捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
面倒臭いの極みだ
実家の片付けで重くもないし腐りもしないが
面倒臭いの極みのひとつが
ダイレクトメール
普通郵便はまだいい
未開封のまま「受取拒否」と赤いペンで書いて
シャチハタでもポンッと押してポストに投函すればいいのだ
厄介なのは
メール便だ
クロネコさんがポストに投函してくれるアレだ
母はパソコンなど使わなかったしスマホでもなかった
新聞やテレビで気になる商品を発見すると
電話で注文する(電話するのは私の仕事だった)
一度でも購入するとダイレクトメールがやってくる
メール便の停止方法など知らなかった頃は
そのまま放置していたのだが
見もせず捨てるのだし環境にも良くない
(紙の無駄使いだ)
いざ断ろうと調べてみると
自らメール便を送った会社に電話をかけ
停止の依頼をしなければならない
クロネコヤマトさんに停止の電話をすると
相手先に一応その旨は伝えてもらえるらしいが
いかんせん本人ではないのだ
100%確実に相手が停止してくれる保証はない
最近は郵送停止の旨を伝えると即座に停止になる
そんな企業も増えてきたが
中には忘れた頃にまたメール便が届くこともある
届いたらまた電話をかけ停止の旨を伝える
面倒臭いの極みだ
相手先の営業時間に合わせ電話をかけ
停止の依頼をし、停止の理由を聞かれ
顧客番号などの確認などなど
面倒臭いの極みだ
とはいえ放置もできないので
仕方なくでもしなければならない
メール便の停止はコツなどない
慌てず放置せず根気よく
あゝ。やはり
面倒臭いの極みだ
以上