やっぱりコツコツなんだと思った
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
気になる本を読みました
三流シェフ 三國清三
オテル・ドゥ・ミクニに行ったことは
ありませんがお名前は存じておりました
昭和の匂いがプンプン
見えないところで努力する
手を上げてみずから苦労する
失敗をバネに立ち上がる
楽しいことをしよう！
楽ちんに生きていこう！
そんな言葉が普通になった令和には
新鮮にうつるかもしれません
でもね
楽ちんだけじゃあないって思うんですよ
いらない物を捨てワクワクしながら
捨てよう！
ワクワクできることは素晴らしいけれど
しんどいこともあるんですよね
例えば
パンパンになった重いゴミ袋を
ゴミ捨て場に持っていく
未使用の物をゴミ袋に捨てる瞬間
込み上げてくる罪悪感
私は何回もため息をついて
嫌になって捨てるのやめたりしました
（ゴミ袋そのまま放置した過去あり）
じゃあどうして捨てることを
諦めなかったのか？それは
なんとかしたかったから
三流シェフを読み終えて
またしんどいことに挑戦しよう
私にはなんとかしたいことが
まだあるのです