手元に残す本の基準はふたつだけ | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

読書の秋という言葉は
遠い昔になりそうだと思いながら
残暑と戦っている

捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです

はやく虫の声でも愛でながら
深き夜の読書時間を楽しみたい
今年の夏は暑くて本をゆっくり
読む気になれず

読みたい本だけが
どんどん増えていっています



手元に残しておきたい本は

数々ありますが

残す基準はふたつだけ


感動しもう一度読み返したい

引っかかるからもう一度読み返したい


感動は説明の必要なし

引っかかるなんですけど

これは良い意味での引っかかる


どうしてこの言葉なん?

どうしてこう考えたんやろ?

どうして私は引っかかたんやろ?


こう思い手元に残した本には

思う存分書き込みます

力ずくで180度に開きます(笑)


これがまた楽しい時間でして

たまらない時間なんです


手元に残すと決めたなら

遠慮なく大胆に読みたおす


私なりの愛情表現です