科学的根拠があるようです。大変なことももちろんありますが、一緒に泣いて笑って毎日が充実した生活になりますよね。どんなにいたずらされても許せちゃう今日、虹の橋🌈に帰ってしまうぷりんと今元気に一緒に暮らすまろん。私の宝物です。わんちゃんとの暮らしで幸せを感じれるって素晴らしいですねみなさんもぜひご一読ください。＜愛するペットといると幸せになれる――飼い主なら当たり前に感じることだがそれを裏付ける研究結果が発表された＞人間にかけがえのない愛と癒しを与えてくれるペットたち。家族の一員として認められ、旅行に連れていったり誕生日パーティーを開催したりと人間同様に扱い愛情を注いでいる人も多い。愛するペットといると幸せになれる――飼い主たちにとっては言うまでもない、当たり前の事実だろう。しかし、そのことを科学的に裏付ける興味深い最新の研究結果が発表された。ペットがいる人の方が自分が成功していると感じている英インデペンデント紙によると、ペットと一緒に暮らしている人は、そうでない人よりも幸せになりやすいことが明らかになった。英国のMcCarthy & Stone社が実施した同調査では、55歳以上で犬猫の飼い主1000人と、同年齢層で犬猫を飼っていない1000人を比較。その結果、「犬猫とともに暮らしている人の方が、そうでない人に比べて自分のことを成功していると考える割合が多く、その差は2倍」であることがわかった。具体的には、「ペットと暮らす人はそうでない人に比べて、結婚して、子どもがいて、大学の学位も保有しており、さらに理想通りの仕事に就いていることが多い」のだそうだ。エンドルフィンやオキシトシンなどの幸せホルモンの分泌が促進さらに、ペットと一緒にいることで笑顔になれるし、精神的にもリラックスできる。散歩に連れ出すために外出する頻度も多くなり、飼い主は必然的にアクティブになり健康リスクも低くなる。今や孤独が健康に及ぼすリスクも周知されてきているが、ペットと一緒にいると孤独感を感じにくくなるため、肉体的のみならず精神的な健康にも好影響をもたらしてくれる。心理学者で作家のコリン・スウィート氏は、同紙の取材に対し「ペットを飼うことによる心理的、感情的なメリットはメンタルヘルスの専門家の間ではよく知られている。ペットと親密な関係を築くことで、エンドルフィンやオキシトシンなど、幸せを感じる化学物質の分泌が促進される。その結果、飼い主は自宅でもリラックスして穏やかで、幸せな気分でいられる」と語った。注意欠陥多動性障害の子どもの症状が改善された報告も実は似たような研究結果はこれまでにもいくつか報告されている。カリフォルニア大学アーバイン校が「人と動物の相互関係についての報告（Human-Animal Interaction Bulletin)」に発表した注意欠陥多動性障害（ADHD）の子どもに対するアニマル・セラピーの実験結果について、英ザ・ウィーク誌が報じている。同実験では、ADHDと診断された、まだ薬物治療を受けていない7歳から9歳の子どもを被験者とした。犬によるアニマルセラピー(動物介在療法）を受けた結果、被験者の子どもたちの注意欠陥症状は改善し、社会性も改善されたことが確認された。また、英国にある猫の保護団体キャット・プロテクションと英メンタルヘルス・ファウンデーションが2011年夏に共同で実施した調査でも、猫と一緒に暮らすことで幸福感が増すことが報告された。同調査では、猫を飼っている人の87%が「猫が自身の幸福感に好影響をもたらしている」、76%が「猫のおかげで日常生活を楽しく送ることができている」と回答した。これらの研究結果から改めて動物の偉大さを実感させられる。モフモフな家族たちへの感謝の気持ちを忘れないようにしたいものだ。引用:Newsweekみなさんは、幸せですか❓
15Aug
- 台風の時は体調不良に要注意
  こんにちは福岡は台風の影響もほとんどなく雨も風も大したことなくホッとした店長もろおかです。今年は台風が多いですね。台風の時になんとなく調子が悪くなる方いらっしゃいませんかわんちゃんも台風の時に体調を崩しがちです。台風の時は、1日のうちに切暑さが急激に変化します。食欲不振嘔吐軟便よだれ頭痛関節痛落ち着かないこれらの症状はもしかすると台風の影響かもしれません。人よりもわんちゃんのほうが気圧の変化で体調を崩しやすいと言われています。特に短頭種の子は症状が出やすいです。原因として考えられることは気圧の差で生じる酸素濃度の低下に対応しにくい。雨や台風だからと言って自発的に呼吸をコントロールすることができません。人よりも体内の水分量が少ない。台風の発生時期は温度差、気圧差、高湿度と犬の苦手な条件がそろっています。耳が敏感温度差、気圧差によるストレス、自律神経の乱れを起こしやすく体調不良を起こす可能性が上がります。出来れば、具合が悪くなることなく台風の時も過ごしたいですよね出来ることは室内の温度差、湿度差をエアコンや除湿器などである程度一定を保ち空気の循環を行い部屋の上部に暖かい空気、下部に冷たい空気が溜まらないようにしてあげてください。室内と外の温度差がありすぎる時間にお散歩は控えましょう。夏の間はお散歩は早朝か日が暮れてから！雨や台風の時はお部屋の中で遊びましょう。飼い主さんは気圧の変化まではコントロールできませんが温度差や湿度はある程度気を付けて調整してあげる事が可能です。ちっちゃなことですが、わんちゃんの身体はストレスを感じがち日頃から気を付けてあげたいですね
14Aug
- 肉球のやけどに注意！
  こんにちは楽天お買い物セール➡︎お盆休みということでバタバタしまして…お久しぶりな店長もろおかです。福岡、今日は37℃💦でもこんな暑い日でもなぜか昼間にお散歩しているわんちゃんが…アツアツなアスファルトで肉球をやけどしちゃわないか心配です。飼い主さんも暑いのに、なんでわざわざそんな時間にお散歩するのかな❓足が短いわんちゃんは、おなかも真っ赤肉球もザラザラ少しだけわんちゃんの気持ちになってみてほしいですね。本日は、肉球についての記事をご紹介。体にこたえる暑さが続いています。夏場の屋外は犬にとっても辛いもの。地面からの熱や照り返しで、私たち人間が感じるよりも、さらに暑さを感じています。また、日に照らされたアスファルトは50℃近くにもなり、日が落ちてもなかなか温度が下がらないため、楽しいはずの散歩で肉球がやけどやひび割れなどのダメージを負うことも。時間帯やコースなど、他の季節とは違う気遣いをしてあげたいですね。この時期、散歩に向いているのはやはり早朝と夕方以降。出発前にアスファルトの温度を手で触って確かめておくと安心です。コースはできるだけ日陰を選び、照り返しの少ない土の上を歩けるところがおすすめ。もちろん水分補給用の水は必須、犬の様子をよく見ながら、状況によっては散歩時間を短めにするなど臨機応変の判断も大事。加えて、地面に直接触れる肉球は毎日の保湿ケアで健康な状態を保つよう心がけることも大切です。JKCトリマー教士であり、東京愛犬専門学校の講師である渡辺まゆみさんによると「散歩後、足を洗ったあとに肉球クリームやオイルを使って足裏をケアするのはもちろんですが、足裏の保護や汚れ防止の面から、散歩の前に肉球クリームを塗ることをおすすめ」とのこと。ただ、犬は足裏に限らず、クリームや薬を塗ると気になってなめてしまうことが多いので、クリームなどを選ぶ際は①口に入っても安全とされる成分②無着色③ノンアコールであることの3つが大切なポイントであるとも語っています。愛犬の肉球に癒される、という飼い主さんも多いと思います。やけどやひび割れでかわいい愛犬が苦しむことがないよう、散歩の前後の保湿ケアで毎日肉球の状態をチェックして、かわいい愛犬との生活を楽しんでくださいね。引用:レタスクラブニュース
06Aug
- 便利な保冷剤の気をつけたい事！
  こんばんは今日は、みんなお休みだったのでまろさんと2人アタフタ💨お仕事した店長もろおかです。今日も暑かったので、まろさん背中？首？に保冷剤背負ってました。我が家は、ケーキ屋さんで付けてくれる小さな保冷剤を使ってます。ダックスにちょうどいいパンダちゃん柄の手ぬぐいに包んで、首にくるっと巻いてます。ちょうど保冷剤の重みで頸動脈のところが冷たくなって気持ち良さそうですよ。しかし保冷剤の中でも注意が必要な物があるそうです。現在Twitterでは、ペットの熱中症にまつわる注意喚起が反響を呼んでいます。会話藤井動物病院@FujiiACC暑くなると熱中症対策に犬に保冷剤を使用する方がいますが、一部の凍らない保冷剤には車の不凍液と同じエチレングリコールが使われて、食べると緊急治療をしないと、腎不全になり死亡します。保冷剤を咬んだり、ツメで傷つけて中身が出ると、エチレングリコールは甘いため犬は舐めてしまします。要注意神奈川県横浜市にある「藤井動物病院」のTwitterアカウントによると、熱中症対策として保冷剤でペットの体を冷やすのは、注意が必要だそうだ。　一部の凍らない保冷剤には、車の不凍液にも使用される「エチレングリコール」が入っており、もし中身をなめてしまうと腎不全で死亡する恐れがあるとのこと。引用:トゥギャッチカチカチに凍るものは大丈夫そうですが、最近ガチガチにならないものあります冷却シートにも凍らない保冷剤使われてますね。ホリホリする癖がある子や噛み癖がある子は気をつけたいかも使い方や種類によっては危険なものもあるので気をつけて使いましょう。
05Aug
- 食べたもので体は作られる！
  こんにちはお買い物に行ったら、キャベツが1玉400円で買えなかった店長もろおかです。ちゃんとワンズカフェクラブで使うものは、買ってきましたよ。本日は、ドッグフードに関する記事よりご紹介⬇︎【安価なドッグフード食べ続けることで　犬のアトピー慢性化も】人間のように、体調不調を言葉で伝えることができないのが、ペットというもの。「犬は体調が悪くても飼い主の前では元気に見えるような行動をしがち。だから、病気が慢性化して初めて飼い主が気づくというケースが多いんです」　と、須崎動物病院院長・須崎恭彦さんは解説する。最近増えているのは、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状だ。「大気汚染が深刻な都会から郊外に引っ越しただけで、涙やけが消えた例もありました。根本的な原因は何かを探る視点を持つことも大切です」（須崎さん・「」内以下同）　食事が不調の原因にもなる。「安価なドッグフードを食べ続けた子は、アトピー性皮膚炎などが慢性化する傾向があり、手作りの食事に切り替えたら症状が改善した例もありました。ペットの高齢化に伴い、がんや腫瘍、糖尿病、白内障、腎臓病なども増えていますが、食事が原因となるケースが多いんです」　また、目、鼻、口の粘膜部分に現れる異変も見逃せないという。「目やに、涙やけ、鼻水、くしゃみ、咳、嘔吐などの症状は病気のサイン。そんな変化が現れたら、獣医さんに診察してもらいましょう。思わぬ大きな病気が見つかり、一命をとりとめたケースも多々あります」引用:女性セブン2018年8月16日号NEWSポストセブン人に良いと書いて食と言われるように、食事の内容は体作りの鏡。最近の子供がキレやすいのは、食事が原因とも言われています。ドッグフードが必ずしも悪ではありません。品質が問題体に何かしら異変が出るようならば、食事を見直してみるのも1つの解決法かもしれませんねたしかに皮膚病は、動物病院の来院理由トップです。我が家も以前はドッグフードを食べていました。偏食とドロドロ血で、手作り食に変更しましたが、フケ症やドロドロ血、肝臓の数値など改善が見られたため手作り食を続けています。手作り食は、栄養のバランスが崩れるなど言われますが13歳のまろん元気モリモリです何か思い当たるような体調不良や皮膚の疾患等ありましたら、ぜひ食事を見直すキッカケにしてみて下さいね。食べたものが体を作ります。品質が良いものをしっかり食べて健康で長生き目指しましょう
04Aug
- 今日から実践！夏血栓の予防方法。
  こんにちはわんちゃん、暑さでぐったりしてませんか❓暑い日が続いて体も疲れ気味💦とくにシニアのわんちゃんの体調の変化には気をつけてあげてくださいね。今日もまろさんと二人三脚で頑張ります‼️店長もろおかです。今日は、夏に出来やすい血栓の予防法心臓病の子は、血栓が出来やすいと言われているので特に注意ですね血栓の予防法は、食事から水分たっぷりでドロドロ血を防ごう体の主成分は、水(体液)です。60%前後を占めます。体の中の水分が不足すると、血中の水分も少なくなるため流れも悪くなりますし濃度が高くなります。この状態が血栓が出来やすい環境。夏場は、暑さから体の中の水分が不足しがち飲水量、確保できていますか気がついたらお水の器にお水が入ってなかったなんてことがありませんか目安として体重1kgあたり50ccのお水が必要と言われています。飲んでもOK食べてもOKシニアになると喉が渇いている、暑いというのが自分でわかりにくく飲水量が減る傾向にあります。出来れば食事でしっかり水分を補給しておくことをおすすめします手作り食にすれば水分を摂りやすくなりますが、無理な場合はフードをふやかしたり、おやつに水分の多いフルーツを与える、スープを飲ませるなど出来ることから始めてみてくださいね。血栓予防効果のある食材を取り入れよう旬の青魚 DHA.EPA1日おきに食べることで抗血栓があると言われています。納豆ナットウキナーゼ酢クエン酸人参、ブロッコリー βカロテントマトリコペン海藻アルギン酸さつまいも、かぼちゃ、ほうれん草ビタミンC.ビタミンE野菜類の抗血栓効果は5〜6時間と言われているため、毎食摂りたいですね。同じ姿勢を維持しないようにしよう血液の流れが悪くなり、静脈の中に血の塊（静脈血栓）ができやすくなります。体のどこかに痛みがあるような子は、同じ体勢からなかなか動かないため飼い主さんが気をつけてあげて下さいね。関節や腰などに持病を持っている子は、要注意血栓の予防のためには、適度な運動も効果的です。毎日の生活の中で気をつけることで防ぐことができる夏血栓。まだまだ暑い日が続きます。ぜひ参考にしていただき、わんちゃんが健やかに過ごせることを願います
03Aug
- 夏血栓をご存知ですか？
  こんにちは今日も猛暑日💦我が家のまろさんもちょっとお疲れ気味です。週末はのんびりしたい店長もろおかです。みなさん、夏血栓をご存知ですか❓今年の夏は、テレビの情報番組でもよく取り上げられています。昨年の夏、16歳で虹の橋へお引越ししたぷりんも血栓が詰まりました。ぷりんの場合、脾臓からの出血が原因でしたが夏は血栓が出来やすいそうです。血栓は、詰まる場所でいろいろな障害が起こります。ぷりんの場合脳➡︎意識障害肺➡︎呼吸困難腎臓➡︎尿が排出されないという障害が出ました。血栓が詰まりやすい場所は脳、肺、心臓、下肢と言われています。夏血栓についての記事をご紹介します⬇︎夏本番を迎えた日本列島。そんなときに気をつけたいのは「熱中症」だが、もっと怖い障害が起こり得ることをご存知だろうか。それが「夏血栓（なつけっせん）」だ。つまり、夏に起こりやすい血栓だから「夏血栓」。まずは血栓のメカニズムについて、池袋大谷クリニック院長の大谷義夫医師に説明してもらおう。具体的には、夏に起こる心筋梗塞（しんきんこうそく）や脳梗塞（のうこうそく）、肺血栓塞栓（そくせん）症などだというが、「血栓は、イメージとしては水道管などの曲がっている部分やふた股などに分かれている部分にさびができたりゴミがたまったりするのと同じです。血管の中に、血液に含まれるタンパク質や血小板などがたまってしまうのが血栓です。これは誰にでも起こり得ます。そして、この血栓の塊がはがれて血管の中を流れ、脳の細い血管に詰まって、そこより先の細胞が壊死（えし）すれば脳梗塞になります。心臓に詰まれば心筋梗塞になり、肺に詰まれば肺血栓塞栓症になるわけです」血栓ができやすい要因は大きく分けて３つあると大谷医師は言う。【１：血管が障害を起こしている】高血圧や脂質異常症、糖尿病などによって、血管の内側が傷ついているときなど。【２：血流が悪い】飛行機やクルマなどの狭い座席に長時間同じ姿勢で座ったりして、血管が圧迫されているときなど。【３：ドロドロ血】脂質異常症や脱水症状などで、血液の成分がドロドロになっているときなど。なぜ夏に血栓が起こりやすいのか？そんな血栓が夏に起こりやすいのは、熱中症と同様に、脱水症状が関係している。夏血栓の予防を呼びかけている日本ナットウキナーゼ協会の原弘之氏が語る。「冬の血栓症は暖かい部屋から急に寒い室外に出たときなど、急激に血管が収縮し、血流が早くなって血栓がはがれ、脳や心臓の血管に詰まることが多いといいます。一方、夏血栓は脱水症状などで血がドロドロになることが主な要因です」もちろん、ドロドロ血に加え、長時間同じ姿勢をして血流が悪くなれば危険度はさらに上がる。「トラックの運転手の方やデスクワークの方など、何時間も同じ姿勢でいると肺血栓塞栓症を発症しやすくなります」（前出・大谷医師）また、外回りでなくデスクワークだからといって安心していると、エアコンの風のために汗をかいた自覚がなくても、知らないうちに脱水症状になっていることもある。つまり、夏の暑い日に急に気分が悪くなれば、まず熱中症を疑いたくなるが、実は夏血栓の場合もある、ということだ。しかも、そこで間違った処置をしてしまうと命を落とす危険が一気に増す。「例えば、急性肺血栓塞栓症と診断が確定され治療した場合の死亡率は２％から８％ですが、夏血栓とわからず適切な治療が行なわれなかった場合の死亡率は３０％に上ります」（大谷医師）引用:週プレNEWS飼い主さんも気をつけたい病気ですが、犬にも同じ事が言えると思います。暑いとぐったり同じ姿勢で寝ているわんちゃん‼️たまには姿勢を変えましょう。血栓ができやすくなります。水分不足は、気をつければ大丈夫👌明日は、夏血栓の予防についてお届けします。
02Aug
- 猛暑日の車内置き去り6分で生死の危険
  こんにちは今日も全国的に暑さ厳しいですね。久々夏バテしちゃいそうな店長もろおかです。こんな暑い日でもペットや子供の車内置き去りがなくなりません💦学術ニュースサイト、ザ・カンバセーションによると、各国の動物虐待防止協会はここ数年、犬を車内に置き去りにしないよう訴えるキャンペーンを展開しています。オーストラリア動物虐待防止協会は2016年、「暑い車内では犬はたった6分で死んでしまう」というビデオを作って理解を訴えました。穏やかな天候の日でさえ車内の温度は屋外の2倍に達する可能性もあること車の窓を開けておいたり日陰に駐めておいたりしても効果がないことパグやブルドッグのようなマズルが短い犬種は呼吸がしにくいためことさら暑さに弱いことなどを訴えています。実際に車内の温度がどのくらいの時間でどの程度まで上がり、どれほど危険なのかを示すために自らが実験台となった人がいます。試したのは獣医のゼファニー・ウッドワードさん。外気31度の時に車に入って7分強で車内の温度は37度以上に達した。12分で40度を超え、30分後には車内の温度は46度にまで上昇。「私が犬だったら車の下で倒れている」と話し、犬を車に置き去りにしないよう訴えています。犬は体温が41度を超えたら熱中症のリスクが高くなり、実際に熱中症になってしまったら生き延びられる可能性はわずか50％です。犬の熱中症の見分け方として「息が荒く喘いでいないか」「過度によだれを出していないか」「活気がなかったり、眠そうだったり、動きがきごちなかったりしないか」「倒れたり吐いたりしていないか」を挙げています。参考:Newsweek日本だけではなく、いろいろな国でペットの車内置き去りの危険性を訴えています。6分なんてあっという間少しだったら大丈夫だろうが命取りみなさんも猛暑日の昼間6分間エンジンを切った締め切った車内を体験してみてください💦私も体験してみましたが、エンジンを切ったらみるみるうちに汗だくになりました。小さな体のわんちゃんなら脱水症状がでちゃうと思います。ちょっとだけが、愛するわんちゃんとの永遠の別れとならないことを願います🤲
01Aug
- 犬と一緒に暮らすための生涯費用
  こんにちはまた猛暑日が戻ってきそうですね💦店長もろおかです。昨夜は愛犬まろんと21時過ぎにお散歩に行ったのですが、まだ蒸し暑くて早々に退散してきちゃいました。どうしてもアスファルトのお散歩道が多いので仕方ないのですが、もう少し遅い時間に行ってあげようと思います。今日はちょっぴりお耳が痛いお金の話みなさんは、犬と生活していく上で一生涯でいくらお金が必要かご存知ですか小型犬15年で換算すると273万円〜325万円と言われています。この金額を結構お金がかかるなーと思うか、安いと思うかは経済状況にもよると思います。しかし、犬たちは毎日の生活の中で幸せを与えてくれます。これは決してお金には換算できない、かけがえのない価値です。生涯費用とペットを飼うことでもたらされる幸せをよく考慮して、犬を飼うかどうか判断して頂きたいと思います。そしてこのお金が出せないと判断されるならば、安易に犬を飼わないで頂きたいです。我が家のぷりんは16歳で虹の橋へお引越ししましたが、正直300万ぐらいじゃ足りないお金を使いました犬を飼うって大変です。300万ぐらい最低ラインだと思います。ペットシーツだけで年間2万円、ぷりまろで4万は使ってました。1番お金がかかるのは医療費特に晩年は、お給料の半分とか2/3使った月もあります。医療費だけで生涯費用は100万超えると思います。病気になったら、少しでも早く治してあげたいキツそうなのを楽にしてあげたいお金には変えられませんが、手元にお金がないと治療も受けさせてあげれません。高額な医療費は払えないと思ったらペット保険のご利用も検討してみてください。我が家は、保険ではなくぷりちゃん貯金してました。健やかな老後を過ごすために、通帳を作り毎月貯金してその中から医療費は捻出しました。わんちゃんが小さい時から始めると結構貯まりますよわんちゃんにとっても飼い主さんにとってもお金は大事です
31Jul
- わんタッチ習慣
  こんにちは台風は迷走中💨なんだか変な気候が続きますね。店長もろおかです。今日は、わんタッチ習慣について愛犬の健康を守るため、夏の散歩前に飼い主さんが地面の温度を確認する「わんタッチ」という行動を習慣にしようと、犬の靴・靴下専門店「docdog（ドックドッグ）」さんが呼び掛けています。この猛暑日の中、昼間にお散歩している飼い主さんをまだ見かけます夏の地表面温度は約65度まで上昇し、一度熱を吸収したアスファルトは夕方になっても温度が下がりにくいです。最近は、夜も熱帯夜で陽が暮れても暑いですものね。そこで習慣にしたいのが「わんタッチ」という行動。出掛ける前に飼い主さんが手の甲で地面に5秒間タッチして、「熱い」と感じたら散歩の時間帯を変更したり、犬用の靴を着用させようという活動です。基本的には、靴を履かせようとも夏場の昼間のお散歩は拷問だと思います。アスファルトは照り返しもアスファルトを実際に手で触ってみて、これは危険かもしれないと感じ始めるのは、だいたい45℃ぐらいから夜19時になって陽が落ちてからも、アスファルトの温度は30℃を超えており、意外と下がっていません。アスファルトがため込んだ熱は逃げにくく、地面に近い位置を歩く犬達にとっては、まだまだ暑いと感じる時間帯なのかもしれません。ぜひアスファルトの温度にも気をつけてあげてくださいね。夜お散歩をする場合気をつけたいことは車や自転車から犬が見えにくい明るい色の服装、反射板、蛍光塗料などで対策足元が見えにくいペンライトや懐中電灯を使用なるべく同じ時間にお散歩しない変質者対策リードは昼間以上にしっかり握る横にぴったり歩けるくらいの距離感犬の様子がわかりにくい拾い食いやウンチの処理など暗いと見えにくいので注意飼い主さんもわんちゃんも危険なく、楽しくお散歩しましょうね
30Jul
- エアコンの人感センサー切ってますか？
  こんばんは、先週はバタバタしてしまいこちらのブログをお休みさせて頂きました。今日からまたぼちぼち再開してまいりたいと思います。店長もろおかです。皆様のお住いの地域は、台風の被害はございませんでしたでしょうか❓台風が行ってしまったら、また暑い日が戻ってきそうクーラーは、必須ですね。今日は、このクーラーにちなんだ記事をご紹介します。エアコンの「人感センサー」で熱中症になるペットが急増中？犬は汗をかきにくく、熱中症にかかりやすい。初期状態ではハアハアあえぎ、次第に目や口腔内が充血してヨダレを垂らす。嘔吐や下痢を起こすこともあり、さらに病状が進むと意識を失う。重症になると多臓器不全を起こし、生存率はかなり低くなる。　今月半ば、15歳のミニチュアダックスフントが東京都江戸川区の苅谷動物病院に運び込まれた。体温が40度まで上がり、ぼんやりしていた。熱中症だった。　居間で留守番している間に、エアコンが「勝手に切れてしまった」のだという。エアコンには「人感センサー」が搭載されていたが、飼い主が部屋を出た後、センサーが犬を感知しなかったらしい。残念ながら入院3日目、この犬は亡くなった。同病院の白井活光院長が説明する。「点滴で犬の熱は下がりましたが、高齢のうえ、もともと内臓疾患があったため、熱中症が大きなダメージとなってしまいました」　この例のように、今年の夏は、「人感センサー」の誤作動や飼い主の勘違いで、全国のペットが犠牲になっているらしい。　空調メーカー数社に問い合わせると、「エアコンが停止した理由は不明」とのこと。人を感知するメカニズムについて、A社は「室温と体温の差で動きを把握して、熱源は床までカバーする」と説明し、B社では「顔の形状で人を感知します。動物や植物のために使用しないように、と説明書にある」とした。どのメーカーも動物がいる場合のエアコンの動きを検証しているわけではないので、設定を再確認する必要がありそうだ。　そもそも故障などによるエアコンの停止で熱中症になる例は多い。　ブログで人気のサモエド犬・クローカ（オス、10歳）が飼われている東京都内の家でも今月、「事件」が起きた。クローカが早朝の散歩後に居間で昼寝していると、突然エアコンが止まってしまったのだ。サモエド犬はシベリア原産。耐寒用の毛がふさふさで、暑さにはめっぽう弱い。20度を超えると暑がるのだ。飼い主の女性は部屋でうたた寝していたが、夫に教えられて真っ青になった。　エアコンが停止した日の東京の最高気温が34.4度。急きょ寝室のクーラーの冷気を「扇風機と2台のサーキュレーター」で居間に連係送風し、室温を下げた。　幸いにも翌日からは熱帯夜でなくなり、6日後にはエアコンも復活して大事には至らなかったというが、犬種によってはこれほどまでに暑さに神経質にならなければならない。北方原産犬のほか、パグやフレンチブルドッグ、シーズーなど「鼻ぺちゃ系」も熱中症になりやすい。鼻が低いと換気がうまくできず、吸った熱気がすぐ肺に入るからだ。　今年は猫が病院に運ばれるケースも目立つという。猫は犬より運動量が少なく、体内の熱を出すハアハアという仕草もほとんどしない。前出の白井氏が言う。「それで猫の飼い主は『暑くても平気』と思い込んでいる人が多いのです。暑くてもエアコンなしで留守番させるケースも多い」　さらにマンションだと、猫が落ちないようにと、窓を閉め切って外出する飼い主も多い。これが熱中症の要因にもなるようだ。引用:週刊朝日 2013年8月9日号我が家のクーラーも全てにこの人感センサーがついています。買ってすぐオフにしました。10回くらい確認して、テストして安心😌また人がしばらくいないと、人感センサーが入っていなくても室温が下がりすぎないように室温を調整します。調整されると猛暑日は、犬にはちょっと暑いかも💦昼間に出かける日は、エコではないけど温度設定を低めにしブラインドをしっかり締めてます。ちょっとでも日陰のほうが室温が上がりにくいですよね。また、クーラーをつけていない部屋は窓を開けて風通しをよくした部屋も作ってます。もしもの停電のためみなさんも再度、人感センサーが切れているかが確認くださいね
19Jul
- 手作りスポーツドリンクで熱中症対策
  おはようございます。皆さん、夏バテしてませんかまだまだ7月、バテてしまうにはちょっと早いですね。しかし激アツな日の連続で早くもお疲れ気味な店長もろおかです。私たち、人も犬も体の約60%は水分で出来ています。生きていくために最も必要なもの。しかも加齢と共に体の水分は少なくなってきますシニアになると脱水を起こしやすい1つの原因です。体内の水分を維持することは健康の秘訣。特に夏の暑い日は、しっかり水分補給することが生命を守るためにも必要。しっかり水分補給しましょうもちろんお水やスープでもいいのですが、素早く体に水分を吸収させたい時は、スポーツドリンクがおすすめ。お散歩の、前や後にはしっかり飲んでおきたいですね。しかし、市販のスポーツドリンクは甘いちょっと甘すぎる水分も吸収しますが、糖分も一緒に吸収されてしまいます。糖分は、身体の中で使われず余ってしまうと脂肪になるそうおデブのもとまた急激に血液中に糖分が吸収されると血糖値を上昇させることから、急性糖尿病を引き起こす可能性があるとも言われています。スポーツ飲料は、消費されるエネルギーや、水分・ミネラルを効率よく補えるように計算されて作られているのでおすすめなのですが、常飲するのはちょっとコワイと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。市販のスポーツドリンクを使いたい時はアイソトニック飲料であれば、2倍くらいに薄めて使うことをおすすめします。ハイポトニック飲料はそのまま使いましょう。アイソトニック飲料は、糖質が多いためエネルギー補給に優れており、ハイポトニック飲料は浸透圧が低いため水分とミネラルの吸収が早いという特徴があります。皆さんがよく目にするポカリスウェットやアクエリアスは、アイソトニック飲料です。お家で簡単に作ることも出来るため作ってみませんかお水 1000mlブドウ糖大さじ2杯 18g塩 1.5g わんちゃん用は入れなくてOK入れてもOK(ナトリウム制限のない子)レモン果汁 50ml お好みで加減夏バテ対策でブドウ糖も手に入れやすくなっていますが、お砂糖やはちみつで代用したい場合はお砂糖大さじ4.5 40gはちみつ大さじ3 60gわんちゃん用に簡単に作りたいときは100%りんごジュースを2倍に薄めてもOKカリウムが多くなりますので、カリウムを制限している病気の子には不向きです。冷たくキンキンに冷やした方が美味しいですが、水分の吸収のことを考えると常温が最適喉が渇いたと思ったときは、もう水分が失われているとき早め早めの水分補給を心がけましょう
18Jul
- 体の熱を下げる方法②
  こんにちは今日は、とうとう40℃超えの地域が出ましたね。暑さにバテバテな店長もろおかです。本日は、暑い夏を乗り切るため工夫したい食事。体の熱を下げる食材です。体温を下げる食べ物のキーワードは血行促進利尿作用血行促進作用がある食べ物血管が拡張され血流が良くなると体内の熱が外に放出されます。血流が悪くなると体内の熱が奪われないように、逆に熱を生産し始めるとされています。血行促進成分としておすすめなのはドコサヘキサエン酸（DHA）青魚(アジ、サバ、秋刀魚、ブリ、いわし)、うなぎ新鮮なお魚はお刺身でどうぞ利尿作用がある食べ物尿を出すときに体の熱も一緒に外に出しています。体内の熱を下げたいときには、積極的に利尿作用のある成分を含む食材を摂って下さい。利尿作用のある成分はカリウム、クエン酸などです。利尿作用成分としておすすめなのはカリウムバナナ、パセリ、納豆、ほうれん草、メロン、芋類、豆類クエン酸キウイ、グレープフルーツ、酢利尿作用のある食材は体温を下げる効果はありますが、摂りすぎには注意しましょう。暑い時に水分が大量に排出されてしまうと、熱中症を引き起こす危険もあります。プラスで軽い運動をすることでも体温を下げられます。運動をすることで血流が良くなり体の熱が放出されます。ただし激しい運動はNG特に夏の暑い時期の屋外での運動は、脱水症状や熱中症になる危険があります。お昼のお散歩は、早朝や夜のお散歩に切り替えましょう。お部屋の中で引っ張り合いっこなどの遊びでもOKです夏場はお魚メニューの頻度を増やしてみましょう暑さ厳しい日が続きますが、みんなで楽しみながら乗り切ってまいりましょう。
17Jul
- 環境省よりペットの熱中症気を付ける5つのサイン
  おはようございます。今日も40℃近い気温になる地域があるそうです。私たちもわんちゃんも熱中症に気をつけましょうね店長もろおかです。本日は、環境省から注意喚起されているペットの熱中症についての記事をご紹介します。梅雨の時期から熱中症については、たくさん書いてきましたが今のこの時期でもお昼の1番暑い時間帯にお散歩している飼い主さんを見受けます。日陰を歩くわけでもなく、アスファルトの上を…例え短時間とは言え車内に放置は言語道断もっと多くの皆さんにペットの熱中症について知っていただきたいです。ぜひご一読頂き、今年の夏に熱中症になる子が少しでも減ればいいなと思います。あまり知られていない動物の熱中症そもそも、犬や猫は大量に汗をかくことができない。呼吸で体温を調整しているため、高温には強くはない。また、地面に近いほど放射熱の影響も受けやすい。そのため、大人より身長が小さな子どもたちだけではなく、さらに小さなペットはさらに注意が必要だ。酷暑が続く中、環境省はTwitterで「熱中症対策を」と呼びかけている。しかし、こうした実態はあまり周知されていない。トヨタドッグサークルが犬を飼っている20〜60代の男女2千人に実施した調査（2013年）では、8割の飼い主が熱中症に配慮をしていないという結果が出たという。環境省が呼びかける5つのサインいったい、飼い主はどうした点に気をつければ良いのか。犬や猫の熱中症のサインとして、環境省は以下の5つをあげている。体が異常に熱い息が荒い舌が異常に赤い意識がない意識があって倒れたまま動かないもしこのようなサインがみられたら、（1）速やかに涼しい場所に移動し（2）体に水をかけ（3）後頭部、足先、首、脇、後ろ足の付け根を重点的に冷やすーーことが大切だという。また、体温が下がったとしても脳や内臓に障害が残る可能性があるため、速やかに動物病院に運ぶよう呼びかけている。散歩を涼しい時間帯にしたり、外で飼育している場合は風通しの良い日陰をつくったりすることも大切だ。「私たちを置いていかないで」車内への放置は、絶対に禁物だ。最悪の場合、命に関わることもある。JAFの実施したテスト結果によると、車内の温度はエアコンの停止後わずか15分で30度を超え、熱中症指数が危険レベルに達する。サンシェードをしていたり、窓を3cmほどあけていたりしても、抑止効果はないという。ペットを車内に放置し、熱中症にさせてしまう事故は増えている。これを受け、八王子市保健所では「私を置いていかないで！」と訴えるポスターを作成。各地に張り出しをし、飼い主に注意を呼びかけている。引用/Kota Hatachi籏智広太 BuzzFeed News Reporter, Japan気をつけていてもなってしまう熱中症💧命に関わることだから昼間のお散歩や車内放置はもちろん部屋の中でも起こりうる熱中症脱水が起これば立つ事もできません。シニアのわんちゃんは、体温調節機能が低下し暑いと感じた時は脱水を起こしている事があります。特に気をつけてあげて下さいね。
16Jul
- 体の熱を下げる方法①
  今年の夏は暑い💦すでに暑さに負けそうな店長もろおかです。近年の夏の暑さは記録的なレベル。気温の上昇は体に大きな負担となるので、体温を下げる工夫をしましょう。太い血管がある所を保冷剤で冷やそう脇の下や足の付け根など太い血管が通っているところを冷やす事で全身に巡る血液を冷やす事ができます。首の後ろは、脳へ繋がるため脳に血液を送りにくくなるため冷やさない方がいいそうです。クールバンダナなどを使用する場合、首の前側を冷やしてあげてください。保冷材はタオルに包んで直接肌に付けずに冷やします。ペットボトルに水を入れて冷凍したものでもOK保冷剤がなければ、濡れタオルでも大丈夫。同じ場所をずっと冷やすのではなく、時々場所を変えながら冷やしてあげましょう。嫌がる場合や震えがある場合は、無理に冷やすのはやめましょう。真夏のお出かけの際には濡れタオルや保冷剤を準備しておけば、もしもの時に役立ちますね。わんちゃんも冷やすタオルの素材にこだわる子もいるようです。ガーゼや手ぬぐいを好む子が多いみたいですよ。ガーゼや手ぬぐいならばかさばらず使いやすいかもしれません。子犬シニアのわんちゃん心臓や呼吸器の病気の子腎臓の病気の子太り気味な子思い当たる場合、これらの項目に当てはまる子は熱中症になりやすい傾向にあります。今週、来週は暑さ厳しい日が続きそうですので、ご注意下さいませ。次回は、食事で体温を下げる工夫をお話ししたいと思います。
14Jul
- ペットの一時預かり可能施設（岡山）
  こんにちは今年の夏は暑いそろそろ40℃超えの地域が出そうですね被災地も暑い日が続いているようです。同行避難したペットペットとの避難に気を使う飼い主さん長い期間の避難生活になればなるほど問題は増えてきますね。同行避難、同伴避難が難しいと判断した場合もちろん一緒にいれることがベストではありますが命あって、健康な身体があってこその避難生活一時的にお預かりして頂くことも考えなければいけないのかもしれません岡山県倉敷市では市のホームページに一時預かり可能施設１８か所が掲載されています。倉敷市ペット一時預かり施設被災者の方は無料で利用が出来、病気療養中の子や体調がすぐれない子は動物病院でのお預かりが安心かもしれません。また岡山県獣医師会では、ペットと同行避難されている皆様へと注意事項が案内されています。大雨後のお散歩にご用心！ペットも熱中症に気を付けて！ぜひみなさんもご覧ください。テレビのニュース等見ていても、ペットと一緒に避難されている方をお見受けしないのでどのような状況かわかりかねますがちょっとずつではありますが、ペットと同行避難されている方への有益な情報が地域ごとに発信されてきているようです。毎日、ニュースで見る映像、聞くお話に心が痛みます。大きなことはできませんが、小さなことを積み重ねていければと思います。
13Jul
- 災害緊急ペット相談窓口
  こんにちは、今日も暑い体温低めの私は、体温越えの気温の日々はツライ店長もろおかです。福岡も、熱中症の注意報が連日通知されております。被災地も35℃超えの暑い日が続いているようです。被災した際に行方がわからなくなった自宅での生活が困難になって、避難所暮らしを強いられる際ペットはどうするか迷う普及へ向けて様々な課題がある中被災した状況で何を優先するか集団生活衛生面しつけの問題食料の問題ペットが抱える問題も少なくはありません。避難所によっては、ペットが不可の所もあります。広島市のホームページには災害緊急ペット相談窓口が開設されています。広島市災害緊急ペット相談窓口行方不明の動物の相談飼い主不明動物の保護情報等の提供ペットの一時預かり先の相談その他ペットの飼養全般の相談電話、FAX、メールで問い合わせが可能です。行政も被災時のペットの避難問題に取り組んでいる所もあります。もしもの時に、お住まいの地域の市町村のHPにアクセスしてみてもいいかもしれませんね。自治体ごとにガイドラインが違いますし、取り組みにも温度差があります。いざというときにわんちゃんの命を守れるのは飼い主さんだけです。何ができるか何をしておかなければいけないかを考える機会にして頂ければ幸いです。1日も早くの被災地の復興をお祈りいたします。
12Jul
- ペットとの避難、災害時に飼い主に立ちはだかる問題とは
  こんにちは梅雨があけたと思ったら夏日の連続で身体がだるい店長もろおかです。本日は、この度の豪雨災害でペットの同行避難について考えさせられる記事が多数投稿されています。ダイヤモンドオンラインさんの記事をご紹介しますので、一度ご拝読いただきご自身が避難する場合のことを考える機会にしていただけたらと思います。自治体によって、ペットの扱いは格差があるみたいですね。みなさんのお住いの地域はどうでしょう。ペット同伴避難のガイドラインをご存知ですかハザードマップをご覧になった事はありますか地震や水害など日本は自然災害が多い。被災によって自宅での生活が困難な場合、避難所暮らしを強いられることになるが、その場合、「愛するペットをどうすべきか」という難問が立ちはだかる。（医療ジャーナリスト　木原洋美）●　大きな災害が起きるたびペットの避難が気になる　ペットを飼っている人の大半は、「ペットは子ども同然」「かけがえのない大切な家族」と思っている。世の中、空前の猫ブームが到来しているらしいから、こんなペット愛を理解してくれる人たちの方が、「理解できない派」よりも大勢を占めていると思いたい。　だが、たとえペット愛理解勢力でも、大災害時には「人間の生命が危うい時に、ペットなんかに構っている場合じゃない」となってしまうかもしれない。　2015年の9月に起きた常総大水害では、鬼怒川の堤防が決壊したことによって、今にも濁流に飲み込まれそうな民家の屋根に取り残された夫婦と柴犬2匹が、自衛隊のヘリコプターで一緒に吊り上げられ、共に救出される様子が日本中の注目を浴びた。　救出した自衛隊員には、称賛と同じくらい、批判の声が寄せられたという。ペットを家族と思っている人間にとっては、一緒に救出されるのは当然のことなのだが、逆に、苦々しく思う人もいる。　「税金使って、犬畜生なんか助けるんじゃない」と……。　筆者は、地域猫出身のメス猫と、先天性の疾患を持つオス犬を“家族”として迎え入れて同居している。彼らは完全な家族なので、動物だから、見殺しにしても構わないとは絶対に思えない。むしろ、人間社会に、動物の命を軽んじる風潮があるからこそ、（この子たちを守ってあげられるのは自分しかいない）という使命感で熱くなる。　特にこの6月は大阪府北部地震があり、6月後半からは全国で「記録的な大雨」が続き、水害も起きている。この「自然災害列島」で、私たちはいかにして、ペットを守ればいいのだろう。　まずは最も肝心な自分が住んでいる地域（神奈川県川崎市）の、ペットに対する防災対策を調べてみた。●　「ペットも一緒でいい！」同行避難が推奨されている　川崎市は2013年から16年まで連続で犬の殺処分ゼロ（猫は4頭）を達成（2017年は犬1頭、猫19頭）。筆者は10年から、川崎市動物愛護センターの活動を見守ってきたが、職員とボランティアの皆さんの努力と誠実さには、本当に頭が下がる。　だいぶ減少しているとはいえ、全国では依然犬猫合計で5万5998匹（前年度比較で67.5％）もの殺処分が行われている。川崎市も神奈川県も、ペットの生命を大切にする意識は、他の自治体に比べ、相当高いことは確か。そんな川崎市なのだから、ペットに対する防災対策もきっと進んでいるはずだと期待した。　川崎市は15年3月に、『備えていますか？　ペットの災害対策～飼い主の備えと避難所ペット管理ガイド～』を作成し、災害への備えを呼びかけてきた。18年には、より具体的で、使い勝手のいい「ペットの飼い主のための防災手帳」も作成され、ネットでダウンロードすることもできるし、各区役所保健福祉センター衛生課窓口などでもらうこともできる。　このガイドブックは、東日本大震災等の教訓を踏まえ、13年に環境省が策定した「災害時におけるペットの救護ガイドライン」を参考にしてまとめたもの。同様のものを制作している自治体は、他にも結構多そうだ。　さっそく見てみた。まずは、「飼い主がやるべきこと」として、「日頃からペットのしつけや健康管理を適切に行い、災害時に備えましょう」とある。　具体的には、「平常時対策」と「災害時対策」に分かれており、前者は「日常のしつけと健康管理」「避難経路の確認」「ペットの防災用品の準備」「預け先の確保」について、後者は「安全の確保と避難」「避難所でのペットの飼育」について説明されている。　その中で実際にペットを飼育する立場として注目したのは、ペットを自宅に置き去りにせず、「同行避難」するように勧め、かつ避難所の開設・運営も、同行避難を前提に考えられていることだった。避難は、ペットと一緒の方がいい、避難所も、ペットを受け入れてくれる、というのはありがたい。　背景には、過去の災害時の反省がある。　東日本大震災等では、「ペットを連れている」という理由で、避難所に宿泊せずに野外生活・半壊の家屋に留まる・車中泊を選択し、そのせいで2次災害に遭ったり、災害関連死に遭うというケースが多発したという。　そこで、このようなことを避けるために、同行避難が推奨され、飼い主は平常時からペット用の避難用品を準備し、避難所生活に備えてしつけを行う等、ペットとの同行避難を行うための準備をすることに。一方避難所を開設する側は、「ペットを連れての避難を希望する避難者」を想定して、避難所の受け入れ条件や管理方法を平常時から検討しておくなど、同行避難してきたペットを混乱なく受け入れることができるよう、あらかじめ検討しておくこと、というガイドラインが作られたというわけだ。　基本はあくまでも「自助」であり、ペットの世話をするのは飼い主だが、行政も、フォローしてくれる。それはいいことだと思う。しかし筆者は、避難所のレイアウト例と、その際の諸注意を読んで「これは無理だ」とがっくりきた。　◆避難所のレイアウト例　　それは次のような内容だ。　避難所でのペットの飼育場所は、「鳴き声や臭いなどによるトラブルを避けるため、人の居住場所、炊事場や洗濯場所など生活範囲から離れた場所が望ましい」。　だから飼い主は平素から、ペットが避難所生活に適応し、トラブルが起きないよう、「キャリーバッグやケージ内での生活に慣れさせ、ペットにとって安心できる場所にしておくこと」。　避難所では飼い主と一緒の建物やテントで寝起きすることは許されない。だから「飼い主が近くにいない間吠え続けていては迷惑になる。平常時から留守番など飼い主と離れることに慣らしておきましょう」。　我が家の愛犬は室内犬で、ほぼ一日中、私の足元にいる。昨年筆者が、ほんの2日間家を空けた際には、水さえも喉を通らなくなり、嘔吐しまくった末に脱水症状を起こし、動物の救急外来で点滴を受けた。レントゲンを撮った獣医さんが言った。　「ストレスでしょう。何か不安になることがありましたか」。筆者が泊りがけで出張するのは決して珍しいことではないが、いつにも増して不安に感じたらしい。他の家族は家にいたのに、だ。そんな愛犬をもし、私たちとは違う場所につながれたらどうなるだろう。2日と持たないような気がする。　1日程度なら、独りでいい子に留守番はできる。だがそれは、皆の様子が安定している場合に限られる。ちょっとでもいつもと違う雰囲気がある時は敏感に察知して、ピーピー鳴き続ける。トレーニングなんてできそうにない。　まして、猫は不可能だ。抱っこしていようが、ケージに入れていようが、家から外に出した途端、平たくなって固まり、動かなくなる。別の場所で寝泊まりするなんて、ムリだ。●　ペットの災害対策は日常の延長線上にある　がっくりきた筆者に、前を向かせてくれたのは、今年3月に開催された「人とペットの災害対策シンポジウム」のレポートだった。　環境省が主催したシンポジウムの概要を報告したものだが、ネットでも読むことができ、災害時にペットを守るにはどうしたらいいのかを考える上で、とても参考になる。　環境省自然環境局動物愛護管理室の則久雅司（のりひさ・まさし）さんの基調講演では、熊本地震の際の被災者の行動を振り返り、「同行避難後にどのような選択肢があるか」の例示がためになった。　「一つは避難所での飼養です。二つ目が自宅での飼養で、これは熊本地震でも多く見られました。飼い主は避難所に、ペットは自宅にいて、面倒を見に帰るのです。番犬の場合は、盗難対策も兼ねていたようです。三つ目が車の中での飼養です。熊本地震では車中泊をされる方も多くいました。（中略）四つ目の選択肢が、施設などに預けることです。親戚や友人宅、自治体施設、動物病院、民間団体など、恐らく預け先は色々とあるでしょう。避難直後は無理ですが、時間が経てばこのような支援も始まるということが情報として伝われば、避難所でペットを抱えて困っている方にとっても、先の見通しが立つのではないかと思います」いったんは避難所に同行しても、様子を見て、自宅に置いておけるようならそれもよし、というのはいい。自宅に倒壊、浸水の恐れがある場合は難しいが、それこそ平時から、ペットが自宅で避難していられるような工夫を凝らしておくのは、同行で避難所生活をするよりは現実味があるような気がする。　危機管理教育研究所代表で、危機管理アドバイザーの国崎信江（くにざき・のぶえ）さんの、「避難所に行くことを前提とせず、自宅で継続して過ごせるようにしておけば、ペット問題も軽減できるのではないでしょうか」という提案も、具体的かつ現実的だった。　熊本地震の際、益城町では、地盤が弱いために、比較的新しい家でも全壊した例があったそうで、「地盤、建物の強さも含めて継続して自宅に住める環境を築いておくことも重要ですし、さらに室内でペットが怪我をしないようにする対策も必要」と語る。◆ペットが怪我をしないようにする対策例・家具は大小、背丈、重量関係なく、すべて固定しなければ動き、人やペットを襲う凶器となる。・ただし、固定すればするほど家具の中身が飛び出しやすいので、中身の飛び出し防止対策は必須。・一戸建てとマンションでは、それぞれ防災対策が異なる。マンションの場合は、上階ほどしっかりとした防災対策が必要。・人間の足も、ペットの肉球も保護するためにお勧めしたいのは、生活雑貨類に、できるだけ柔らかい素材のものを選ぶこと。たとえば掛け時計も、割れてガラス片が出ないよう、数字と針を直接壁にはるタイプに変え、傘立てや写真立て、ごみ箱などのすべての生活雑貨類を紙、皮、布、ゴム、シリコンなどの柔らかい素材に変える。　…生活者の視点が光る、目からウロコの提案だ。　さらに国崎さんは言う。　「（家族であるペットと離れて暮らすわけにはいかないという飼い主と、ペットと人を避難所で同居させるべきではないという人たちとの間で、様々な問題が起きていることについて）私は、このペットの問題は、様々な被災地で起きている小さな子どもに関する問題と、ほぼ同じだと感じています。愚図ったり、泣いたり、あるいはオムツの臭いがするなど、小さなお子さんがいらっしゃる家庭が気兼ねすることは多いです。同じようにペットも、匂いや鳴き声などで、周りの方を気にしてしまいます。小さな子どもは、慣れない避難所で暮らすことへのストレスを感じますが、ペットもまた慣れないケージで、ストレスを感じます」　一般的には、災害時の避難という非常事態では、不便でつらいのは当たり前。贅沢を言ったらバチがあたる…的な感覚があるが、それは果たして正論なのだろうか。　先日、東日本大震災や熊本地震のときに被災地へ行き、医療支援にあたったある救急医が次のように嘆いていた。　「阪神・淡路の震災を機に、日本の災害医療は進化したと思われているが、避難所運営ではあまり進んでいない。ギリギリの生命を救うという意味での災害救急は進化しましたけどね。避難所でベッドが使われるようになったのは、ようやく熊本地震からですよ。それまでは、床にじかとか、せいぜい段ボールとかを敷いて寝かせられていた。硬いし不衛生だし、病気じゃない人まで病気になります。災害は日本中どこでも、いつでも起こり得る。避難所を快適で衛生的に過ごせるよう求めるのは、決して“贅沢”ではないと思います」　ペット連れでの避難は、人によっては許し難い“贅沢”と感じる人もいるかもしれない。　だが、ペットを家族と感じている人間にとっては、至極当然であり、避難所生活だって、ペットと一緒に寝起きするのは当然のことだ、ということを分ってほしい。　また、則久さんは、こんなことも言っていた。　「一人ひとりが動物に対して持つ思いは多様です。そのことを理解しつつも、考え方が違う方に対して寛容な態度をもって接することが、結局は、この『社会的規範を作る』という部分につながり、ひいては、人と動物が共生する社会をも作るのではないかと考えます。その上で、災害時の色々なトラブルの解消を最小化することにもつながっていくように思っています」　要するに、人もペットも生きるか死ぬかの大災害時に、ペットの生命を守るには、常日頃から周辺住民と仲良くし、動物嫌いの人たちにも快く受け入れてもらえるようなしつけと飼い方をしておくことが重要なのである。　愛犬がしたウンコを放置したり、無駄吠えさせっ放しにさせるなんてことは、絶対にしてはいけない。つまり、ペットの災害対策のポイントは、日常生活の延長線上にある。いざという時だけ慌てても遅いのだ。引用:2018年7月11日水曜日 6時配信ダイヤモンドオンライン木原洋美