そろそろは遅いんだと改めて気づいた
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
阪神淡路大震災から今日で28年
大阪に住んでいる私は被災しなかったけど
テレビの画面を見て足が震えたことを
今でもはっきりと思い出せます
大人になってからの友人や知人と
この話をすると驚くことがあるんです
「私、あの時神戸に住んでたんよ」
それだけではありません
「東日本大震災の時、関東にいたんよ」
「実家が熊本で被災したから大変やったわ」
えー！そうやったん！驚いて大きな声が出るときも
あります
なんらかの形で災害を経験している人が多い
なのに
防災グッズ用意してる？
その返事は「そろそろしようかと」なんです
恥ずかしながら私もそろそろのひとり
我が家にはポメラニアンが5匹猫が1匹
彼らの防災グッズはいつも考えているのに
自分のこととなると
そろそろ真剣に考えんとあかんなぁ
（そう思い、はや何年）
それとなく用意はしてるものの
じっくり考えてはいないのです
犬が5匹に猫1匹もいるんですから
避難所には行けないので
そろそろとか言ってる場合じゃないのにね
せめて３日間、いや１週間
自助でなんとかなるように
考えて用意します