捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
母の部屋に置いてある掃除機
ここ数年は動くこともなかったのだか
母がもったいないからと手放しそうにないので
いつも部屋の隅に立てかけたままだった
処分しようと製造年月日を確認すると
２０１１年製だ
「リサイクルショップでも無用の商品やわ」
リサイクルショップで小型家電を買い取ってもらおう
そう思った時は製造された年をまず確認する
全ての店舗でとはいえないが
製造から５年以上経過した物は
買取不可の場合が極めて高い
買取不可でも無料で引き取ってくれる店舗もあるようだが
それも持ち込んでどうなるかの結果なので
引き取り不可なら、また持ち帰ることになる
実家の片付けで意外と持て余すのが
小型家電
つぶれない限り買い換えることもなく
いつ買ったのか分からないくらい
年期の入った物もある
八尾市では「複雑ゴミ」と言って
３５リットルの指定ゴミ袋に入るなら
小型家電を収集してもらえるのだが
掃除機や電子レンジなどは
押し込めると袋は破れる
選択肢が多いほどいいと言うのは
実家の片付けには時に当てはまらない
掃除機ひとつにしても
リサイクルショップに持ち込む
粗大ゴミとして出す
ゴミ処理場に持ち込む
決断の方法も増えてしまうのだ
実家の小型家電が５年以上経過しているのなら
処分することをお勧めする
一番楽な方法で処分することだけを考えると
迷わず処分できる
母専用の掃除機は近々粗大ゴミとして
収集してもらうことにした
掃除機なら持ち出すのに労力はいらない
一番簡単な方法だ
暮らすと言うことはなんと様々な物を
家の中に持ち込んでいることか
親の物を整理しながら自分の物が頭に浮かぶ
私の物も再度見直そう
いつまでたっても親は何かしら
子供に教えてくれる偉大な存在なのかも
しれない
以上