実家の片付け。メール便は慌てず放置せず根気よくを忘れぬように。 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

 
捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
 
面倒臭いの極みだ
実家の片付けで重くもないし腐りもしないが
面倒臭いの極みのひとつが
 
ダイレクトメール
 
 
普通郵便はまだいい
未開封のまま「受取拒否」と赤いペンで書いて
シャチハタでもポンッと押してポストに投函すればいいのだ
厄介なのは
 
メール便だ
 
クロネコさんがポストに投函してくれるアレだ
 
 
母はパソコンなど使わなかったしスマホでもなかった
新聞やテレビで気になる商品を発見すると
電話で注文する(電話するのは私の仕事だった)
 
一度でも購入するとダイレクトメールがやってくる
メール便の停止方法など知らなかった頃は
そのまま放置していたのだが
見もせず捨てるのだし環境にも良くない
(紙の無駄使いだ)
 
いざ断ろうと調べてみると
自らメール便を送った会社に電話をかけ
停止の依頼をしなければならない
 
クロネコヤマトさんに停止の電話をすると
相手先に一応その旨は伝えてもらえるらしいが
いかんせん本人ではないのだ
100%確実に相手が停止してくれる保証はない
 
最近は郵送停止の旨を伝えると即座に停止になる
そんな企業も増えてきたが
中には忘れた頃にまたメール便が届くこともある
届いたらまた電話をかけ停止の旨を伝える
 
面倒臭いの極みだ
 
相手先の営業時間に合わせ電話をかけ
停止の依頼をし、停止の理由を聞かれ
顧客番号などの確認などなど
 
面倒臭いの極みだ
 
とはいえ放置もできないので
仕方なくでもしなければならない
メール便の停止はコツなどない
 
慌てず放置せず根気よく
 
あゝ。やはり
面倒臭いの極みだ
 
以上