わたしとしては備忘録のつもりで書いてますが
自慢に聞こえてしまうのでお嫌な方は読み飛ばしてくださいませ。
バイオリンは、上達する時は、
カーブではなくて階段を上がるようにポンと上手くなる
というのを聞いたことがある。
実感
突然来ました。
洗い物をして、すぐにバイオリンを弾くと
乾ききっていない指がひっかかって、今までとは違う位置で弦を押さえてしまった。
すると、どうでしょう~~、今までにない響きが!!
楽器全体がウワンウワンと響く!!
これか~~!
これだけのことで、こんなに音が変わるの??
その週にオケ練習があって
楽器紹介のため滝廉太郎の「春」を弾いていたら
聞いていた方から
「すごくきれいな音やった!」
と絶賛されてしまった。(しかもお二人から)
う、うれしすぎる・・・!
でも、私はいい音と思っても幻に終わることが多いので
油断しないで精進あるのみです。
よろしく。ぽちっと♪